甲府市議会 1996-03-01 平成8年3月定例会(第4号) 本文
次に、防災まちづくりと住民組織、防災リスクマップの重要性について質問します。 今回の大震災でも、防災を目的としたものではありませんが、20年にわたりまちづくりに取り組んできた神戸市真野地区では、被災後の住民相互の防災活動にすぐれた力を発揮したことが伝えられています。防災まちづくりは、参加と公開、市民合意こそその出発点です。
次に、防災まちづくりと住民組織、防災リスクマップの重要性について質問します。 今回の大震災でも、防災を目的としたものではありませんが、20年にわたりまちづくりに取り組んできた神戸市真野地区では、被災後の住民相互の防災活動にすぐれた力を発揮したことが伝えられています。防災まちづくりは、参加と公開、市民合意こそその出発点です。
1 非常備消防の重要性を考慮し、消防団員の各種手当の増額を図ること。 1 国に対し、非常用貯水槽の設置基準の制定と補助制度の創設を働きか けること。 1 現在の広域行政の区域をさらに拡大した、緊急支援体制を研究するこ と。 1 ヒートポンプ設備を備えた事業所と災害時における利水協定を検討す ること。 1 防災関連資機材の整備を今後とも計画的に進めること。
市内中心部の空洞化を防ぎ、活性化をもたらす重要性を考慮し、中央部に福祉センターの機能を持つ語らいの場が必要だと思います。幸いに市庁舎から0.5キロメートルに中央公民館構想があるとお聞きしております。土地も確保してあるとのことですので、ぜひとも福祉センターを含めた建設をお願いしたいところであります。
次に、災害対策上物資の輸送及び避難路確保のための道路の拡幅、新設についての御質問でございますが、災害に備えて道路の拡幅、新設等の都市基盤整備の重要性については、十分認識をいたしておるところであります。御質問の趣旨を踏まえ、今後日常生活に密着した道路の新設及び改良については、逐次整備を行ってまいりたいと考えております。
学校図書館についてまずお答えいたしますが、学校における図書館教育の重要性から、蔵書の計画的整備をはじめ環境整備に意を注いでおるところでございます。御指摘の専門職員の配置につきましては、正規の司書教諭の早期配置方を、全国市長会や山梨県市町村教育連合会を通して、国、県に対し、法改正をも含めまして強く要望しておるところでございまして、今後も引き続き働きかけをしてまいります。
私は、幼児教育の重要性、また市当局の御努力、そして何よりも子供たちといつも接している職員の皆さんの御努力には感謝いたすわけですが、少子化の時代であり、行政の役割は既に終わったと考えます。役割を終えたとするならば、できるだけ早急に民間、すなわち私立幼稚園に任せるべきであると考えます。民間に任せられるものは積極的に民間に任せるべきであり、以前にも何回も議会で指摘されているはずであります。
その中で、被災地の皆様から聞かされたのは、水の重要性でありました。これは文化生活に慣れてしまった我々現代人への警告ではないでしょうか。水とはいわゆる飲料水ではなく、生活用水、とりわけ水洗化されたトイレ用の処理水のことでありました。水道が使えず、公共施設のトイレはどこも大変な状況であったそうであります。
第一は、行政のトップである市長が、住民への公約を守ることと、市長の決断の重要性についてであります。この2年、政界再編の名で政党の離合集散が続き、政権が3度も変わりました。しかし、その結果は新しい政治どころか、自民党が2つに分かれて、社・公・民・日本新党などを飲み込んだだけで、日本共産党以外はオール与党、オール保守となってしまいました。
これに対し、このたびの震災の教訓として、市民の間に災害時における庁舎機能の確保の重要性から、防災対策の施された新庁舎建設についての機運が高まっているので、早急に建設計画を具体化させることを要望する意見があり、全員異議なく当局の原案のとおり可決するものと決しました。 なお、審査の途中で出された主な要望は次のとおりであります。
