甲府市議会 2019-09-26 平成30年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2019-09-26
245: ◯山田(厚)委員 山梨県産、甲府市産のものを使ってもらう、売ってもらうというのはかなり大事なことでして、その場合には甲府ブランドの野菜も結構あるとは思いますが、そこにおいて特に大切だと思いますのは、学校給食においてどういうふうに農産物を使用してもらうのかと。
245: ◯山田(厚)委員 山梨県産、甲府市産のものを使ってもらう、売ってもらうというのはかなり大事なことでして、その場合には甲府ブランドの野菜も結構あるとは思いますが、そこにおいて特に大切だと思いますのは、学校給食においてどういうふうに農産物を使用してもらうのかと。
市内の四季折々の野菜、果実のブランド化は、市内外に情報を発信することにより、農産物をより広くアピールすることができ、農業の発展にさらにつながると考えます。私のこれまでの一般質問で、農産物のブランド化を推進する方向で検討いただいていると思いますが、現在の進捗状況と効果についてお聞かせください。 2、集客を考えた道の駅、農産物直売所の新たな取り組みについて。
鳥獣による被害の状況でございますが、近年、市に寄せられる被害報告はイノシシ、ニホンジカに関するものは市内全域から、野菜、芋類の食害、圃場の掘り起こしなどについてでございます。 また、ニホンザルに関しましては、棡原地区、上野原地区北東部の神奈川県境付近から、棡原地区までの山沿い、大鶴地区の一部で野菜類やトウモロコシなどの被害が報告されております。
前文につきましては、市民の皆様と地域、行政が一体となって健康づくりに取り組む健康都市の実現に向け、助け合いの精神から生まれた無尽に代表される人と人との信頼関係や結びつきを基盤とした活発な市民活動を初め、景勝地昇仙峡を含む山岳景観や新鮮な野菜・果物など、心身を潤す豊かな天然資源のほか、保健・医療・福祉・教育に関するインフラの集積といった本市ならではの地域資源を活用して、暑さ寒さの厳しい風土の中にあっても
野菜は果物と違い単価が低いことにより、量をふやさなければ配送料が上がってしまうことや、配送中に傷んでしまうことなどから、ふるさと納税市場においては、残念ながら人気が低いのが現状でございます。これらの課題を解消するため、議員ご提案の6次産業化した加工品を扱うことは、非常に有効だと考えます。 次に、中長期的な対策についてであります。
特産品の中には、ふじさん野菜やふじさん織も含まれています。このようにツーリズムは、宿泊、飲食を中心に経済効果の増大や新たな雇用につながる潜在能力を持っています。 経済効果が最もあらわれる宿泊に関する宿泊者数、日数等が一つの指標になると思います。それは、スイスのツェルマット在住の山田桂一郎さんのセミナーに参加したとき、経済効果が最もあらわれるのは、宿泊人数と宿泊数であると明言されております。
菱山小学校の活動ですが、この地域は、ぶどうづくりを中心とした果樹栽培が主な産業で、野菜や花などを育てることに精通した人が数多くおり、主に生活科に関連した学習に地域の方を講師に招き、学習をしております。 また、社会科、図工、理科、総合的な学習の時間など、地域に関する学習の中で、地域の方によるさまざまな学習を展開しています。
“本市における果樹栽培について” さて、平成28年に道の駅つるをオープンして以来、市の農業振興の拠点としてきましたが、この道の駅つるを地域農業振興の中心的な機能としてさらに発展させるべく、野菜等に限らず幅広い農作物の確保が必要であるという観点から、果樹の試験栽培を開始したところであります。 そこで、本市における果樹栽培についてお伺いいたします。
また、中央市産の食材につきましては、現在は主食の米は中央市産の「ヒノヒカリ」、また、道の駅とよとみ、た・からなどから旬の野菜や豚肉などをそれぞれの調理場で食材として利用しております。 ご質問の給食センターでの顔の見える生産者による安全・安心な食材の使用については、約2,700食の量的な問題があり、道の駅とよとみ、た・からなどからは食材調達は可能と考えております。
