富士吉田市議会 2024-03-07 03月07日-03号
避難所生活が長引くと、女性の悲鳴が聞こえてきます。日本中から支援の物資が届くのに、下着の着替えが全然手に入らないと、生理用品もたくさん届いているはずなのに、なかなか手に入らない、着替えをしたくてもそのスペースがない、物をそろえるところまでは行き届いているのに、実際に必要な人のところに届かない。 女性や子どもが、夜中にトイレに行くのが恐いという。
避難所生活が長引くと、女性の悲鳴が聞こえてきます。日本中から支援の物資が届くのに、下着の着替えが全然手に入らないと、生理用品もたくさん届いているはずなのに、なかなか手に入らない、着替えをしたくてもそのスペースがない、物をそろえるところまでは行き届いているのに、実際に必要な人のところに届かない。 女性や子どもが、夜中にトイレに行くのが恐いという。
福祉避難所は、阪神大震災で要援護者が避難所生活の中で相次いで亡くなったことを教訓に1997年に制定されたものでございます。さらには福祉避難所は市区町村が主に民間の介護保険施設、障害者福祉事業所等と協定を結び指定するものとして「福祉避難所の設置、運営に関するガイドライン」が作成されました。
福祉避難所は、阪神大震災で要援護者が避難所生活の中で相次いで亡くなったことを教訓に、1997年に制定されたものです。さらには、福祉避難所は、市区町村が主に民間の介護保険施設、障害者福祉事業所等と協定を結び指定するものとして、福祉避難所の設置・運営に関するガイドラインが作成されました。
また、避難所生活における環境改善のため、トイレトレーラーの導入や、停電時の電力確保を行う移動式蓄電池を指定避難所に配備するなど、防災備蓄品のさらなる充実を図ってまいります。
市では、避難所生活において、特別な配慮を必要とする要介護高齢者、障害者などとその介護者につきましては、福祉避難所を開設して支援することとしております。
第9款消防費は、コロナ禍においても、消防団員が、引き続き安全安心に活動できるよう、ウイルスバリア性の機能を保持したレインウエアを全団員に一括配備するため、また、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を踏まえた災害時の避難や避難所生活、避難所運営方法などの防災動画を作成する非常備消防費等を追加するための補正であります。
議員ご指摘の趣旨がこれに全て含まれているとは考えておりませんが、被災し避難所生活が長くなるときなどは、特になくてはならない視点であると認識をしているところであります。
また、災害により避難所生活を余儀なくされた場合で、一般の避難所での生活が困難な方につきましては、福祉避難所へ誘導することとなります。 なお、障がいをお持ちの方同様、個別計画の策定に向けた取組について、今後、関係機関と協力、協議を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(清水正二君) 答弁が終わりました。 質問ございますか。 8番、滝川美幸君。 ◆8番(滝川美幸君) 再質問いたします。
本市においては、73カ所の福祉施設と協定を締結し、福祉避難所として指定しており、高齢者、障がい者、乳幼児、妊産婦などの要配慮者で、避難所生活が困難であると判断された方が利用できることとなります。
宿泊型防災訓練、親子避難所生活類似体験等、より実践的な防災訓練へ方法や回数など検討が必要と感じます。ご見解をお伺いいたします。 質問2、空き地の管理について。 近年の少子高齢化や人口減少などを背景に、就職等でふるさとを離れたまま実家に戻ることもなかなかできず、老いた親が亡くなった後に住む人がいなくなる空き家の増加が社会問題化されました。
避難所生活を余儀なくされる場合において、インフラの遮断は致命的であります。 そこで、福祉避難所の電源の確保についてお伺いいたします。 ○副議長(秋山祥司君) 筒井総務課長。 ◎総務課長(筒井清重君) 福祉避難所に備えている発電機で賄えない場合につきましては、本部で備蓄している発電機を使うなどして対応してまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(秋山祥司君) 功刀正広議員。
本当に装備を充実させて、そういった避難のちゅうちょ、敬遠ということが起こらないように、そして、もちろん災害が起こったときに人権が守られるような避難所生活が保障されることを要望いたします。
次に、防災会議への女性委員の割合についてでありますが、来年2月に開催予定の防災会議において、避難所生活等における食の視点から御意見をいただけるよう、富士吉田市食生活改善推進委員会から女性委員の方の御推薦をいただき、これにより女性委員の占める割合につきましては、約17%になりました。
◎危機管理室長(上原千歳君) あらかじめ台風の接近や避難の期間が見通せます台風接近時の避難に際しては、早目に避難をしていただき、その期間、避難すると思われる期間やそれに応じた食料や水、それからそれぞれの生活スタイルや体調に合わせた持ち物などを用意していただき、避難をしていただくことが避難所生活がより快適になることも含めまして、市民の皆様には丁寧に説明をしていきたいと、案内をしていきたいというふうに考
本市において、台風19号による避難所生活は、避難準備・高齢者等避難開始発令から、10月13日午前零時の避難勧告・指示情報(解除)まででいえば約半日、10月13日朝まで避難所にいた住民もいたとのことなので、それも含めればほぼ丸1日でした。 こうした中でも課題や改善要望が出たことと思いますが、避難生活がより長期化した場合に備えることも大切です。
災害により、避難所生活が余儀なくされる場合は、運営組織の立ち上げ、避難者の管理、物資の供給、衛生管理、生活ルールづくりなど、運営管理を各自治会の自主防災組織が主体となって進めていただく必要があるため、今後も関係機関合同訓練の会場において、避難所運営訓練を実施してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(長谷部集君) 14番、清水正二君。
また、近年、たび重なる自然災害により、いつ避難所生活を余儀なくされるかわからない状況にあります。その中で、災害時の子どもアレルギー疾患の対応として、一般社団法人日本小児アレルギー学会では、災害時子どものアレルギー疾患対応パンフレットを作成しています。
まず、冒頭ですが先日山形、新潟で起きました地震におきましては震度6強という大きな揺れの中にもかかわらず、想像した以上の被害がなくて本当によかったなというふうに安堵をしておりますが、それでも多くの方が避難所生活をされたり、また、家屋の損壊などもあるようですので、また、本当にそういった部分についてお見舞いを申し上げたいというふうに思います。
この自主防災組織では、既に避難所生活を想定した避難所運営マニュアルを定めており、訓練では総務班、保護救護班、要支援者支援班、衛生班といった班の人たちが決められた役割に基づいた行動訓練を実施しております。 以上であります。 ○議長(長谷部集君) 1番、伊藤毅君。 ◆1番(伊藤毅君) ありがとうございます。 やはりそういった事例も共有できるコミュニティーが必要であります。
食物アレルギーのある方々にとって、避難所生活は大変不安であります。アレルギーに対応した食品がないため、食べるものがなく、ずっと避難所にとどまることができません。万が一アレルギーのあるものを食べた場合には、命にかかわる重篤な状態にもなりかねません。