山梨市議会 2014-03-19 03月19日-04号
支援法の成立で消防団のあり方が見直され、各地域で防災力強化に向けた取組が一層進むことが期待されています。消防団の年額報酬や出動手当については交付税で措置されているので、条例で交付税単価まで確保されるべきであると思います。消防団支援法を受け、本市でも、条例改正し、退職報償金の引き上げが必要と考えますが、いかがでしょうか。お考えをお聞かせください。 ○議長(飯嶋賢一君) 総務課長小林孝君。
支援法の成立で消防団のあり方が見直され、各地域で防災力強化に向けた取組が一層進むことが期待されています。消防団の年額報酬や出動手当については交付税で措置されているので、条例で交付税単価まで確保されるべきであると思います。消防団支援法を受け、本市でも、条例改正し、退職報償金の引き上げが必要と考えますが、いかがでしょうか。お考えをお聞かせください。 ○議長(飯嶋賢一君) 総務課長小林孝君。
7: ◯総務部長(長田一弘君) 甲府市の防災力強化を図るための職員の増員についてお答えいたします。 このたびの大雪では、道路や甲府市の施設等の除雪作業にとどまらず、要援護者の安否確認や食料の提供、避難世帯や帰宅困難者の受け入れ、農業被害の確認など、広範な業務にさまざまな職種の職員を動員し、市民の安全確保と生活復旧に全力を尽くしたところであります。
支援法の成立で消防団のあり方が見直され、各地域で防災力強化に向けた取り組みが一層進むことが期待されています。 そこで、甲州市において、各消防団のこれまでの経緯などを踏まえて、年額報酬や出勤手当の額の改善を初め、消防団の処遇改善の取り組みを提言いたしますが、いかがでしょうか。当局のお考えをお伺いいたします。 ○議長(中村勝彦君) 総務課長、三森 斉君。
特に平成23年3月11日に発生した東日本大震災を教訓に危機管理室を設置し、防災力強化には意を注いできたところであります。 この間、議員各位をはじめ、市民の皆さま方のご理解、ご協力に対しまして、あらためて厚く御礼を申し上げます。 次に、時期市長選挙への出馬意思についてお答えいたします。 今日まで多くの方々より再選出馬の要請をいただいてきたところであります。
今後においても、消防団、そして防災会、防災指導員と連携を密にしながら、防災力強化、地域力の強化を図る中で進めることを要望しておきます。 最後に、市長、道路行政、生活基盤、消防防災について何かコメントがありましたらお願いします。 ○議長(杉本公文君) 江口市長。 ◎市長(江口英雄君) 先ほど建設部長から答弁がありましたように、24年度に比べて25年度は、倍以上の予算がつきました。
さて、質問ですが、大月市の防災力強化に対する施策について、3点お伺いいたします。 最初に、消防職員の増員計画をお伺いします。昨年の笹子トンネル天井板崩落事故でも、多くの消防職員が昼夜を問わず活躍されました。本年の異常気象を見ても、豪雨、竜巻等、経験をしたことがない災害が発生し、一方、酷暑、猛暑による熱中症患者への対応等に、消防職員の活躍に支えられております。
これらの提案、要望を踏まえ、進めてきた総合グラウンドの検討が、財政的にも、また用地確保の面からも困難な状況の中で、平成23年9月、市体育協会から小原スポーツ広場の拡張に関する要望書が提出されたこと、また、東日本大震災以降、自治体の防災力強化が叫ばれる中で、本県でも想定される東海地震、首都圏直下型地震に備えた市街地の防災機能強化の必要性を強く感じたことなどから、多目的広場としての整備を計画したものであります
そのためには、組や区の単位の地域防災力強化をあらゆる機会を通して、推進していきたいと考えております。また、災害のいろいろな備えは、行政の責務と考えております。 以上で答弁といたします。 ○議長(松野清貴君) 第18番、一瀬正君。 ◆18番議員(一瀬正君) 1点お尋ねしたいんですが、17カ所の避難所に39品目の備蓄があるということです。
これまで江口市政に引き継がれ、多くのプロジェクトを遂行するに当たり、駅周辺整備課の新設、そして企業立地特命係、地域づくり特命係、スマートインター設置の担当係を配置して推進してきたかと存じますが、その中で次年度は新病院建設の完了、情報通信基盤整備事業の収束、消防力・防災力強化、生活基盤整備の充実等を考慮すれば、機構改革の必要性ありと存じますが、機構改革の考えはあるかないか、お伺いいたします。
つきましては、常備消防、非常備消防のあり方、消防力・防災力強化について、市長にお尋ねをいたします。 ○議長(服部光雄君) 江口市長。 ◎市長(江口英雄君) 山口議員の質問にお答えします。
今後につきましては、防災マップ作成マニュアルを作成、配布し、地域防災力強化のためにも、さらに各地域の防災マップ作成を呼びかけてまいります。 次に、市町村消防団協力事業所表示制度及び機能別消防団制度についてであります。 甲府市消防団の団員には、自分たちの地域は自分たちで守るという崇高な郷土愛護の精神に基づき、昼夜を分かたず、地域の安全安心の確保に大きな役割を果たしていただいております。
1 消防団員の確保、図上訓練の実施及び防災機器の取り扱い指導など、地域の防災力強化に努めること。 1 防災無線の難聴地域の解消を図り、デジタル化への対応を検討すること。