大月市議会 2012-06-14 06月14日-一般質問-02号
橋梁につきましては、長寿命化計画の策定や検討をしておりますが、効率的に維持管理していくためには毎年事業費1億円程度の整備を継続していくことが望ましい状況であり、国庫補助制度を利用して、借り入れにつきましては4,000万円余りを想定しております。大月東小学校建設は、緊急防災・減災事業債の借り入れにより8億5,000万円余りとなる見込みであります。
橋梁につきましては、長寿命化計画の策定や検討をしておりますが、効率的に維持管理していくためには毎年事業費1億円程度の整備を継続していくことが望ましい状況であり、国庫補助制度を利用して、借り入れにつきましては4,000万円余りを想定しております。大月東小学校建設は、緊急防災・減災事業債の借り入れにより8億5,000万円余りとなる見込みであります。
この計画は、本年の第1回市議会において、市長施政方針として表明され、国の指針による長寿命化計画にのっとり建て替え、用途廃止に向けた取り組みとして、中央市公営住宅等長寿命化計画素案に基づいて、作成されたものであり、強く市民の皆さんに公表し、ご意見などをいただくために、3月2日から3月21日までの20日間、パブリックコメントを実施しましたということです。
今後、さまざまな分野の人口減少防止対策による住宅需要も踏まえ、市営住宅ストック総合活用計画及び長寿命化計画に基づく建て替えや個別改善を進めてまいりたいと考えております。 なお、住みやすいと感じてもらえる環境を整えることが人口減少防止につながるものと考えており、子育て環境の改善、公共交通の充実など、市民満足度の高い山梨市づくりを進めてまいりたいと考えております。
また、月見橋は、平成22年3月に策定された、山梨県橋梁長寿命化実施計画において、計画的な補修、補強を行い、長寿命化させる予防保全型管理橋梁に分類されており、長寿命化計画の実施期間である平成32年度までの間に、予算状況に応じて補修・補強を行っていくと聞いております。
次に、中央市公営住宅等長寿命化計画についてであります。 市が管理する公営住宅については、昭和40年代に建設された住棟の老朽化が著しく、建て替え、用途廃止に向けた取り組みが課題となっております。 また、近年建設された住棟においても、修繕や改善により建物の長寿命化を図り、維持コストの縮減を図る必要があります。
現在、本市の市道にかかる橋梁の半数以上が建設後30年以上を経過しており、このまま手を加えず放置すると、大規模な修繕、更新が必要となることから、最適な時期に小規模な修繕を行うなどの適切な対策を実施することにより、更新時期の平準化や修繕費の縮減を図るための長寿命化計画の策定が必要不可欠となってきたため、平成21年及び平成22年度の2カ年で、主要橋梁115橋を選択し、長寿命化計画策定のための事前調査を行いました
今年度策定している橋梁の長寿命化計画につきましては、従来の壊れてしまってから直す方法から、事前に小規模補修を施し、長寿命化を図る予防型に切りかえるもので、橋梁の安全性、信頼性を確保しつつ、生涯コストの縮減を図っていこうとするものであります。
一方、残りの橋長2メートルから15メートル未満の37橋のうち30橋につきましては対策が必要でありますので、現在進めている橋梁の長寿命化計画の策定の中で、これらの緊急輸送路にかかわる橋梁整備の優先順位を決め、その規模や構造に応じた効果的な耐震化に取り組んでまいります。
本市では、住宅ニーズの多様化、少子高齢化、人口減少社会の到来、地球環境対策の機運の高まりなどを理由に、良質な住宅ストックによる長期にわたる有効活用や次世代に承継していくことを目的に、市営住宅の長寿命化計画の策定に取り組んでおります。
今後その住宅につきましては、今現在入居のほうは停止させていただいておりますけれども、住宅の長寿命化計画の中において今後その水神住宅をどうしていくかという部分について、その中でまた検討してまいりたいと考えております。また、町なかの住環境につきましても、今現在の状況ですとちょっとそのあたりも厳しいところもございます。
また、橋梁につきましては、長寿命化計画に基づく維持補修やかけかえ整備などを行い、老朽化する橋梁の寿命の延長やライフサイクルコストの縮減を図るとともに、歩行者や車両等の通行の安全を図ってまいります。さらに、まちづくりにつきましては、本市を取り巻く都市環境の変化などに適切に対応し、より一層効率的、効果的に推進するため、都市計画マスタープランを見直してまいります。
今後は、現在策定中の橋梁の長寿命化計画の中に耐震補強についての施工計画も加えるなど、長寿命化とあわせ、より効果的な整備を進めてまいります。 以上でございます。
ご質問の、市営住宅団地の今後の計画につきましては、国の社会資本整備総合交付金対象事業の「公営住宅ストック総合活用計画・長寿命化計画策定事業」を活用し、公営住宅へのニーズに合わせた適切な維持管理について、検討し、公営住宅の有効活用を図るための計画の策定を行うこととし、平成23年度当初予算に計上しております。
当然、先ほど言った三つの住宅につきましても建てかえ等が必要になってくるというようなことで、当然建てかえ等につきましては、現在行っている公営住宅の長寿命化計画というのを現在、市のほうで行っております。
そのため、これまでの、損傷が発見された時点で大規模な修繕・更新を実施する事後保全型管理から、将来の損傷発生と劣化を予測し、最適な時期に小規模な修繕など適切な対策を実施する予防保全型管理に転換し、更新時期の平準化や修繕費の縮減を図る長寿命化計画を策定することが国の方針となっております。
次に、4点目の「橋梁」についてでありますが、老朽化する橋梁の寿命の延長やライフサイクルコストの縮減を図るとともに、歩行者や車両等の通行の安全を図るため、橋梁の調査、点検などを行い、橋梁の長寿命化計画を策定してまいります。
529: ◯矢野道路河川課長 橋りょうの長寿命化計画につきましては、国の指導によりまして、平成25年までに計画策定をしなければいけない。
ご質問の具体的な取り組みでございますが、本年度におきましては、老朽化した公営住宅の効率的かつ円滑な更新を実現するため、また国の改善事業及び建替事業の助成に対応するため、公営住宅等長寿命化計画を策定いたします。この計画の中で魅力ある住宅づくりを目指し、将来を担う若者世帯がより入居されやすい環境づくりを検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
今後におきましては、公営住宅の効率的かつ円滑な更新を目指すとともに、国におきまして公営住宅等長寿命化計画策定指針がここで示されました。これを受けまして策定事業に向けて準備を進めるとともに、用途廃止これらも含めて中長期的な計画の中へ盛り込みますよう努力してまいりたいと思います。今後とも研究をしてまいりながら対応してまいりたいと思います。ぜひよろしくお願いをいたします。