甲府市議会 2017-06-19 平成29年環境水道委員会 本文 開催日: 2017-06-19
新都市拠点整備事業による甲府駅北口の整備、甲府駅南口周辺地域修景計画による甲府駅南口の整備に伴い検討してまいりました甲府駅周辺の路上喫煙禁止区域の指定について、その概要が決定しましたので、御報告申し上げます。 事前にお配りしております資料をごらんください。
新都市拠点整備事業による甲府駅北口の整備、甲府駅南口周辺地域修景計画による甲府駅南口の整備に伴い検討してまいりました甲府駅周辺の路上喫煙禁止区域の指定について、その概要が決定しましたので、御報告申し上げます。 事前にお配りしております資料をごらんください。
こうした中、新都市拠点整備事業に伴い、甲府駅北口周辺を整備したことにより、市民の皆様や甲府市議会より当区域の喫煙禁止区域指定について御要望をいただいていたところであります。また、甲府駅南口においても甲府駅南口周辺地域修景計画に基づいた駅前広場などの整備の進展に伴い、甲府駅南北の整備されたエリアの良好な環境を確保することを目的に、路上喫煙禁止区域指定について検討を進めてまいりました。
当時まだ下水道部のころ、終末処理場の建設ですとか、百周年記念事業の博覧会の建設ですとか、あるいは甲府駅周辺の新都市拠点整備事業課、企画部の企画調整課、環境部の処理課、総務部の指導検査課などでございます。
甲府駅北口では、新都市拠点整備事業等により、よっちゃばれ広場を中心として、新しい魅力とにぎわいの創出が進んでいます。 また、甲府駅南側においても、先ほどの甲府駅南口周辺地域修景計画に基づく駅前広場や平和通りの整備計画と山梨県防災新館、市役所新庁舎など新たな公的施設の整備も進んでいます。このことから、オリオンスクエアを経由して銀座通りまでの動線はますます重要になっています。
この地域をより一層県都の顔にふさわしい場所とするため、甲府駅の北口周辺地域では、新都市拠点整備事業により、駅前広場や歴史公園などの整備を行い、歴史、文化、情報発信の拠点づくりを行いました。 また、甲府駅の南口周辺地域では、本市新庁舎や山梨県防災新館が来年完成をします。さらには、現在、甲府駅南口を整備するために、県市共同事業として、甲府駅南口周辺地域修景計画に基づいた取り組みも行っております。
この新市建設計画では、重点プロジェクトとして、竜王駅都市拠点整備事業や塩崎駅周辺整備事業、さらに新市3拠点整備事業などを掲げておりまして、いずれの事業も、地域の柱となる拠点施設を整備することにより周辺地域の発展を目指すものであります。
現在、甲府駅周辺地域は、甲府駅北口を中心とした官民が一体となった新都市拠点整備事業が行われており、北口駅前広場、甲府市歴史公園、藤村記念館の移築も完成、国・山梨県で進められる甲府地方合同庁舎、NHK甲府放送局や新県立図書館施設が建設中であります。
現在取り組んでおるJR甲府駅をメーンとした新都市拠点整備事業、また、中心市街地活性化基本計画の事業等々が推進をされ、目標達成に向かい一歩一歩着実に前進しておりますが、甲府のまちをより一層にぎやかなまちにするには、違う角度からとらえることが必要ではないかと思っております。 車社会の今日であります。自動車による甲府の表玄関の拠点整備の青写真を描き、また、計画を立てるべきだと思っております。
甲府市藤村記念館は、現在、新都市拠点整備事業の一環として、武田神社境内から甲府駅北口に移築・復元中でありますが、新たな都市シンボルとして、また県都の玄関口におけるにぎわいの拠点として、一刻も早いお披露目が待たれるところであります。
さらに、学区再編問題や中心市街地活性化策等々、難問の解決と前進のために努力をされ、紅梅地区の市街地再開発事業や甲府駅周辺の新都市拠点整備事業、そして新庁舎建設事業等々、推進中であります。 加えて、子育て支援策の充実として、小学生の窓口での医療費無料化や、ごみ減量と環境をよくしていくための指定ごみ袋の導入を初め、数々の施策を展開し、福祉の充実と向上にも力を注いでいます。
