富士河口湖町議会 2019-03-05 03月05日-01号
また、町民生活に最も密接した基幹的なインフラである生活道路の改修事業をこれまで以上に促進するために、道路長寿命化計画により、国庫補助金、起債など、有効的に活用を行い、町道や農道の改良や維持補修事業を進めてまいりたいと考えておるところであります。
また、町民生活に最も密接した基幹的なインフラである生活道路の改修事業をこれまで以上に促進するために、道路長寿命化計画により、国庫補助金、起債など、有効的に活用を行い、町道や農道の改良や維持補修事業を進めてまいりたいと考えておるところであります。
節13委託料ですが、本栖地区の農道のうち現況が公衆用道路となっている民有地2カ所を分筆、所有権移転登記するための委託料となっております。 次の段の2項林業費、目1林業振興費ですが、既定額に22万5,000円を増額し、補正後の額を1,523万9,000円とするものです。
節13委託料102万8,000円の主な減額は、畑地帯総合対策整備事業に伴う富士ヶ嶺地区農道の交換登記が予定より安価で済んだため減額とするものです。節15工事請負費23万2,000円の減額は、大石長林地区の水路改修を行った残額となります。
節2雑入として、富士ヶ嶺地区農道6号、2号線配水路工事に伴う配水本管切り回し工事に対する県工事の移設補償費328万9,000円でございます。 歳出でございます。 1款簡易水道費、1項維持管理費、目1維持管理費、補正前の額4,316万2,000円に328万9,000円を増額し、補正後の額を4,645万1,000円とするものです。
002農道整備事業費の13節委託料50万円の減額ですが、当初測量費用を見込んでおりましたが、簡易舗装等での施工で不要となったための減額であります。 次に、7款土木費、4項都市計画費、1目都市計画総務費は、補正前の額から193万9,000円を減額し、補正後の額を1,425万4,000円とさせていただくものです。 13節委託料ですが、193万9,000円の減額を計上させていただきました。
また、町民生活に最も密接した基幹的なインフラであります生活道路の改修事業をこれまで以上に促進するために道路長寿命化計画により、国庫補助金、起債など有効的に活用を行い、町道や農道の改良や維持補修事業などに、対前年度比約32%増の3億3,000万円を計上したところであります。
002農道整備事業費には、富士ヶ嶺地内農道補修工事として150万円をお願いするものです。 7款土木費、5項住宅費、1目住宅総務費ですが、265万円を増額して、補正後の額を2,137万8,000円とするものです。13節委託料の165万円は、富士ヶ嶺地区定住促進住宅の買い取り要望に伴う不動産鑑定委託、土地分筆登記委託、建物表示登記委託料であります。
土木費については、雪解沢沿線ガードレール設置工事、雨水対策工事測量設計委託料、町道舗装修繕工事、雨水対策工事、道路新設改良費、農道整備事業費など5,069万6,000円を計上いたしました。 教育費につきましては、大石小学校フェンス移設工事費420万円、町文化財・精進地区龍泉寺修繕工事補助金360万円、富士山河口湖音楽祭実行委員会補助金1,975万3,000円を計上いたしました。
内容は、農地・水保全管理事業は富士ヶ嶺地域の農地、農業用水等の資源の保全管理や環境の保全を図る活動に加え、水路、農道等の長寿命化や水質、土壌等の高度な保全を図る活動が円滑に実施できるように、県と町は富士ヶ嶺活動組織と協定を結んでおります。
土木費のうち道路維持費は、道路補修工事費900万円、道路新設改良費は、船津地区急傾斜地対策工事、船津地区道路拡幅改良工事、河口地区県道改良工事に伴う町道改良工事など、合計8,764万円と大石地区、富士ヶ嶺地区農道舗装補修工事費250万円を増額いたしました。 都市計画費は、山梨県富士山世界文化遺産景観形成支援事業400万円を増額いたしました。
土木費のうち、道路維持費は、雨水対策測量設計委託料100万円、道路補修工事費1,730万円、道路新設改良費は、大石地区道路拡幅改良工事費及び新倉・河口湖トンネル交差点建設に伴う進入路建設工事費など3,150万円、農道整備事業費200万円、河川改良費は、畳岩改修工事費100万円を計上いたしました。
これは、富士ヶ嶺地区で実施されております県営事業畑地帯総合整備事業の富士ヶ嶺11号農道工事において、既設の水道管の移設協議に日数を要したため年度内完成ができなくなり、これに伴い県が繰越明許したため町も繰越明許する必要があるためであります。 歳入に移ります。 16ページ、17ページをお願いします。
繰り越し理由は、平成24年度の農道整備事業において、工事予定地の路盤の土質調査の結果、支持力不足が確認され、その対策に日数を要したためと、山梨県におきまして、平成24年度に次年度予算の前倒しをして農業用排水工事と農道道路工事の実施のために、2回の緊急大型補正をしたためであります。工事の完成予定は平成25年度末と聞いております。
これは富士ヶ嶺地区の農道拡幅に伴う電柱移転補償を対象、修繕費の確定により減額するものであり、最終予算においても同額を減額してございます。 次に、歳出の事項別明細書についてご説明いたします。 24、25ページをお開きください。 2款総務費、1項総務管理費、目2文書広報費は11節需用費のうち修繕費を292万6,000円減額し、補正後の額を2,962万4,000円とするものです。
富士ケ嶺地区の農業生産合理化や農道、排水路、鳥獣害防止柵の整備など経営の安定化を一体的に図るため、継続して畑地帯総合整備事業を実施してまいります。 漁業振興策として精進湖漁協ワカサギふ化施設整備補助金を計上いたしました。 次に、教育関連事業であります。
文書広報費として、富士ヶ嶺地区農道拡幅工事に伴う電柱移転にかかわる光ケーブル敷設がえ修繕費485万円及び精進地区県道工事に伴う電柱移転にかかわる修繕費45万円をそれぞれ増額しました。財政管理費として、普通交付税のうち湖南中学校分の確定による鳴沢村への交付金を17万2,000円増額しました。
山梨県に繰り出しを行い、富士ヶ嶺地区農道及び水路の工事を行うものでございます。本年度につきましては、現在測量設計が行われて発注されております。完成につきましては、今年度末となる見込みでございます。 以上、説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(外川正純君) 都市整備課長、流石文君。
町では、女性や高齢者にも農作業に従事しやすい環境づくりを構築するために、農道や排水路等の基盤整備事業を行う畑地帯総合整備事業を引き続き行うとともに、農業施設の保全管理を行う農地・水・環境向上保全活動にも支援してまいります。また、農作物を有害鳥獣から保護するために有害鳥獣管理捕獲及び保護さく設置補助等を行います。
道路新設改良費では、一般道路新設改良事業費として擁壁新設改良工事など650万円、それから農道整備事業費として100万円、町道出口線の改良事業費として250万円増額しました。 住宅総務費では、木造住宅耐震化事業補助金を100万円増額し、町営住宅の修繕費を75万円増額いたしました。
事業の内容は、農道改良工事で幅員5メートル、延長457メートルを改良するものと農道工事測量設計用用地調査、業務委託の3本であります。繰り越した理由は、地権者の一部との調整がつかず事業発注がおくれたものであります。 なお、事業は8月31日までに完了する予定となっております。 以上のとおり報告いたします。 ○議長(古屋一哉君) 観光課長、渡辺辰美君。