甲府市議会 2021-06-21 令和3年環境水道委員会 本文 開催日: 2021-06-21
ここに来て、毎年のように豪雨災害というものが出てきたことから、国のほうでも浸水対策を強化しなさいということが言われてきております。 そうした地震や、雨、それぞれに対して、地震については既にかなり前に水道施設耐震化計画を策定しておりますし、浸水に対しましては、今、御説明させていただきましたとおり、水道のほうは昭和浄水場他浸水対策計画を策定しておりまして、既に対策工事のほうに着手をしております。
ここに来て、毎年のように豪雨災害というものが出てきたことから、国のほうでも浸水対策を強化しなさいということが言われてきております。 そうした地震や、雨、それぞれに対して、地震については既にかなり前に水道施設耐震化計画を策定しておりますし、浸水に対しましては、今、御説明させていただきましたとおり、水道のほうは昭和浄水場他浸水対策計画を策定しておりまして、既に対策工事のほうに着手をしております。
「安全で安心して健やかに暮らせるまちをつくる」におきましては、最優先事項であるワクチン接種をはじめとするPCR検査体制や感染予防対策の強化など、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期すとともに、感染症患者の医療費の公費負担などの支援に取り組むほか、激甚化する豪雨災害への対応を図るため、市民一人一人の避難行動計画であるマイ・タイムラインを各地域で作成してまいります。
また、激甚化する豪雨災害に対応するため、地域の水害避難マップを活用し、避難行動計画(マイ・タイムライン)を作成する地区研修会を実施することにより、市民が適切に避難を行えるよう取り組んでまいります。
昨年の令和元年房総半島台風や令和元年東日本台風による豪雨災害に続き、今年も7月の豪雨により浸水やそれに伴う停電等により断水被害などが発生しており、ぜひ作成された計画に基づいて対策を進めていただきたいと思います。 ここで1つ、再質問させていただきます。
地球温暖化に起因すると言われる気候変動の影響により、世界的に深刻な気象災害が多発しており、IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)の報告書では、今後、地球温暖化の進行に伴い、豪雨災害や猛暑のリスクがさらに高まる可能性を指摘しています。
次に、豪雨災害についてであります。 国土交通省は、気候変動による水害リスクの増大に備えるためには、これまでの河川管理者等の取組だけでなく、流域に関わる関係者が主体的に治水に取り組む社会を構築する必要があるとして、流域治水への転換を促すものになっております。 流域治水という言葉は、聞こえはよいのですが、このままでは具体性がなく、現場感覚に欠けているように思われます。
昨年、豪雨災害時、避難所として使用した際、暑いという苦情はなかったとのことです。 私たちが視察に行った日は、雪が舞い、とても寒い日でした。暖房を入れていただきましたが、体育館の広い空間でもとても温かく、体育館の大規模改修を行っても行わなくても、効率的にエアコンが使用できることを確認させていただきました。
15款2項11目災害復旧費県補助金1節農林水産業施設災害復旧費補助金につきましては、昨年10月の令和元年東日本台風による豪雨災害が激甚災害に指定されたことにより、被災した上向山町地内の農地の復旧工事に係る補助金119万円と、令和元年12月補正予算で計上いたしました右左口町地内2カ所の農地の復旧工事に係る補助金につきまして、その適用される補助率が変更したことによる増額分27万4,000円、計146万4
今定例会本会議で取り上げさせていただいたんですけれども、近年のこの豪雨災害、洪水に対する市民の皆さんの不安、そうしたものを解消するために、やはりここできっちりその辺、洪水、集中豪雨のときにはこういう行動をするんだよといったようなことをやっぱり明確化して、各地区へ落とし込みをして、さらにその上で、やはり毎年、洪水想定の訓練を実施すべきだと。
平成27年9月の関東・東北豪雨災害では、鬼怒川の堤防決壊で近年例を見ない被害が出ましたが、ことしの台風15号、台風19号は脅威でした。 台風15号は、9月9日午前5時前に千葉県千葉市付近に上陸し、関東各地で記録的な暴風雨となり、最大瞬間風速57.5メートルを記録し、観測史上1位となりました。
196: ◯小林水道課長 近年、西日本等で豪雨災害が発生しておりますが、その中で、水道施設につきましても、浄水場が浸水したりとか、土砂が流れ込んだりとかして、浄水場が停止に陥ったということがございます。
国と山梨県では、平成27年の関東・東北豪雨災害など、全国各地で水害が頻発、激甚化したことにより、千年に一度とも言われる豪雨を想定した洪水浸水想定区域図を平成29年に公表しました。 これを受け、本市におきましても、この想定区域図をもとにして、洪水ハザードマップを策定いたしました。
なお、第2次戦略推進計画の策定にあたりましては、昨年7月の広島県、岡山県を襲った西日本豪雨災害など、近年の水害に対しまして上下水道事業としての対策を講じる必要があることから、浄水場が浸水することによる浄水機能の喪失や、浄化センターでの浸水被害による汚水の浄化機能損失を防止するため、浸水危険箇所の調査やその調査に基づく対策工事などを新たに事業化し、戦略推進計画に追加したところであります。
平成27年の関東・東北豪雨災害など全国各地で水害が頻発、激甚化したことによる水防法の一部改正に伴い、河川管理者が想定し得る最大規模の洪水に係る区域を公表することとなり、国と山梨県では、千年に一度とも言われる降雨を想定した洪水浸水想定区域図を平成29年に公表しました。
また、昨今、西日本豪雨災害や北海道胆振東部地震など未曾有の災害が発生し、全国各地に甚大な被害をもたらしている状況を鑑みますと、甲府市健康支援センターの機能として大規模災害の発生時における地域の健康危機への対策も重要であると考えます。
昨年7月の西日本豪雨災害におきましては、愛媛県、岡山県、広島県を中心に多くの犠牲が出てしまい、中でも在宅の高齢者が多数被災いたしました。これを教訓に、改めて高齢者や障がいを持った方々への避難支援体制が強く認識されたところであります。 それを踏まえますと、災害現場にバリアフリーはないという言葉が的確に示しているとおり、高齢者や体の不自由な方々の避難にはサポートが必須に感じます。
それでは次に、豪雨災害に備えた避難対策の強化についてお伺いいたします。 近年、集中豪雨や大型台風などによる河川の氾濫や土砂災害などが全国各地で発生し、甚大な被害をもたらしております。
また昨年の西日本豪雨災害、また北海道胆振東部地震の際、救援物資として液体ミルクが届けられましたけれども、受け取った自治体や被災者の皆さんに知識がなくて、せっかく届いた液体ミルクが活用されなかったという報道もございました。 災害から赤ちゃんの命を守ることはとても大事なことだと思っております。
地球温暖化の影響とされていますが、近年、豪雨災害、水害が激甚化しています。広範なエリアが長時間にわたって浸水し、非常に多くの住民が孤立し、救助と復旧に時間もかかり、困難なことが次々に明らかにされています。 2006年につくられた洪水ハザードマップを見ても、JR中央線から南側の甲府盆地のほとんどが浸水想定区域です。
をよくいただいて、本当に急いでいるときはガラスを割ってでも入ってもらうしかないと思うんですけども、そういった住民の皆さんがふだん思っている、こういうときはどうだというところを、防災研修会、今年度で全自治会ほぼ終了すると思うんですけども、なるべく多くの皆さんに理解をいただいて、こうした際はどういうふうに対応すればいいのかというのをわかっていただくことによって、安心にもつながってくると思いますので、特に今回の豪雨災害等