韮崎市議会 2000-09-13 09月13日-02号
それから、農業関係でございますけれども、環境保全型農業の関係でございますが、ただいま市長の答弁では、営農指導員を当分採用する考えはないというふうなことでございますけれども、この委託費が営農指導補助として 384万 1,000円の農協に対して助成を行っているわけですが、やはり農協では農協全体のことを考えての営農指導であると思います。韮崎市に合った営農指導が必要ではないかと思います。
それから、農業関係でございますけれども、環境保全型農業の関係でございますが、ただいま市長の答弁では、営農指導員を当分採用する考えはないというふうなことでございますけれども、この委託費が営農指導補助として 384万 1,000円の農協に対して助成を行っているわけですが、やはり農協では農協全体のことを考えての営農指導であると思います。韮崎市に合った営農指導が必要ではないかと思います。
次に、雪害等災害防止対策についての御質問ですが、本市においては、災害対策基本法に基づきまして、甲府市地域防災計画を策定し、市民の生命、財産を災害から保護するために万全を期しているところでありますが、今回の降雪は、62年ぶりという記録的な大雪となり、農業関係をはじめ市民生活にも多大な影響をこうむりました。
本市の農政が基盤整備と営農指導、そして農業者支援という点で、農家に魅力ある、全体としてバランスのとれた農政とするために、また農業を始めたい人がいつでも始められるようにするため、農業関係法の改正を政府に要求し、本市の営農支援対策を強化すべきと考えます。市長の見解を求めます。 次に、保育行政についてです。
市民の中には数年前からグループでみずからボカシを製造したり、ボカシをスーパー等から購入をして、積極的にボカシ舌用を行っている団体等もあり、これらのグループとも連携を図るとともにボカシに関する職員体制の充実によるボカシの量産や指導、さらにはボカシを使用した生ごみの受け入れ先として農協や農業関係者等へも協力や普及に力を入れてまいる考えでありますので、御理解を願いたいと思います。