市川三郷町議会 2021-09-15 09月15日－02号
また、４款衛生費では、新型コロナ関連の予算が計上されているが、今後、町でも酸素濃度測定器、酸素ボンベなどの機器を準備する計画があるかとの質問に対し、基本的には、機器の配備については、県で準備することとなっているが、パルスオキシメーターなど簡易的な機器については、既に避難所単位で配備しているとの答弁がありました。
また、４款衛生費では、新型コロナ関連の予算が計上されているが、今後、町でも酸素濃度測定器、酸素ボンベなどの機器を準備する計画があるかとの質問に対し、基本的には、機器の配備については、県で準備することとなっているが、パルスオキシメーターなど簡易的な機器については、既に避難所単位で配備しているとの答弁がありました。
あす19日には、これまで避難所宿泊訓練にご協力いただいた防災リーダー50人の方々を対象に声かけをし活動内容など協議することとなっており、今後、避難所単位、支部単位といった防災リーダーがつながりまして、地域の課題、勉強会等が行われるものと考えております。 ○議長（清水正二君） 質問ございますか。 １番、伊藤毅君。 ◆１番（伊藤毅君） ぜひともお願いいたします。
◆６番（日向正君） ただいまの答弁ですと、避難所単位での防災組織や訓練は、それぞれの自主防災会の自主的な活動に委ねられていると、そういうことですが、行政区の枠を超えて組織化することはなかなか難しい面もあります。避難所の設営と運営は自主防災会が独自に行うことになるということについて、周知の徹底をお願いしたいというふうに思います。
平成２４年度からは各避難所単位の訓練実施を進めていますが、成果としての人員増にはつながっていないと評価できます。市民にとって１年に１度、同じ地域住民とともに防災について考える貴重な機会である防災訓練の参加者数をふやすため、これの具体策を行政はお持ちですか、お答えください。