山梨市議会 2020-09-11 09月11日-03号
現在、農林課には、地元区から農道、用水路の整備要望箇所が25地区、37か所あります。 整備につきましては、その中で改修規模、施設状況の内容により、国及び県への要望と、修繕、原材料支給等による補修を実施しているところであります。 特に緊急性、重要性の高い用水路の整備につきましては、事業化する中で主要事業に位置づけ、優先順位を考慮しながら整備を行っているところであります。
現在、農林課には、地元区から農道、用水路の整備要望箇所が25地区、37か所あります。 整備につきましては、その中で改修規模、施設状況の内容により、国及び県への要望と、修繕、原材料支給等による補修を実施しているところであります。 特に緊急性、重要性の高い用水路の整備につきましては、事業化する中で主要事業に位置づけ、優先順位を考慮しながら整備を行っているところであります。
1点目は、市道、農道、林道に架かる橋の定期点検状況と修繕状況及び今後の計画について伺います。 橋梁の老朽化対応は、道路法により5年に一度の定期点検が義務づけられています。市道の橋305橋、全て一巡目の定期点検は終了し、二巡目の定期点検に入っている状況で、一巡目の定期点検に基づき既に修繕工事も入っています。農道橋は、市政の概要でお話があったように本年度から点検が始まっています。
考えてみたら、農道とかは産業部なんですよね。だから、急遽で申し訳ないんだけれども、何か所管しているもので調査しなきゃいけないものとか、そういうものってありますか。
農業用水路取入口の土砂しゅんせつや橋、ため池の点検経費として、農道水路維持管理費に494万4,000円、支障木整理や有害鳥獣対策としての緩衝帯設置などの森林整備経費として、林業総務一般事務費に373万1,000円を追加計上するなど、総額1,487万8,000円を増額補正しております。 次に、商工費であります。
高度成長期以降に整備した道路などのインフラは、今後一斉に老朽化していくことから、本年度は、新たに農道に架かる橋梁及びトンネルの点検を行い、計画的に維持管理、修繕をすることにより、コストの削減、平準化を図り、インフラの長寿命化を図ってまいります。 また、近年の集中豪雨や大型台風に対応するため、河川等の整備、改修を進め、市民の皆様の安全・安心の確保に努めてまいります。
矢木羽湖の改修が完了し、茅ヶ岳東部広域農道の建設も進行しています。広域農道、矢木羽湖、クラインガルテンなどを活用した市中北部の振興、これは食料自給率の向上も含みますが、施策を検討すべきだと思いますがいかがでしょうか。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。 ◎市長(保坂武君) お答えします。
次に、16款県支出金は、東京圏から就業した移住者への移住支援事業補助金として交付される補助金や、農道の橋梁の調査・測量業務に交付される補助金を計上するものでありました。
そこで、農家の方々に圃場の整備や農道、用排水路の整備の重要性をどのように訴え、理解を求めていくのかお尋ねします。 ○議長(中村勝彦君) 農林振興課長、日原美希彦君。 ◎農林振興課長(日原美希彦君) 議員の質問にお答えいたします。 本市の農業の現状と課題を把握するため、昨年、アンケートを実施しました。
改めて整理すると、八幡地区と岩手地区を受益地とした畑地帯総合整備事業の一環として、市川区と岩手地区を結ぶ農道整備を計画したところでありましたが、一部の地権者からの理解が得られず、平成16年度末に未着工部分を残して、大変残念ながら畑地帯総合整備事業が終息することとなりました。
農道整備につきましては、農道下岩崎12号線改良事業など、老朽化した農道の拡幅改良や舗装工事を行い、基幹産業である農業の生産力の向上と農村集落の保全を図ってまいります。 次に、水道・下水道事業についてであります。 本年4月から、簡易水道事業が上水道事業へ統合され、新たに甲州市水道事業としてスタートしております。
甲斐・勝山城は長らく所在不明でしたが、1983年(昭和58年)に農道を整備した際に土塁や空堀の遺構が発見され、ここだと確定されたようです。
15節工事請負費につきましては、農道改良工事、水路改良工事、ため池等の農業施設の改良・補修に要する費用となっております。 19節負担金補助及び交付金につきましては、県営農地環境整備事業負担金、笛吹沿岸土地改良事業負担金、小曲土地改良区施設管理補助金などとなっております。 28節繰出金につきましては、農業集落排水事業特別会計への繰出金でございます。
また、歳出5款農業土木費では、農道台帳作成業務委託料について、何年ごとに行う業務で、その内容はという質問に対し、農道台帳は毎年更新を行っている。令和2年度は六郷インターチェンジ周辺と圃場整備を行った下大鳥居地区の更新を行うとの答弁がありました。
平成30年度には、本市を含む峡東地域がブドウ畑が織りなす風景として日本遺産に認定されたことや、広域農道フルーツライン等の整備が進んだことにより、近年、都市部で人気の高いサイクルツーリズムのスポットとしても注目を浴びております。今後、こうしたフルーツ公園周辺の魅力を含め、積極的に発信してまいります。
◆4番(白鳥純雄君) 全庁挙げて取り組んでいるということでありましょうけれども、災害時にはまた確認できなかった場所、また数日たって雨で崩れたり、時間経過で被害が拡大したり、小規模災害の斜面崩落や市道、農道の被害箇所では未対応の箇所もまだまだ数多くあるような気がいたします。地域からの要望への対応、現在までの取組をお伺いいたします。 ○副議長(岡部幸喜君) 関戸建設課長。
土地改良施設等基盤整備事業につきましては、農道及び農業用用排水路の整備拡充、また、農地を区画整理するなどにより、農産物の生産性向上及び安定的供給に資するため実施するもので、全体で1億1,338万5,000円を計上しております。 第2の「安心で健やかに暮らせるまちづくり」についての事業であります。
軽トラックで通行するにも困難な農道や老朽化した水路、急斜面の崩れかけている擁壁など、整備された農地で農業がしたいと考える農家の皆さんは多いはずです。まして、農業で収入を得て生活をされている方にとっては深刻な問題であると思います。 私もこれまで何度も定例会の本会議や常任委員会で質問してきました。政友クラブでも昨年、帯那棚田の里を視察しました。現在、9年間で約5割の整備が終わったとのことです。
5款農林水産業費につきましては、森林環境税を活用した林業に携わる人材の育成や担い手の確保策及び森林環境教育の啓発を推進する「森林経営管理事業」、農道・圃場・用水路・鳥獣害防止施設等の農業基盤の強化を目的とした「中山間地域総合整備事業」、市内農家の所得向上及び新たな特産品の開発を目指し、新たな試験圃場の開設や農家向けの講習会等を実施する「高収益作物導入事業」、「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策
農林水産業費では、上岩下地区基盤整備事業、活性化農道開設事業や4地区の畑地帯総合整備事業などを計上し、対前年度比8.18%増の総額6億5,723万円余であります。 土木費では、山梨市駅南地域整備事業経費や南反保地域整備事業などに政策的予算を計上しておりますが、落合正徳寺線事業などが終了したことにより、対前年度比29.4%減の総額26億2,412万円余であります。
なお、高度成長期に整備をし、老朽化した市道、農道についても適切な維持管理を行い、誰もが安心して快適に利用できる道路造りを行ってまいります。 なお、都市整備基盤や道路交通網の整備とともに、環境保全への取組についても非常に重要であると考えております。 まず、水道事業につきましては、本年4月から簡易水道事業が上水道事業へ統合され、新たに甲州市上水道事業としてスタートいたします。