山梨市議会 2020-12-11 12月11日-03号
災害の発生後、市において応急な農道復旧、また、獣害防止のネットの設置は、地元の皆さんの協力の下完成いたしましたが、災害現場を見れば、湧水が見られ、不安定な土砂や転石、流木がありまして、今後も2次災害の危険が大きく心配されます。 この小田野山崩壊災害の今後の復旧計画についてお伺いをいたします。 ○議長(三枝正文君) 中村裕機農林課長。
災害の発生後、市において応急な農道復旧、また、獣害防止のネットの設置は、地元の皆さんの協力の下完成いたしましたが、災害現場を見れば、湧水が見られ、不安定な土砂や転石、流木がありまして、今後も2次災害の危険が大きく心配されます。 この小田野山崩壊災害の今後の復旧計画についてお伺いをいたします。 ○議長(三枝正文君) 中村裕機農林課長。
現在、農林課には、地元区から農道、用水路の整備要望箇所が25地区、37か所あります。 整備につきましては、その中で改修規模、施設状況の内容により、国及び県への要望と、修繕、原材料支給等による補修を実施しているところであります。 特に緊急性、重要性の高い用水路の整備につきましては、事業化する中で主要事業に位置づけ、優先順位を考慮しながら整備を行っているところであります。
改めて整理すると、八幡地区と岩手地区を受益地とした畑地帯総合整備事業の一環として、市川区と岩手地区を結ぶ農道整備を計画したところでありましたが、一部の地権者からの理解が得られず、平成16年度末に未着工部分を残して、大変残念ながら畑地帯総合整備事業が終息することとなりました。
平成30年度には、本市を含む峡東地域がブドウ畑が織りなす風景として日本遺産に認定されたことや、広域農道フルーツライン等の整備が進んだことにより、近年、都市部で人気の高いサイクルツーリズムのスポットとしても注目を浴びております。今後、こうしたフルーツ公園周辺の魅力を含め、積極的に発信してまいります。
農林水産業費では、上岩下地区基盤整備事業、活性化農道開設事業や4地区の畑地帯総合整備事業などを計上し、対前年度比8.18%増の総額6億5,723万円余であります。 土木費では、山梨市駅南地域整備事業経費や南反保地域整備事業などに政策的予算を計上しておりますが、落合正徳寺線事業などが終了したことにより、対前年度比29.4%減の総額26億2,412万円余であります。
2つ目は、隣接するテニスコートは2面ありますが、非常に手狭であり、バックラインから、その後ろにすぐコンクリート舗装された農道がありますが、これを私がはかりましたら、テニスコートのバックラインから農道までが1.7メートル、部分によっては2メートルのところもありますが、非常に隣接をしているということであります。そのために、生徒たちは農道まで利用してプレーをし、練習をしているという状況であります。
現在、道路につきましては、市道は建設課、農道は農林課、従来の赤道と言われる法定外公共物は建設課と、おおむねその管理区分は明確になっております。反面、水路につきましては、農村部から住宅街を経て再び農村部などと1本の形態をなしておりますが、通過する場所によって、農業用、生活用排水、また雨水渠など用途が異なりますが、その管理は農林課において一元化管理している状況でございます。
一例を挙げますと、広域農道沿いにある後屋敷小学校周辺、ここは交通量も多く、直線区間が長いため、スピードも出やすく危険と感じます。他の学校周辺でも同様のことが言えるのではないかと考えます。通学路の危険個所を再点検し、計画的にグリーンベルトの施工を要望するが、いかがでしょうか。
果樹栽培に必要な畑かん整備など、古くから取り組んできたところではありますが、さらに農業栽培が行いやすい環境を整えるため、農道・水路・圃場整備を行うための県営畑地帯総合整備事業や土地改良事業などを積極的に推進するとともに、事業要件に合わない地域に合った小規模改良についても取り組みます。 また、果樹の品質向上の1つの手段として、簡易雨よけの普及促進と支援制度の確立を検討します。
