甲州市議会 2021-06-18 06月18日-03号
今後、気象防災アドバイザーは、気象災害のみならず、農業被害の対応においても活躍が期待されるため、検討してまいります。 ○議長(丸山国一君) 廣瀬一郎君。 ◆6番(廣瀬一郎君) ただいま課長よりありました農業災害の視点からも、多角的な施策の検討を願います。 梅雨入りし、これから豪雨災害シーズンを迎えますが、頻発化、激甚化する災害への周到な対策を望みます。
今後、気象防災アドバイザーは、気象災害のみならず、農業被害の対応においても活躍が期待されるため、検討してまいります。 ○議長(丸山国一君) 廣瀬一郎君。 ◆6番(廣瀬一郎君) ただいま課長よりありました農業災害の視点からも、多角的な施策の検討を願います。 梅雨入りし、これから豪雨災害シーズンを迎えますが、頻発化、激甚化する災害への周到な対策を望みます。
望月副委員長という優秀な副委員長に支えていただきまして、また、キャリアと見識が豊富な委員の皆様に囲まれまして、甲府市議会から本当に経済建設委員会として声を上げなければいけない今回の新型コロナウイルス感染症の問題はもとより、北部環状線についてですとか、台風による農業被害のこと、また、甲府駅周辺の区画整理のこと、様々、本当に皆様方から、甲府市議会経済建設委員会から声を発しなければいけないことについて、リニア
そうした中で、猿については聞くところによると、非常にそれらに比べて危険だということも聞いておりますし、また農業被害も大きいということも聞いております。そうした意味で、猿の対策についても今後考えていただかなければいけないのかなということも思っているところでして、今の御答弁をいただいて非常に安心をしたところです。
次に、2点目として、農業被害状況と対応策について伺います。 今回の台風で、農業においても被害が報告をされておりますが、これらの被害状況と復旧対応についてお伺いいたします。 ○議長(廣瀬宗勝君) 農林振興課長、萩原利也君。 ◎農林振興課長(萩原利也君) 廣瀬一郎議員の質問にお答えいたします。
農業被害のみならず近年では山際の住宅地にも出没するなど、市民生活への影響が出始めており、市といたしましても憂慮する状況であると考えております。 また、鳥獣被害の対策といたしましては、被害を起こす有害鳥獣を捕獲し生息数を減らす駆除と、事前に田畑への侵入を防ぐための柵等を設置する防除の二つが対策の大きな柱となっております。
本市におきましては、有害鳥獣による農業被害対策といたしまして、国庫金を活用する中で、甲府市鳥獣被害防止計画に基づく、農業者みずからが行う被害防除施設の設置に係る費用助成や、実践的活動を担う鳥獣被害対策実施隊員による捕獲・駆除のほか、山梨県管理捕獲実施要領に基づき、鹿、イノシシを対象とした管理捕獲を行い、毎年度計画目標頭数を捕獲しているところであります。
それから、地球温暖化もますます深刻さを増してきていまして、農業被害や何かがいろいろ出てきています。そういうようなところで、人口減少も相まって、この上野原はまさしく、その私たち議員、それから市民、それから皆さん、当局の皆様、力を合わせて本当にこのまちを守っていくんだという決意を持って臨まない限り、この上野原の将来は望めないと思うわけでございます。
現在、本市では、ニホンカモシカや猿、イノシシなどの有害鳥獣による農業被害が深刻化しており、これまでも、電気柵の設置や地元猟友会の協力をいただきながら、追い払いや管理捕獲などの対策を行ってきました。しかし、近年、猟友会の会員の方の高齢化が進み、新たな会員の育成にも苦慮している状況にあります。
キヌアの問題でいろいろ頑張っていますけれども、農業被害が今後非常に深刻になってきます。それから海水温の上昇と海流の変化で魚がとれなくなるという状況も生まれてきていますし、南の島はもう水没して、ツバルという国は1万2,000人がオーストラリアに引っ越したとか言われています。 これは、環境省とかIPCCという、国連の気候変動に関する政府間パネルというのが第5次答申を出しています。