現在、少子高齢化が進展している状況下において、特に甲府駅周辺地区では定住人口の減少、商業機能の低迷が顕在化しており、県都としてふさわしいにぎわいと魅力をつくり出すことを重点施策として、第5次甲府市総合計画甲府市都市計画マスタープランに位置づけ、新都市拠点整備事業が推進されております。
◎都市建設部長(海野政文君) 構想につきましては、平成16年9月に合併時の新市将来構想において、竜王駅の中核都市拠点整備事業として、重点プロジェクトとして位置づけがされておりまして、平成18年3月に第1次の総合計画に基づき、庁内会議のリーディングプロジェクトを設置しまして6回開催し、アンケート調査を実施した中で、竜王駅周辺地区の土地利用のイメージ報告書を作成した経緯があります。
現在の甲府市の都市計画と、山梨県が進めています事業計画について、甲府市を中心にその配置を見ると、甲府駅北側では、甲府市が実施している魅力的な交流拠点の形成を目標とした新都市拠点整備事業、甲府市歴史公園を初め、藤村記念館の移築や、甲州夢小路、甲府駅北口広場などの環境整備が計画的に進展し、山梨県においても県立図書館の建設が進んでいることから、駅北側での交流拠点としての形成が整ってきています。
こうしたことから、本市といたしましても、さまざまな行政分野において周辺自治体との協働や連携をさらに強化するとともに、新都市拠点整備事業や中心市街地活性化事業をはじめ、活力と魅力のある甲府のまちづくりの取り組みを着実に進め、「人がつどい 心がかよう 笑顔あふれるまち・甲府」を内外に情報発信していくことが中核市構想の実現に向けた大きな歩みにつながるものと考えます。
甲府駅周辺におきましては、少子高齢化、定住人口の減少、商業機能の低迷が顕在化しており、県都としてふさわしい賑わいと魅力をつくり出すことを重点施策として第五次甲府市総合計画、甲府市都市計画マスタープラン等に位置づけ、新都市拠点整備事業が推進されています。
新都市拠点整備事業に約393億円、紅梅地区市街地再開発事業にも100億円近い莫大な事業費を投入しての開発が進められていくことを考えると、この市内中心部を結ぶ大きなアクセスとなる鉄道交通を生かさない手はないのではありませんか。このように潜在的利用者の非常に多いこと、及び効果的な資本投下ということを当局はどう考えておられるのですか、お考えをお示しください。
こうした中、現在事業が進みつつある紅梅地区再開発事業をはじめとする中心市街地活性化事業や甲府駅北口の新都市拠点整備事業、さらには、新庁舎建設事業は本市の将来的な発展を担う重点施策であります。
甲府市では中心市街地活性化のため、都市拠点整備事業として、甲府駅周辺の都市環境の整備と施設整備をするために、シビックコア地区内を位置づけいたしました。また、市街地再開発事業として紅梅地区を計画決定いたしました。
これは、(資料掲示1)『新都市拠点整備事業の概要』というのが、市で刷ったのがありまして、ここに「甲府駅北口地区整備の経緯」というので「平成17年6月甲府市歴史公園築造工事着工」ってあるから、この後につくったのかなと、こういうふうに思ったのですが、それはいいとして、ここに「それぞれの想定整備のスケジュール」と書いてありますが、新たな学習拠点というのは平成21年度の途中あたりにできると、こういうことになっていたんですが
現在、甲府市では都市機能の充実を目指して、新都市拠点整備事業による甲府駅周辺の大規模な土地区画整備事業を行っています。 過去においても、市民が安全で安心に暮らせるまちづくりを目的として、寿宝地区など多くの市街地整備を行い道路を拡幅してきました。 しかし、いまだ、市街地には狭い道に面した、老朽化している木造住宅が密集している地域が見受けられます。