この農道の取り組み状況と考え方につきましては、これまで何度かお伺いしたところでもございます。昨年9月定例会の答弁では、路線計画地周辺の測量を行い、地盤や高低差の調査を行った上で線形をはかる検討をし、地元の皆様にお示しする中で概略ルートを決定するとの答弁でありました。
◆12番(大村政啓君) 本市は一部を除いては非常に急峻なところであり、農業の振興のためには農道とか水路の改修をしないと、優良農地が流出してしまうおそれが非常に多いんです。それで、この際申し上げておきますけれども、水路改修といったって切りがいろいろあるんですよ。例えば水をためる事業でため池という事業があります。電源立地地域対策交付金として東電が出すお金であります。これは10年で更新です。
旧畑地帯総合整備事業農道38号線の取り組みについてであります。 この農道は、旧畑地帯総合整備事業で計画し、八幡地区と岩手地区を結び、さらに国道140号やフルーツラインと連結する重要な計画路線であり、周辺地域の農業の発展に大きく寄与することなどから、地元では、早期の完成が本当に望まれておるところでございます。
沿線地域の活性化策につきましては、広域農道フルールラインを活用し、樹園地が広がる中山間地域の眺望のよさと交通の利便性を生かした観光農業などの振興につなげていきたいと考えております。 また、ゴルフ場計画跡地は、この開通により多くの可能性を引き出せる価値のある場所と考えられることから、あらゆる可能性を検討するとともに、早い段階で方向性が見出せるよう研究してまいりたいと考えております。
現在、上栗原、万力、岩手、日下部の4地区における農道整備、水路改修及び圃場整備等について、県営畑地帯総合整備事業により、それぞれ事業実施期間を設定する中で、事業展開をしているところであります。
内容は、農地、農道、水路などの地域資源の保全管理に係る支援となっているとの答弁がありました。 最後に、落合正徳寺線の現状と今後を伺いたいとの問いに対し、現状JR中央本線の西側に橋台1基、橋脚2基、東側に橋台1基、橋脚1基の設置まで完了しており、平成28年度は西側及び東側の上部工の架設を計画している。
対象となる道路は、緊急輸送道路となることから、市内では国道140号、国道411号、県道として山梨市停車場線、下神内川石和温泉停車場線、柳平塩山線、山梨笛吹線、万力小屋敷線、市道として市役所前通り線、山梨駅東山梨線、農道として富士塚通り線及び広域農道フルーツラインの11路線であります。
本市の場合、商店街を歩くのではなく、例えば自然豊かな万力公園の散策や、桃の花の咲く季節には桃の花の農道などといったウオーキングの集計を商店に持ってくると考えれば、おもしろい話です。 この八代市のまちなか活性化協議会は、4振興組合連合組織であり、4つの商店街の振興組合でつくられています。そこに八代市と八代商工会議所が協力支援しています。
なお、現地視察として、今後整備予定となっている旧畑総農道38号線と1級市道野背坂線の視察を行いました。 以上をもって、建設経済常任委員会の報告といたします。 〔参考資料 28頁~29頁参照〕 ○議長(古屋弘和君) 次に、教育民生常任委員会委員長、矢崎和也議員の報告を求めます。 矢崎和也議員。 ◆教育民生常任委員長(矢崎和也君) 教育民生常任委員会より報告いたします。
旧畑地帯総合整備事業、農道38号線の取り組みについてであります。 この農道は、旧畑地帯総合整備事業で、八幡地区から岩手地区を結び、周辺の国道140号やフルーツラインを結ぶ重要な路線として計画されていました。 近年では、八幡バイパスや西関東道路の事業進行に伴い、この区間に道路が開設されることにより、農業振興や観光面、さらに日常の生活道路としての重要なアクセス道路となると考えております。
この事業は、農業基盤である農道や水路、圃場整備を県営事業で大規模に整備することから、特に事業推進に力を入れているところであります。昨年度までは国への予算要求額がほぼ順調に採択されましたが、今年度の事業費は、予算要求額に対して全体では平均24%削減となっております。県も国に対し予算要求を行っているところでありますが、現状の県予算は骨格予算であり、6月県議会に増額補正を期待するところであります。