甲府市議会 2012-12-01 平成24年12月定例会(第1号) 本文
次に、議案第100号「甲府市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」は、地域主権改革一括法による都市公園法の一部改正に伴い、市が設置する都市公園の配置及び規模に関する技術的基準並びに公園施設の設置基準を定める等のための一部改正であります。
次に、議案第100号「甲府市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」は、地域主権改革一括法による都市公園法の一部改正に伴い、市が設置する都市公園の配置及び規模に関する技術的基準並びに公園施設の設置基準を定める等のための一部改正であります。
議案第75号 甲斐市都市公園条例の一部改正の件につきましては、地域主権改革一括法の施行による都市公園法の一部改正に伴い、都市公園の設置基準について所要の改正を行うものであります。 議案第76号 甲斐市下水道条例の一部改正の件につきましては、これも地域主権改革一括法の施行による下水道法の一部改正に伴い、公共下水道及び都市下水路の構造の技術上の基準等について、所要の改正を行うものであります。
第2次地域主権改革一括法の施行による都市公園法の一部改正に伴い、住民1人当たりの都市公園の敷地面積の標準、都市公園の配置及び規模の基準等について定めるなど、所要の改正を行う必要があるため制定するものであります。 次に、議案第92号 甲州市環境センター設置及び管理条例の一部を改正する条例制定についてご説明いたします。
議員ご提案の山梨県が管理運営をする桂川ウエルネスパークの斜面を利用しての太陽光発電施設の設置についてでありますが、桂川ウエルネスパークは都市公園法による大規模公園であり、法律による規制や中央道への日光の反射などの影響も考えられますが、斜面の活用についての可能性を県と協議したいと考えております。
また、隣接する船出広場には、その当時、サッカー場がありましたが、都市公園法により、平成元年、甲府市制100周年記念芝生広場として残されました。サッカー場が消えてしまったことは大変残念でもあります。 テニスコートについては、昭和27年に山梨県営総合グラウンドの一角に完成され、昭和34年に現在のコートができ上がりました。
これは都市公園法というんですかね、何か特に避難地を兼ねた、そういうような都市公園法の場合は買収費が約4割、事業費がすべてが2分の1は国土交通省の事業費で出るというふうなことでございますので、いろいろ創意工夫をすれば将来長い計画の中で私はこれは全く不可能の数字ではない。
都市公園法には、「公園の分布の均衡を図り、かつ、防火、避難等災害の防止に資するよう配慮する」との整備方針が示されており、公園や緑地は本来防災機能を有していることから、多くは従来から災害時における住民の避難地に指定されております。
したがって、駐車場やトイレの利用は河川法や都市公園法にも拘束されており、継続的な占用及び工作物設置につきましては、河川管理者による許可が非常に困難であります。また、中学校グラウンドの駐車場としての貸し出しは、野球、サッカーなど学校でのクラブ活動等の使用頻度が高いことから、現状では開放が困難な状況です。
さて、学校は、学校教育法で設置、運営管理が国、地方公共団体、学校法人に、公園は都市公園法で国、地方公共団体に、公民館は社会教育法で管理者を国、地方公共団体に限定しています。水道法では地方公共団体が原則です。このように個別法で管理主体や権限が限定される公の施設は、指定管理者制度の導入にあたって対象外とすることは当然です。
次に、議案第89号「甲府市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」は、都市公園法の一部改正に伴い、都市公園内に放置された工作物等を除却した場合の保管の手続等を定めるとともに、規定の整備を行うための一部改正であります。
もちろん現在の状況がより引き立つようなもう少し周りに進入路とか、ある程度区別を図るような施設をつくった中で、取りやめるべきだろうというふうに私も考えておりますが、何かその都市公園法がありまして、いろいろそれの採択を得てやった事業ですので、途中県との話し合いがうまくいかないと、今後その市内の都市公園をつくりたいというようなときに差しさわりがお役所仕事として出てくるというような話が内々にあるようであります
また、市街化区域の緑化拡大につきましては、都市公園法で定める市民1人当たり10平方メートルの公園面積は確保されておりますが、緑化につきましては、甲府市都市計画マスタープランに位置づけられております市街化区域面積の5%を目標値として、公園、公共施設や事業所はもとより、市民農園の整備や街の杜づくり、宅地緑化の推進等により、緑化の拡大に努めてまいります。
この駐車場は、来園者の便益を図るため、都市公園法第2条により公園施設として設置されたものであります。 したがいまして、公園施設でありますロータリー及び植え込みを撤去して、遊亀会館の駐車場とすることは困難であります。しかし、施設への来庁舎のための駐車スペースを確保することは必要でありますので、引き続き検討してまいります。 次に、遊亀公園の整備についてでございます。お答え申し上げます。
ちなみに、都市公園法施行令の住民1人当たりの都市公園敷地面積の標準10平方メートルに限りなく近い数値となっております。 また、今後の整備計画といたしましては、城山東土地区画整理事業地内に緑地空間として2カ所の公園5,000平方メートルを、さらに本市の歴史や文化を生かした御師歴史公園6,000平方メートルを計画しております。
御提言の公園に彫刻作品を設置することにつきましては、都市公園法の制限等もあり難しい面もありますが、新設する公園を中心に、公園にふさわしい作品の設置、スペースの検討をはじめ、市民から親しまれ、緑が多く、憩いややすらぎやゆとりを感じさせてくれる公園を整備することは、これからのまちづくりには欠くことのできない要件であろうと考えております。
そこで、現在の場所は都市公園法の適用を受け、新たに建て替えることは極めて困難ということでありますから、他に建設場所を求めることになり、寿宝地区区画整理事業の中での用地確保や、また新都市拠点整備事業の中で市が建設する予定になっているアーバンスタディセンター内に併設するとか、いろいろと当局も検討努力を重ねてくださいました。
国においては、次期通常国会に都市公園法の改正案を提出する方針でありますので、本市といたしましても法の成否を見ながら御提言の趣旨を踏まえて、地域の自主性と創意工夫を加えてまいりたいと考えております。御理解を賜りたいと思います。
市民の余暇利用の増大等により、日常生活圏において気軽にできるレクリェーション及びスポーツ等の拠点として公園整備を行っておりますが、現在、本市の市民1人当たりの公園面積は、7.51平方メートルであり、都市公園法に定める目標数値6平方メートルを超えてはいますが、市民の日常利用頻度の高い市街地の公園が少ないため、みどりのマスタープランをもとに、小規模遊休地等を利用し、地域のバランスの取れた公園計画を検討してまいりますので
本市における都市公園は、36公園が計画決定されておりまして、開設面積は市民1人当たり7.51m2となっており、都市公園法による基準面積6.0m2は確保されております。今後は計画決定されておる未整備公園の整備促進に努めるとともに、昭和54年に策定いたしました緑のマスタープランに基づき、21世紀中ほどまでには市民1人当たりの公園面積20m2を目標に整備を進めてまいります。