甲州市内においても、台風24号の強風により、ぶどう棚の倒壊、ビニールハウス損壊など、農業被害が多数もたらされました。この台風被害について、今回の補正予算獲得の見解と状況をお伺いいたします。 ○議長(廣瀬宗勝君) 農林振興課長、中村正樹君。 ◎農林振興課長(中村正樹君) 廣瀬一郎議員の質問にお答えをいたします。
今、本市における猟友会のメンバーもますます高齢化が進んでおり、そして会員数が減少する中において猟友会だけに頼らない地域ぐるみによる自衛的な捕獲を進めることで、野生鳥獣による農業被害を防ぐための取り組みが非常に重要となってきております。それでは、幾つかの質問をいたします。
節8報償費30万円の増額は、歳入で申し上げましたとおり、農業被害の抑制と野生鳥獣との共生を図る目的で、鳥獣害保護法に定める特定鳥獣の管理捕獲を実施した結果、捕獲頭数の増加に伴い増額とするものです。節19負担金、補助及び交付金14万6,000円の減額は、有害鳥獣防護柵設置費補助金の確定に伴う減額です。
8月には度重なる台風の襲来があり、東北・北海道地方への異例の進路をたどった台風10号は、老人福祉施設で多くの人命を奪い、また、甚大な農業被害をもたらすなど大きな爪痕を残しました。 10月には36年ぶりの阿蘇山の大噴火に続き、最大震度6弱の鳥取地震が発生しました。
皆さん、本当に一生懸命やってくださっていることを思うと、少しでも農業被害が少なければというそんなことを思います。 でも最近、それに熊が出てきてぶどうを食べておるというような状況があります。2メーター40になっても、熊はその網をはい上って食べて、また帰るという、そんなような状況も最近は生まれています。なるべく被害の少ないように、また人命にも被害がないようにお願いしたいと、こんなふうに思います。
4段目の表、19款5項5目雑入の産業部分につきましては、平成26年2月の大雪により、農業被害を受けた農業者に対して平成26年度中に交付いたしました被災農業者向け経営体育成事業補助金1件につきまして、農業共済金等の支払いの重複が確認されましたことから、この重複部分に対する補助金を農業者から返還していただくものでございます。 歳入につきましては以上でございます。
このことから、県は河川敷の管理を目的とするだけでなく、農業被害の削減・除去という意図をも持つべきと考えます。県に要望してください。所見を伺います。 ○議長(清水一君) 内藤市長。 (市長 内藤久夫君 登壇) ◎市長(内藤久夫君) 釜無川河川敷立木の伐採と河川管理に関する意識の改革についてお答えいたします。
当日は、委員全員と議長が出席し、大日影トンネル遊歩道内石彫作品に関するアンケートの集計状況について、平成26年2月に発生した雪害に係る農業被害の復旧支援状況について及び勝沼ぶどうの丘駐車場用地について当局から説明を聴取した後、各委員から質疑を行いました。 まず、大日影トンネル遊歩道内石彫作品に関するアンケートの集計状況についてであります。
農業被害対策として、カラスも平成25年度に106羽、平成26年度に63羽という駆除の実績もあるところでございます。今後も捕獲による駆除の方法について検討をしてまいりたいと考えます。
当日は、委員全員と議長が出席し、平成26年2月に発生した雪害に係る農業被害の復旧支援状況について、大日影トンネル遊歩道内石彫作品に関するアンケートの集計結果について及び勝沼ぶどうの丘駐車場用地について当局から説明を聴取した後、各委員から質疑を行いました。 まず、雪害に係る農業被害の復旧支援状況についてであります。 平成27年1月末現在、約96%の農業生産施設の撤去が完了したとの報告を受けました。