甲府市議会 2000-03-01 平成12年3月定例会(第6号) 本文
次に、議案第34号 甲府市敬老条例の一部を改正する条例制定については、本市の財政状況と高齢化社会の進行でお年寄りがお年寄りと言えなくなったとの理由で祝金を支給しないことは、敬老条例の本来の趣旨から大きな後退である。 また、将来的には廃止も含め引き続き検討するとのことであるので反対するとの意見があり、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。
次に、議案第34号 甲府市敬老条例の一部を改正する条例制定については、本市の財政状況と高齢化社会の進行でお年寄りがお年寄りと言えなくなったとの理由で祝金を支給しないことは、敬老条例の本来の趣旨から大きな後退である。 また、将来的には廃止も含め引き続き検討するとのことであるので反対するとの意見があり、採決の結果、多数をもって当局原案のとおり可決するものと決しました。
(午前10時02分)-------------------------------------- △一般質問 ○議長(小俣武君) 本日から一般質問を行いますが、質問及び答弁に当たっては、簡潔、明瞭を旨とされ、会議の円滑な進行にご協力をお願いいたします。 日程第1、一般質問を行います。 通告順に順次質問を許します。 念のため申し上げます。
(「議長、議事進行」と呼ぶ者あり) 渡辺信隆君。 ◆13番(渡辺信隆君) ただいま前段でも私も一般質問さしていただきましたけれど、今の長田議員の2回目は、私が聞いているところ、私の意見を述べさしていただきますというようなことで、質問にならないと私は解釈をしますけど、議長はどのような解釈でありましょうか。
(「議長、議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(堀内拓三君) 渡辺信隆君。 ◆13番(渡辺信隆君) 今回は議事進行を取り上げていただきましてありがとうございます。 議会運営上の問題で基本の問題でありますけれど、確認の上で議長に3点ばかりお伺いをしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
近年農業は、経済社会の国際化が進む中、本市農業を取り巻く環境は都市化の進展に伴う農地の減少や混住化の進行、さらには農畜産物価格の低迷、担い手の減少、高齢化の進行、遊休農地の増加等々多くの課題を抱え、まさに歴史的な変革期に差しかかっています。
なお、当局の答弁もその趣旨を十分把握され、簡明率直にされまして、議事進行に御協力をお願いいたします。 発言通告者は9名であります。各会派の発言順序は、今期は日新クラブからであります。 お手元に発言通告一覧が配付してありますので、これに基づいて進めてまいります。 最初に、日新クラブの代表質問を行います。金丸三郎君。 金丸三郎君。
そこで現状、あるいは近い将来としての車両の流れを見てみますと、東部酒折より進行する車は、山梨環状線北周りが完成すればかなり減るのではないかと思うのですが、東部より中心部へ、東部より西へと進む車の量は変わらないと思います。そこへ南から善光寺町敷島線がつながれば、南甲府からあるいは甲府バイパス向町・蓬沢方面より甲府北部を目指す車、住吉、伊勢方面より北東部を目指す車がふえるのではないかと懸念されます。
(「議長、議事進行」と呼ぶ者あり) 本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (「議長、そんなことあるか、議事進行が優先だろう。議長、そんなことがあるか」と呼ぶ者あり) 〔賛成者起立〕 ○議長(堀内拓三君) 起立多数であります。よって、本案に対する委員長の報告は可決されました。
(午前10時04分)-------------------------------------- △一般質問 ○議長(小俣武君) 本日から一般質問を行いますが、質問及び答弁に当たっては、簡潔、明瞭を旨とされ、会議の円滑な進行にご協力をお願いいたします。 日程第1、一般質問を行います。 通告順に順次質問を許します。 念のため申し上げます。
したがいまして、小明見地域の進行につきましても今後の検討課題として、それぞれの地区にとりまして真に必要な施策を策定するため、地区振興計画、財政運営、優先度など基本事項の見きわめを行う予定であります。 次に、前回までのごみ処理施設の建設経緯についてでありますが、執行部の姿勢としまして、行政は安定性と継続性を旨として取り組むことが地方自治の法理として当然に求められております。
第1に、環境にやさしいまちづくり事業につきましては、環境のまち行動計画、人・まち・自然にやさしい「グリーン・アクションつる」として、平成11年4月にスタートし、地球規模で進行する環境破壊などの危機的状況に対応するため、環境保全に向けて各種の取り組みを既に実施をいたしております。
その後、教団幹部の逮捕と裁判の進行もあり、その活動は一時鳴りを潜め、勢力も弱体化したかに見えた。 しかしながらここ数年、教団は活動を再開し、関東の各都県をはじめ全国各地に活動拠点を求めて進出を始めている。その方法は住民の目を欺くような形で行われ、経済不況による競売物件等の土地や建物を住民の知らぬ間に取得し、購入しようとしている。
現在、西関東連絡道路の整備や新山梨環状道路の整備等進行する中、経済的にも地場産業関連企業も進出し、教育、文化においても、幼・小・中・高校が配置され、それに山梨英和短期大学、山梨学院大学等学園都市化も進んでおるわけでございます。
なお、当局の答弁もその趣旨を十分把握され、簡明率直にされまして、議事進行に御協力をお願いいたします。 発言通告者は11名であります。 各会派の発言順序は、今期は政友クラブからであります。 お手元に発言通告一覧が配付してありますので、これに基づいて進めてまいります。 最初に、政友クラブの代表質問を行います。森沢幸夫君。 森沢幸夫君。
(「議事進行」と呼ぶ者あり) 13番渡辺信隆君。 ◆13番(渡辺信隆君) 私は、議会運営委員会準備会に入っておりませんけれども、議会運営委員会は設置をしないわけですか。それから、その他3点ばかり聞きたいことがありますので、まずその1点をお聞かせいただきまして、あとは1点ずつ3回ばかり質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
まず、第1点目についてでありますが、近年少子化の進行、夫婦共働き家庭の一般化、家庭や地域の子育て機能の低下等、児童を取り巻く環境は大きく変化してきている中、次代を担う児童に安全かつ創造的な遊びや活動を体験させ、児童の情操をはぐくみ、健康の増進を図ることを目的とした施設であることは十分認識しているところであります。
しかし、これが今申し上げた現状の二の舞とならないよう、当然のことながら聞きっぱなしとならないよう、実務の進行にあわせた適正なスタッフの配置と、担当セクション間の迅速な事務処理、情報のフィールバック、それに市長の強力なリーダーシップの発揮が必要であると考えるものであります。
(午前10時02分)-------------------------------------- △一般質問 ○議長(小俣武君) 本日から一般質問を行いますが、質問及び答弁に当たっては、簡潔、明瞭を旨とされ、会議の円滑な進行にご協力をお願いいたします。 日程第1、一般質問を行います。 通告順に順次質問を許します。 念のため申し上げます。
また、幼稚園関係者等に十分な説明と理解を得ず、幼稚園を廃園する条例改正が行われるのは反対であるとの意見と、少子化の進行という社会状況の中において、小学校以降での生活学習の基盤となる力をはぐくむためには、集団生活での幼稚園教育がなされるべきであるが、園児数が少ない状況が続く現状では困難である。
最後に、マウントピア黒平、帯那山高原牧場等の北部振興計画についてでございますが、北部山岳地域におきましては、過疎化、高齢化、農林業離れが進行し、地域の活性化や森林資源の維持の上でも大きな課題となっておるところでございます。