山梨市議会 2020-09-11 09月11日-03号
しかしながら、生活習慣病は多くの場合、食生活、身体活動等の日常生活習慣を見直すことによって、その発症や進行を未然に防ぐことが可能である」とあります。また、「人工透析の主な原疾患である糖尿病性腎症の重症化予防など生活習慣の改善に向けた取組は、個々の被保険者の生涯にわたる生活の質の維持及び向上に大きく影響し、ひいては医療費全体の適正化にも資するものである」等の目的が示されております。
しかしながら、生活習慣病は多くの場合、食生活、身体活動等の日常生活習慣を見直すことによって、その発症や進行を未然に防ぐことが可能である」とあります。また、「人工透析の主な原疾患である糖尿病性腎症の重症化予防など生活習慣の改善に向けた取組は、個々の被保険者の生涯にわたる生活の質の維持及び向上に大きく影響し、ひいては医療費全体の適正化にも資するものである」等の目的が示されております。
2017年、日本老齢医学学会で発表された論文では、身体活動、文化活動、ボランティアなど地域活動の項目について、それぞれの活動がフレイル予防にどう影響しているのか研究発表がなされております。 身体活動は、毎日1万歩歩いているとか定期的に運動教室に行くなどの主に運動的な活動であります。文化活動は、絵を描いたり囲碁・将棋をするなど、足腰は余り動かさない状態ではありますが、頭を使っているという活動です。
健康長寿の3つの柱は、栄養(食、口腔機能)、身体活動(運動、社会活動)、そして、社会参加(就労、ボランティア)であると言われておりますので、フレイル対策、認知症予防として、外出する機会をつくることは重要であると考えております。 以上でございます。 ○議長(長谷部集君) 22番、保坂芳子君。
これは、運動・スポーツ実施の二極化を生み出し、身体活動量の少ない子どもについては、体力測定値も低いことが明らかとなっています。 文部科学省の全国体力・運動能力調査、全国体力テストの結果によると、甲府市の子どもの運動能力は全国平均を下回る傾向が続いているのが現状であります。
◆5番(廣瀬一郎君) フレイル対策の3つの柱として栄養、身体活動、社会参加をバランスよく取り組むことの重要性が指摘されております。社会参加を踏まえながら、次の質問に移ります。 次に、介護支援、ボランティアポイント制度についてお伺いいたします。
また、昨今の研究では、フレイル予防の3つの柱として身体活動、栄養、社会参加が重要であるとともに、一人一人の意識や行動が大変重要であるともいわれております。
また、本市といたしましては、新たに健康づくりをキーワードに、来年4月から健康ポイント制度を導入し、日ごろから運動習慣がない人への健康づくりの動機づけや、身体活動量の増加と、それに伴う健康度の改善につながる行動変容を促すことにより、医療費の抑制につなげたいと考えております。
その事業結果の報告によりますと、日ごろから運動習慣がない人への健康づくりの動機づけとなったこと、また、身体活動量の増加やそれに伴う健康度の改善につながる行動変容を促せたことなどが、成果として挙げられております。
活動するということはすなわち経済活動であり、身体活動です。 例えば、定住しても家に引きこもったままだったり、旅行に来たとしても宿にいるだけでは活動につながりません。外に出てまちを回遊する。人と会って話をしたり、御飯を食べたり、物を買ったりする活動をいかに高めていくかが大切であり、ビッグスポーツイベントを活用したまちづくりは、そのような活動人口の増加につながりやすいと思います。
各児童館では、卓球やバドミントン等の身体活動となる遊びや、子どもの発達段階に応じた工作教室、季節の行事や児童館まつり等のイベントを開催し、利用促進に努めておりますが、年間の延べ利用者数は、児童数の減少や放課後の過ごし方の多様化により、平成18年度の8万6,773人をピークに、平成26年度は6万4,929人と、ここ数年、減少傾向にあります。
