甲府市議会 2018-03-20 平成30年予算特別委員会-1 本文 開催日: 2018-03-20
2配水施設等整備につきましては、(1)非常用貯水槽緊急遮断弁更新工事ほか、計7事業を予定しており、総事業費は4,960万円となります。 3配水管等整備には、22億5,819万1,000円を計上しており、(1)更新計画による配水管布設替え等から(3)下水道布設に伴う配水管布設替え等までの事業により、配水管路1万9,946メートルを耐震管に布設替えを予定しております。
2配水施設等整備につきましては、(1)非常用貯水槽緊急遮断弁更新工事ほか、計7事業を予定しており、総事業費は4,960万円となります。 3配水管等整備には、22億5,819万1,000円を計上しており、(1)更新計画による配水管布設替え等から(3)下水道布設に伴う配水管布設替え等までの事業により、配水管路1万9,946メートルを耐震管に布設替えを予定しております。
15節工事請負費は、耐震性貯水槽設置事業及び道路下防火水槽補強工事に要する費用が主なものであります。 18節備品購入費は、小型動力ポンプ及び小型動力ポンプ積載車の購入費が主なものであります。 19節負担金補助及び交付金は、消防団員等公務災害補償等共済基金負担金及び甲府市消防団分団運営費補助金が主なものであります。
8款消防費は、耐震性貯水槽設置事業など、普通建設事業費の増額により前年対比で6,898万8千円の増となる1億5,383万9千円の計上。 9款教育費では、34億5,710万3千円の計上となりました。この費目は、新施設の整備事業費により、前年対比で24億2,715万2千円と大きく増額となります。 10款災害復旧費は存置科目として4千円の計上。
消防・救急体制の充実につきましては、トランシーバーを新たに配備し、情報の収集・共有等を強化することにより、消防団員の災害活動時における安全性の向上を図るとともに、消防団の車両・資機材及び消防水利整備計画に基づいた消火栓・耐震性貯水槽の整備を年次的に実施することにより、消防力の充実・強化を図ってまいります。
次に、本市はこれまで1つの学校に1つのプールが整備され、近年多発する災害に備えて防災面での消火用貯水槽としても活用はもちろんのこと、非常用飲料水やマンホールトイレ用水として使用できるよう整備を進めていただいていることは市民にとって非常に心強いところでありますが、先進的な他都市では次のような事例を検討し実施したところもあるそうです。
消防費は、耐震性貯水槽設置事業や小型動力ポンプ付積載車整備事業の減額などにより、前年度と比較し3,800万円余り減額の5億8,400万円余りとなっております。 教育費は、給食センター運営事業の減額などにより、前年度と比較し1億800万円余り減額の9億8,100万円余りであります。
国土交通省令では、災害応急対策に必要な公園施設として、耐震性貯水槽、放送施設、ヘリポート、発電施設などを定義しておりますが、これらは都市公園への設置が必要とされるものでありません。しかしながら、公園は人々の憩いやレクリエーションの場となるとともに、災害時の一時避難や災害復旧活動の拠点ともなる場所でございます。
次の提案ですが、内水氾濫の対策案として、一般住宅の庭、新規大型分譲地の調整池や企業敷地内の雨水に対する貯水槽または浸透ますを整備していくということはいかがでしょうか。また、その設置にかかる費用の補助金の新設、道路の改修時に合わせて雨水下水道を整備していくなど、本格的に市で対応していったらいかがでしょうか。お伺いします。 ○議長(小浦宗光君) 輿石部長。
熊本市内の病院では、ライフラインが寸断し入院患者全員が転院を余儀なくされ、搬送先の地域の中核病院でも貯水槽が損壊し、水が途絶えたことで医療の継続ができなくなり、そこでも300人以上いた患者全員が避難せざるを得ないという大惨事であったそうです。
