34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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甲府市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第2号) 本文

安倍政権は、人口減少対策として地方創生を打ち出しましたが、その中身は立地適正化計画コンパクトシティ構想連携中枢都市圏構想公共施設等総合管理計画自治体業務民営化など、行政サービスの縮小、集約化を特徴の1つにしています。これでは人口減少格差拡大はさらに進むものと懸念しております。  

甲府市議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第4号) 本文

連携中枢都市圏構想について質問いたします。  本市は、開府500年という記念すべき節目の年を迎える平成31年4月の中核市移行を目指して、現在取り組みを進めております。  中核市になると、市民サービスの向上、特色あるまちづくり都市イメージアップが見込まれます。今回の質問は、都市イメージアップについてお伺いいたします。  

甲府市議会 2017-06-01 平成29年6月定例会(第2号) 本文

そのような中で、広域連携を既に行っている消防事業や、水道法改正法案による水道事業広域化の促進や、市立甲府病院などの地域医療構想広域観光など、本市としても財政支援がある連携中枢都市圏を早期に図っていくことが今後の甲府圏域建設的施策と考えます。  以前に鳥取鳥取市に会派で視察に伺ったときは、連携中枢都市圏中核市移行については車の両輪であるように伝えていただきました。

甲府市議会 2016-12-01 平成28年12月定例会(第2号) 本文

国ではこのような状況下において、まちひと・しごと創生長期ビジョンを作成するとともに、人口減少に歯どめをかけ、東京圏への一極集中を是正するための施策方向性を明示した、まちひと・しごと創生総合戦略を策定し、その中で、仕事と人の好循環を支えるまち活性化につなげるため、時代に即した地域間の連携により、独立的な経済生活圏を形成する連携中枢都市圏構想推進していくとしています。  

甲府市議会 2016-03-09 平成28年環境水道委員会 本文 開催日: 2016-03-09

もう1つ、来年度に向けて、上下水道局としても常に視野に入れておきたいと思っているのが、いわゆる甲府市の中核市への移行、あるいは地域連携中枢都市圏の形成というようなものも、今甲府市の行政としての事業として打ち出しておりますので、それらも視野に入れた中での上下水道局としての広域化というようなものも、また考えていきたいと思っております。  

甲府市議会 2016-03-01 平成28年3月定例会(第2号) 本文

公共施設等総合管理計画自体が骨太の方針でいう選択と集中の名のもとで、コンパクトシティ連携中枢都市圏構想などとともに、地方財政歳出抑制のツールとして位置づけられたものではありますが、甲府市の素案の公共施設保有量延べ床面積ベースで30年間に31%の削減という目標は、相当市民生活への影響が考えられ、慎重に対応すべきです。  

甲府市議会 2015-12-10 平成27年総務委員会 本文 開催日: 2015-12-10

107: ◯工藤副市長 私のほうからも同様な形になりますけれども、中核市の当初の人口要件は20万人とか、保健所の設置というような要件になっておりますが、特例措置が講じられた趣旨の中には、やはり人口減少時代に対応して地方創生を図っていくためには、今までは合併とか、もしくは広域行政を充実させていくということですけれども、やはり連携中枢都市圏構想が必要だということでありますので

甲府市議会 2015-12-01 平成27年12月定例会(第5号) 本文

次に、中核市移行についてただしたのに対し、移行に際しては、広域行政事務組合構成市町との連携をはじめ、民間や市民との協力により、甲府市全体の潜在力を高め、連携中枢都市圏構想等の市域を越えた周辺自治体との連携を図っていきたいとの答弁がありました。  これに対し、甲府盆地全体で連携中枢都市圏が形成できるよう他市町との連携を強化していくことが重要であるとの意見がありました。  

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