つまり各事業の施策としての効果性を検証した上での緊急性、必要性、重要性、財源性、需要性といった公共政策的判断基準に基づいて行われるべき事業の統合、廃止、継続、拡充なのであります。この視点がまず優先されない限り、行政運営の手段、方法の見直しは空転せざるを得ないでしょう。
私、本当に未熟者でございますけれども、この職務の重要性を十分認識いたしまして、誠心誠意努力してまいる所存でございます。今後とも引き続きまして温かい御理解と御協力を賜りますよう、心からお願いを申し上げまして、はなはだ簡単でございますけれどもお礼のごあいさつにかえさせていただきます。 今後ともよろしくお願いをいたします。
総務費については、災害発生時における自衛隊の救援活動の重要性から、機関委任事務である自衛官募集業務について、本市の取り組み状況をただしたのに対し、本市は、募集業務を直接には扱っておらず、自衛隊協力会や父兄会の行う活動に対し助成を行っている。今後は、どのようなことが本市として行えるのか検討していくとの答弁がありました。
末期患者がどのように人生の結末を迎え、それに医療関係者、家族など周囲の人々がどのように接していくべきか、ホスピスケアの重要性が認識されてきております。一般に手術不可能で3ないし6か月以内に死が予想されるようながん患者をターミナルと呼んでおります。
これらの建設年次等を考えていきますと、まず耐震構造の重要性から特に市民の防災拠点としての本庁の耐震性、現在老朽化の厳しいこの庁舎を、どのようにして維持管理していくか、防災の項で後に述べますが、そこで甲府市は、長年懸案となっていたNTT錦ビル取得に、交換対象物件として西別館の1、2号館と水道局車庫の土地を充て、交換差額の金額面も含め、今年1月11日交渉の一致を見たと言われております。
次に、甲府商科専門学校の校長について、職責の重要性から専任の校長にすべきではないかとただしたのに対し、本校は開校にあたり、特色ある学校づくりのために「博士号」を有する者を嘱託として招聘したが、学校運営も軌道に乗ってきたので、今後は、専任の校長が配置できるよう検討するとの答弁がありました。 このほか、主な要望・意見は次のとおりであります。
この指導手引書では、指導すべき内容を各教科、領域別に体系化し、身近な自然や環境に関心を持たせ、環境教育、資源やエネルギーの重要性の理解を深めさせることとして、進んでよりよい環境の保全に努める実践的な態度を育てることを目標とした内容になっております。各学校では、この手引書によって授業を実践しております。
まずはじめに、心身障害児教育への取り組みについてでございますけれども、心身に障害がある児童・生徒に対する教育の重要性は、御指摘のとおりでございます。心身障害児に対しては、その障害の状況に応じて、特別な配慮のもとに適切な教育を行う必要があります。
現在、山梨県において10か年計画で本格的な整備事業に取り組んでおり、また、本市におきましても、新都市拠点整備事業地に隣接する大規模公園として、ますます重要性が高まると予想をされます。今後は甲府の文化的個性を表現するシンボルとして甲府城を見直し、その保存と再生に協力し、歴史的環境や伝統・文化の保全を図りつつ、文化性、人間性に富んだ都市づくりを実現してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。
図書館の建設や高齢者対策など、これらの社会的変化に対応する行政サービスは、いずれも地方自治の守備範囲であればこそ地方分権確立の重要性があると思うのであります。地方分権の進め方として、制度、財政面から自治を保障する団体自治の確立とともに、住民のニーズを的確につかみ、行政に反映させていく住民自治を強化していかなければなりません。
もとより未熟な私ではございますけれども、職務の重要性を認識いたしまして誠心誠意務めてまいりたいと考えております。 どうか今後とも変わらぬ御指導と御協力を賜りますようお願いを申し上げ、はなはだ簡単でございますが、お礼のごあいさつにかえさせていただきたいと思います。ありがとうございました。