次に、9款消防費、1項消防費につきましては、市の指定避難場所となっている双葉西小学校に設置している飲料水兼用耐震性貯水槽の遮断弁等の動作不良に伴う修繕に要する経費の補正でありました。 主な質疑としては、修繕の内容や点検の方法、同じタイプの貯水槽の状況などの質疑が行われました。
15節工事請負費は、耐震性貯水槽設置工事費、伊勢分団本部拠点施設建設に伴う工事費が主なものであります。 18節備品購入費は、備考欄記載のものが主なものであります。 19節負担金補助及び交付金は、消防団員等公務災害補償等共済基金負担金及び甲府市消防団分団運営費補助金等が主なものであります。
消防・救急体制の充実につきましては、消防団の車両・資機材の年次的な整備や分団本部拠点施設を整備するとともに、災害時の消防水利を確保するため、消防水利整備計画に基づき、消火栓を新たに市内の10カ所へ設置したほか、耐震性貯水槽を南部市民センター及び青葉スポーツ広場へ設置いたしました。
指定避難場所22か所の飲料水兼用耐震性貯水槽の整備についてお伺いいたします。 ○副議長(米山昇君) 当局の答弁を求めます。 保坂市長。 ◎市長(保坂武君) 本市の指定避難所における飲料水兼用耐震性貯水槽は、22か所中9か所に整備しております。 この整備箇所は、竜王地区の全小学校6か所、敷島地区では敷島中学校と敷島南小学校の2か所、双葉地区では双葉西小学校の1か所であります。
ただ、今ご答弁にありました万が一ということも、これは考えた上でお聞きしたいんですけれども、停止することはないということで想定はされておりますが、万が一停止したという場合、貯水槽の水というのはどれぐらい備蓄があって、タンクにどれぐらい備蓄があるのか、それが1日で使う病院の量と、何日ぐらい使えるというふうなお考えでしょうか。 ○議長(小俣武君) 病院事務局次長。
朝7時55分、防災行政用無線からの緊急地震速報を合図にシェイクアウト訓練、各自治会で安否確認を行った後に玉諸小学校に避難し、住民による初期消火訓練、非常用貯水槽操作訓練、炊き出し訓練、救出救護訓練などを行いました。その後、陸上自衛隊をはじめ消防、警察、防災関係機関が行う訓練の見学、そのほか耐震体験や煙体験など、日常ではなかなかできない経験をさせていただきました。
次に、応急復旧完了までの応急給水につきましては、被災直後には、小学校などに設置された非常用貯水槽による拠点給水及び給水車等による運搬給水により、1人1日3リットルの飲料水を避難所や自宅からおおむね1キロメートル以内に確保できるようにし、その後、給水車の増援状況に応じて運搬給水の充実を図ってまいります。
主な要因は、貯水槽の耐震診断や配水池清掃に伴う事業等によるものです。 続きまして、歳入内容の概要につきまして説明をいたします。 177ページ、178ページをお開きください。 1款1項加入負担金のほか、2款2項の手数料、4款1項の繰越金及び179ページに移りまして、5款2項の雑入につきましては、予算額1,000円の存目となっております。
15節工事請負費は、耐震性貯水槽設置事業及び道路下防火水槽補強工事に要する費用が主なものであります。 18節備品購入費は、小型動力ポンプ及び小型動力ポンプ積載車の購入費が主なものであります。 19節負担金補助及び交付金は、消防団員等公務災害補償等共済基金負担金及び甲府市消防団分団運営費補助金が主なものであります。
それから1年たっているということですから、その辺については、新年度に対して、今までの計画どおり、お話のとおり、ここにある簡易貯水槽等の検査については、事業については営業努力をしてとっていく準備ができたのかどうか。
また、市内小・中学校9校には、60トンの飲料水兼用の耐震性貯水槽を整備しており、6万人分の飲料水を3日分保管、確保されているところであります。 ○副議長(米山昇君) 再質問ございますか。 金丸寛君。 ◆5番(金丸寛君) 緊急のときの飲料水の備蓄状況を今伺ったところでありますけれども、この2,212人という住居制約者数の根拠についてお尋ねいたします。 ○副議長(米山昇君) 総務部、飯室部長。