議員ご指摘の「おいしく食べる」に関しては、塩山式手ばかり、地元の野菜を使った料理づくり、楽しい食卓づくりなど、食生活改善推進委員や食育推進会議委員等の食に関係する機関と連携しながら、保育所、幼稚園、学校、地域等で食育を推進してきました。しかしながら、市民を取り巻く環境やライフスタイル、家族形態の変化や個々の食への価値観、ニーズの多様化により、さまざまな課題についても明らかになってまいりました。
農業につきものの、野菜にしろお米にしろ、いろいろな農薬を使用するわけなんですけれども、そういった農薬の影響といいますか、米以外でも最近ではいろいろな苗をつくっている農家の方も入っていらっしゃっています。そういったところで、我々以上に頻繁に消毒等が行われる作物も見受けられます。
その中で、事業所が耕作放棄地を借り受け行うものとしましては、ぶどう、野菜の生産販売や、自家消費としての野菜づくりでございます。また農家等と受託契約による出来高作業につきましては、収穫し終わったぶどうの傘ふき、剪定枝の拾い集め、出荷用箱の組み立て、また除草などでございます。
また、平成29年度からは、食品ロス削減のためのモデル校を指定し、給食指導員が小学校に赴き、好き嫌いの多い野菜の型抜きや配膳方法などの工夫、これに加え、給食時間の確保にも努めた結果、モデル校において食べ残しの削減に一定の効果をもたらしております。 今後におきましても、引き続き給食を食べることを中心として各校における食育の推進をしてまいります。
甲府市農業センターは、青パパイヤの話であったり、また苗の話であったり西洋野菜の栽培にチャレンジしてみるような試みとか、いろんなところでこれまでも大変活躍をいただいていると。また、試行錯誤して特に若手の新規就農の農家さんに対しては、手厚い指導をしていただいているということで心から感謝しているところでございます。
その中で、「中央市には農産物の特産物が幾つもあり、多様な野菜が豊富に生産され、大規模な商業施設や医療福祉施設も充実し、地理的にも県の真ん中に位置し大変便利なところにある」とした上で、こうした良質な素材がPRされていない等の意見がありました。こうしたことから、農業を含めた市のPRができるよう、商工会等と連携をし、農家の所得向上と農業振興が図られるよう、検討を進めていきたいと考えております。
ロケのまち綾瀬、朝採り野菜のまち綾瀬、子育てしやすいまち綾瀬、70歳を高齢者と呼ばないまち大和市等といろいろありました。もっともっとあるんですけれども、これは全て東名高速道路の跨線橋にかかっている表題でした。 中央高速道路跨線橋では、まだ一つもその事例がありません。だからこそ、ここで話題性と、そして一過性でない上野原市についてのPRができるのではないかなと考え、質問しております。
農業面でも、本市はブドウばかりではなくてトウモロコシとか野菜、豊富な地域資源も既にPRされているとは思いますけれども、さらに、中部横断自動車道の開通に伴いまして県都甲府が世界や全国から注目、また、選ばれる都市になりますように、期待をするところであります。
既に都市部からの観光客による野菜収穫体験や都市住民による酒米づくりなどのプログラムが定着してきております。また、耕作放棄地の解消のため、山梨県の農地中間管理機構を利用した農地の貸し付けも数カ所で進んでおり、酒米や雑穀類であるキヌアなどが生産されております。
また昨年12月には、北京で開催されました国際果物野菜展覧会、ここにシャインマスカット、多分、日本のシャインマスカットが正式に持ち込まれたというのは初めてだと思いますけれども、シャインマスカットを持参させていただきまして、展示するとともに、市場調査も行ったところでございます。ブースには非常にたくさんのバイヤーの皆さんが訪問していただきまして、これは非常にいいものだという評価をいただきました。
また、他のバイオマス発電の熱利用、例えば我々が見てきました製材の乾燥あるいはウナギ養殖、果樹、野菜の温室栽培などですが、これを参考に市としての施策をもっと拡大すべきではないでしょうか。 ○議長(長谷部集君) 当局の答弁を求めます。 保坂市長。