甲府市議会 2021-03-17 令和3年予算特別委員会 本文 開催日: 2021-03-17
18節負担金補助及び交付金につきましては、有害鳥獣対策及び担い手育成支援に係る補助金のほか、中核農家規模拡大育成事業奨励金、農業次世代人材投資資金などとなっております。 4目農業指導費につきましては、新規就農者への技術指導などを行う指導普及事業に要する経費でございます。
18節負担金補助及び交付金につきましては、有害鳥獣対策及び担い手育成支援に係る補助金のほか、中核農家規模拡大育成事業奨励金、農業次世代人材投資資金などとなっております。 4目農業指導費につきましては、新規就農者への技術指導などを行う指導普及事業に要する経費でございます。
認定新規就農者が農業次世代人材投資資金を受けるためには、就農してから5年間の青年等就農計画を作成し、本計画の収支計画を達成していくことが必要となります。収支計画の達成目標は農業所得250万円以上となっていることから、水稲を中心とした場合、等級などにもよりますが、作付面積の目安として最低2ヘクタール以上を耕作しないと、達成が難しいことが考えられます。
衛生費では、東部地域広域水道企業団、病院事業会計への繰出金、子ども医療費助成事業を、また農林水産業費では、地域おこし協力隊事業や農業次世代人材投資資金交付事業などを計上しております。
具体的には、45歳未満の新規就農者に対し、1人年間150万円を最長5年間支援する農業次世代人材投資資金交付事業の補助金を交付するものであります。この制度を令和元年度から拡充し、年齢要件を従来の45歳未満から50歳未満に引き上げられました。これに伴い、市単独事業の親元就農支援事業につきましても、令和2年度から補助金交付年齢要件を国と同様に、5歳引上げ50歳未満に引き上げました。
建設産業部所管、産業振興課では、農業次世代人材投資資金交付事業の目的や体験農園の利用者の減少、商工会への補助金の減少について。 建設課では、ブロック塀撤去の実績や談合坂スマートインターチェンジの事業の終了年、災害時避難路通行確保対策事業費における耐震改修の該当案件の内容について。 市民部所管、市民課では、保険者努力支援分の内容や後期高齢者医療の負担割合等、被保険者数の備考欄への記載について。
不用額につきましては、農業次世代人材投資資金が主なものとなっています。 179ページ、180ページをお開きください。 11節需用費につきましては、風土記の丘農産物直売所の光熱水費が主なものです。 13節委託料につきましては、地域リーディングプロジェクト推進事業及び機構借受農地整備事業業務委託料が主なものとなっています。 18節備品購入費につきましては、備考欄記載のとおりでございます。
節2農業振興費補助金67万8,000円の減額は、説明欄23農業次世代人材投資資金交付事業費補助金の対象者1名減による150万円の減額と、説明欄29未来を拓くやまなし農業応援事業補助金82万2,000円の増額で、ニンニク保冷庫購入補助金の財源とするものです。 節7畜産費県補助金の17万5,000円は、ジビエ食肉処理場の冷凍庫購入に係る財源とするものです。
19節負担金補助及び交付金につきましては、有害鳥獣対策事業及びプロファーマー育成支援に係る補助金のほか、中核農家規模拡大育成事業奨励金、農業次世代人材投資資金などでございます。 4目農業指導費につきましては、新規就農者等への技術指導などを行う指導普及事業に要する経費でございます。 102ページ、103ページをお開きください。
国では、地域の農業所得の確保と活力向上に向けた施策を展開しているとともに、各種支援策を打ち出していますが、その中でも担い手の確保・育成については、新規に就農される方に対し、経営が安定されるまで最長5年間、年間150万円を限度とした内容の農業次世代人材投資資金を交付し、就農直後の経営確立を支援をしています。
節2農業振興費補助金、説明欄23農業次世代人材投資資金交付金事業費補助75万円の減額ですが、1名が対象外となったための減額でございます。 節4林業費補助金、説明欄05特定鳥獣保護管理事業費補助金52万5,000円ですが、管理捕獲の増加に伴い、増額交付となる分でございます。
また、新規就農者の現状につきましては、国の農業次世代人材投資資金を活用し、本市に定着し、新規就農者は現在まで9人となっております。令和2年度につきましても、既に二、三人がこの資金の活用を予定しており、現在、新規就農に向けた指導を県とともに行っているところでございます。 ○議長(清水正二君) 答弁が終わりました。 質問ございますか。 16番、有泉庸一郎君。
現在、国の農業次世代人材投資資金を受給している2人の新規就農者がやはたいもの栽培にかかわっております。今後も新規就農者がやはたいも栽培にかかわれるよう、農地の仲介など支援を行ってまいります。 次に、今後の展望についてお答えします。 山梨みらい農業協同組合では、土壌検査を行い、やはたいも産地である西八幡地区と同様の土壌が、旧竜王町内に多数存在することを確認しております。
不用額につきましては、農業次世代人材投資資金、経営転換協力金等が主なものとなっております。 11節需用費につきましては、風土記の丘農産物直売所の光熱水費が主なものとなります。 13節委託料につきましては、備考欄記載の甲府市農業振興計画策定支援業務委託料が主なものとなっております。 15節工事請負費につきましては、備考欄記載のとおりとなりますので、御参照いただきたいと思います。
もう1つ、就農支援についてなんですけれども、新規の就農者に対していろいろな補助金を交付しているんですが、1つだけ聞きたいんですけれども、農業次世代人材投資資金ということで、9名に合わせて1,350万円、割れば1名150万円ぐらい支援しているということですが、この9名というのは、新たに23名が認定農業者となっているんですけれども、9名というのはどういった選び方で9名に選んでいるのかということを聞きたいです
国は、農業従事者の高齢化及び後継者不足が進む中、新規就農者を増加させ、持続可能な農業の実現を図ることを目的に、新規就農者に対し、経営が軌道に乗るまでの間、一人年間150万円を最長5年間支援する農業次世代人材投資資金交付事業の補助金交付年齢要件を、令和元年度から、従来の45歳未満から50歳未満に引き上げました。
19節負担金補助及び交付金につきましては、有害鳥獣対策事業費に係る補助金のほか、農林業まつり実行委員会補助金、農業次世代人材投資資金等であります。 4目農業指導費につきましては、新規就農者等への技術指導などを行う指導普及事業に要する経費であります。 112ページ、113ページをお開きください。 19節負担金補助及び交付金につきましては、農業用廃プラスチック処理に係る負担金であります。
相談内容が独立自営就農の希望であった場合は、次世代を担う農業者を志望する若者に資金を交付する農業次世代人材投資資金の交付により、支援をしております。
不用額につきましては、農業次世代人材投資資金、経営転換協力金等が主なものであります。 11節需用費につきましては、風土記の丘農産物直売所の光熱水費が主なものであります。 175ページ、176ページをお開きください。 13節委託料につきましては、備考欄記載の(仮称)甲府市農業振興計画策定支援業務委託料が主なものであります。 15節工事請負費につきましては、備考欄記載のとおりであります。
さらに農地の確保については農地銀行や農地中間管理機構を紹介し、農地の借用を勧めており、就農資金の調達については農業次世代人材投資資金の準備型や経営開始型の受給指導を行うなど、安心して就農できる情報の提供を行っているところであります。
また、国庫補助事業でございますけれども、青年就農給付金事業、現在は農業次世代人材投資資金制度と称しておりますけれども、これが平成24年から29年度までで17名が誕生しております。また県のアグリマスター制度というものもございまして、こちらは県の事業になりますけれども、平成22年から29年までで12名が誕生しております。