本市の健康づくりにつきましては、栄養、食生活、身体活動、運動等、8項目を重点にライフステージごとに設定した第1次韮崎市健康増進計画を中心に取り組んでおります。 総合健診や健康教室、健康相談などの健康づくり活動において、多くの市民が参加する動機づけは重要であると考えておりますので、ヘルスケアポイント制度につきましても、今後示される国のガイドライン等を注視しながら検討してまいります。
こうした中、本市では、第2次健やかいきいき甲府プランを策定し、「共に生き 共に支え合う いきいきとした『わ』のまちづくり」や、健康日本21、健康寿命・身体活動と運動の推進に、各地区にウオーキングコースを設定し、推進を図っております。
第1期計画の中でもダイジェスト版の中に我が家のアクションプランというのをのせまして、我が家では今、古屋議員がおっしゃったように、健康9領域と言いますが栄養ですとか、身体活動であるとか、睡眠、たばこ、そういった9領域について我が家のアクションプランというのを立てて実行しましょうというものをつくりましたので、今計画においても具体的に審議会の中でもわかりやすい、取り組みやすい計画づくりをというお声がありますので
特に、がんは、「がん対策推進基本計画」に基づき、「75歳未満のがんの年齢調整死亡率の減少」と「がん検診の受診率の向上」を目標とし、それぞれの目標値を示す一方、がんの発症予防対策として、そのリスクを高める喫煙、飲酒、食生活、身体活動などへの取り組みが重要であるとしています。 次に、若年層から始める健康診査の必要性についてお答えします。
その取り組みの内容は、栄養と食生活、身体活動と運動、休養と心の健康など9つの健康課題を設定し、乳幼児期、学童・思春期、成人期、高齢期の4つのライフステージごとに健康づくりのための目標を掲げることで、市民の皆様が実践しやすい計画となっております。
みんなで目指す心と体の健やかライフを基本理念に、子供、働き盛り、高齢者のそれぞれの年代に沿った目標を掲げ、栄養、食生活、身体活動、運動を重点に取り組むことといたしております。平成24年度の目標数値が達成できますよう、家庭、地域、学校や職場、行政がそれぞれの役割を果たしながら相互に連携をとり、強めていきたいと考えております。 ○議長(内藤久歳君) 20番、池神哲子君。
本市における健康増進を図る取り組みといたしましては、平成20年3月策定いたしました健康増進を計画「健やか かい21」に基づいて、子供、働き盛り、高齢者の各世代に適した目標を掲げ、特に栄養・食生活、身体活動・運動を重点的に取り組むことといたしております。 また、愛育会、食生活改善推進委員会等の団体と協力しながら、地域ぐるみで健康づくりが実践できるまちづくりを目指しているところであります。
◎市長(保坂武君) チャレンジデー2010の参加に関しご質問をいただいておりますが、このイベントは毎年5月の最終水曜日に人口規模がほぼ同じ自治体等で、午前零時から午後9時まで、21時間になりますが15分間以上継続して運動やスポーツ等の身体活動を行った住民の参加率を競い、敗れた場合は対戦相手の自治体の旗をメーンポールに1週間掲揚するというユニークなルールによって行われております。
また、高齢化社会を控え、日常生活の中で気軽に運動や身体活動等体を動かすことのできる環境が求められており、その一翼が担えるものと思います。さらに、世界一の富士山が眺望できるビューポイントであり、本市を象徴するシンボル的な公園として国内外から大勢の人を迎えることができるものとの考えから、投資費用を上回る効果があるものと考えます。
「健康日本21」は一次予防を重視し、栄養、食生活、身体活動、運動、休養、心の健康づくり、たばこ、アルコール、歯の健康、糖尿病、循環器病、心臓病、脳卒中、がんの9分野、計70項目にわたり、2010年までの具体的な目標値を提示し、健康寿命の延伸などを目指し、国民運動として展開されています。