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該当会議一覧

甲府市議会 2019-09-20 平成30年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2019-09-20

平成30年度における我が国経済を振り返りますと、景気の緩やかな回復が続き、輸出はおおむね横ばいとなっているものの、企業収益が過去最高を記録する中で、設備投資が増加するとともに、雇用所得環境の改善により個人消費の持ち直しが続くなど、経済の好循環は着実に回りつつある状況にありました。  

山梨市議会 2019-09-12 09月12日-02号

また、果実地域としてのブランド力が向上することで、国内だけにとどまらず、国際的にも知名度が高まり、峡東地域を訪れる観光客の増加や、果実輸出への促進が期待されます。 最後に、資源保護のために、地域生産者に課せられる課題の想定についてであります。 世界農業遺産認定においては、圃場整備等によるコンクリートの擁壁は好まれず、昔ながらの石積みの擁壁が望まれます。 

甲府市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第4号) 本文

成熟社会となって迎える2020年東京オリンピックパラリンピック競技大会は、インバウンド観光拡大と定着を見通した交流人口拡大農林水産物輸出拡大や心のバリアフリーの推進などが大きく進展することが期待されております。  地方創生などの動きと相まって、この機会を捉えて、自治体も含めた関係者が集中的な取り組みを行うことにより、より大きな成果が期待できるわけです。  

韮崎市議会 2019-08-29 08月29日-01号

さて、我が国経済情勢につきましては、内閣府の景気動向指数において、緩やかに回復との見方を維持しており、日銀甲府支店による金融経済概観でも、緩やかに拡大とした総括判断をしておりますが、米中貿易摩擦、韓国への輸出規制強化などの通商問題や消費税引き上げによる影響など、今後の経済動向を注視しながら、市政執行に努めてまいります。 次に、本年度の主な事業動向について申し上げます。 

甲斐市議会 2019-06-18 06月18日-03号

最初の質問ですが、安倍首相トップセールスで進めた原発輸出、英米など7か国などはことごとく失敗に終わっています。 原発は当初標準的な規模で5,000億円と言われていましたが、福島後は安全装置などを含めて1兆円を軽く超えている状況にあります。しかも、福島原発の事故の原因とか後処理についても、不透明な部分が非常にあります。そうしたことが失敗の主要な原因だというふうに考えられます。 

市川三郷町議会 2019-06-14 06月14日-02号

第2に、輸出企業にとっては、消費税は後で戻ってくる税金です。輸出企業13社の2017年度の消費税還付金は、1兆428億円、中でもトップトヨタ自動車還付金額は3,506億円でした。トヨタ自動車がある愛知県豊田税務署では、トヨタ自動車への還付金が多額のために、消費税収入は2,982億円の赤字です。 第3に、所得税についてです。

韮崎市議会 2019-06-06 06月06日-01号

上ノ山・穂坂地区工業団地第2期造成事業につきましては、ワイン輸出輸入卸売業株式会社カサ・ピノ・ジャパンへの引き渡しが終わり、今月には新たなボトリング工場の操業を開始すると伺っております。 また、残り4区画のうち3区画につきましては、現在、3社との協定の締結を終え、手続が済み次第、随時引き渡す予定であり、1区画につきましても、引き続き入居企業の誘致に鋭意取り組んでまいります。 

中央市議会 2019-03-18 03月18日-02号

かなりのリサイクル率があるのか、あるいは一説には、ほとんどが今まで中国輸出されていたと、こういうことを聞いています。中国ではいろんな何かに使われていたというふうに思います。中国がそういう輸入を一切しないと、こういうことが出た段階で、東南アジアのほかの諸国にそういうものが流れているというふうなことをお聞きしています。

甲州市議会 2019-03-07 03月07日-02号

その結果、マレーシアにおきましては、大手のバイヤー、また大手のスーパーと取引も成立しまして、ぶどう、桃などの果物が定期的に輸出をされている状況でございます。 また、今年度も引き続き、私が農林水産省の輸出戦略実行委員会青果物部会というのがございます。この委員日本ブドウ産地協議会事務局長として任命されまして、輸出促進に対する意見も申し述べさせていただいているところでございます。 

甲府市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第6号) 本文

ばれるよう企業へのアプローチを強化し、また、観光面では旅行会社などに本市へのツアー企画造成の要請や、清水港の大型国際クルーズ船の停泊時間を利用した本市への誘客に加え、静岡・長野・上越3市と締結した集客プロモーションパートナー都市協定による、新たな周遊観光ルート造成観光資源の掘り起こしを行い、更に、農業面では本市農産物魅力を発信し、新市場開拓に繋げるとともに、日本ぶどう産地協議会などを活用する中で輸出

甲斐市議会 2019-02-28 02月28日-02号

食糧難の国々へ輸出するなど考えられないかと思います。日立グループには野菜工場部門会社もあり、私たち甲斐市にとっても水を大量に使っていただくことは本当の意味で資源化します。働きかけてみてはどうかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(長谷部集君) 下笹建設産業部長。 ◎建設産業部長(下笹俊彦君) お答えいたします。 

甲州市議会 2019-02-25 02月25日-01号

私も今月英国ロンドンに赴き、甲州種ワイン輸出促進するプロジェクト「KOJ」に同行し、ワイン海外プロモーションに参加してまいりました。今回で10年目の区切りとなりますが、今後も甲州種ワイン存在感を示せるよう本市原産地呼称ワイン認証制度の確立とさらなる展開など、ブランド力の向上に取り組んでまいります。 

韮崎市議会 2018-12-17 12月17日-02号

しかしながら、我が国は自動車など工業製品輸出は追い風となることは予想はされておりますが、安い農産物の流入で国内農業競争力強化課題となります。また、醸造用ブドウの需要が拡大をする一方で、農家は高価で取引をされるシャインマスカットなど、生食用ブドウに切り替える農家が増えて、醸造用ブドウ生産量が減っていることも背景にあり、農家高齢化生産量が減少する可能性は大いにあると思います。

甲州市議会 2018-12-12 12月12日-02号

本市農業分野においては、果物ワイン輸出を進める中で、世界的な視点の重要性を認識しております。 SDGsを視野に入れないと、輸出拡大はもちろん、国内企業への販売も難しい時代が到来しつつあると感じておりますし、生産者の一人一人が環境や人権の保護をみずからの問題として認識することが重要と考えております。