上野原市議会 2005-09-22 09月22日-02号
当市におきましては、単独でございますが、平成元年4月から、65歳以上の寝たきりの高齢者、それから認知症の高齢者を在宅で介護している方に、介護慰労金を年額2万円を支給しております。また、社会福祉協議会では、介護者同士の交流や心身のリフレッシュを図ることを目的として、家族介護者交流事業を年1回するほか、心身障害者とその家族のグループで行う生活訓練や交流会を毎週実施しております。
当市におきましては、単独でございますが、平成元年4月から、65歳以上の寝たきりの高齢者、それから認知症の高齢者を在宅で介護している方に、介護慰労金を年額2万円を支給しております。また、社会福祉協議会では、介護者同士の交流や心身のリフレッシュを図ることを目的として、家族介護者交流事業を年1回するほか、心身障害者とその家族のグループで行う生活訓練や交流会を毎週実施しております。
介護保険サービス、障害者福祉サービスの利用等の観点から、認知症の高齢者または知的障害者にとって、成年後見制度の利用が有効と認められるにもかかわらず、制度に対する理解が不十分であることや、特に費用負担が困難なことなどから、利用が進まないといった事態に対応するため、平成13年度から成年後見制度利用支援事業が創設され、平成14年度からは利用対象者に知的障害者が加わりました。
近年、高齢化社会が急速に進展している状況下において、認知症や身体的障害を持つ高齢者は年々ふえ続けてきている傾向にあります。介護保険制度は、そのような方々にとって必要不可欠な制度であり、さらに充実をしなくてはならない制度であると考えます。
また小規模多機能拠点や、認知症高齢者グループホームなどの地域密着型サービスの事業所の指定、指導、監督をすることになっております。そこで、新予防給付の施行は、平成18年4月を原則にしていますが、地域包括支援センターの体制が整わない市町村では、平成19年度末まで施行できますが、本市としては平成18年4月の対応で行うのかお答えください。
このサービス施設としては、小規模多機能型居宅介護施設のほか、認知症のグループホームやデイサービス施設などとされております。 本市における介護関連施設としては、今回、指定管理者制度の対象としているデイサービスセンターのほか、民営による数カ所のグループホームなど幾つかありますが、現在建設が進められている本市初の特別養護老人ホームの開設も大いに期待される状況にあります。
担当課長等の説明を受け、慎重審査の結果、「議案第41号 大月市子育て支援手当支給条例中改正の件」、「議案第42号 「認知症」の使用に伴う関係条例の整理に関する条例制定の件」、「議案43号 大月市立小中学校適正配置審議会条例制定の件」、「議案第46号 大月市文化財保護条例中改正の件」、「議案第47号 大月市文化財審議会設置条例中改正の件」、「議案第50号 平成17年度大月市一般会計補正予算(第1号)」
単純作業でも要介護者や認知症の改善に効果があるという結果が出ていますが、導入する考えはありませんか。 3点目としまして、転倒予防対策は市全体で取り組みを。 高齢者にとって転倒骨折、そして寝たきりが一番注意すべきこととされています。家から歩いていけるところに転倒予防教室等があって、隣近所に声をかけ合って定期的に通っていくことが大切だと思います。
副 主 幹 奈良 朝子1 議事日程(第1号) 平成17年6月6日午前10時開議 日程第 1 会議録署名議員の指名 日程第 2 会期の決定 日程第 3 諸般の報告 日程第 4 報告第 2号 専決処分事項について承認を求める件 日程第 5 議案第40号 大月市職員給与条例等の一部を改正する条例制定の件 日程第 6 議案第41号 大月市子育て支援手当支給条例中改正の件 日程第 7 議案第42号 「認知症
次に、議案第64号「甲府市ねたきり老人及び痴呆性老人介護慰労金支給条例の一部を改正する条例制定について」は、痴呆にかわる用語として認知症を用いるための一部改正であります。 次に、議案第65号「甲府市身体障害者福祉センター条例の一部を改正する条例制定について」は、身体障害者福祉センターの管理を指定管理者に行わせるための一部改正であります。
厚生労働省の痴呆にかわる用語に関する検討会において、一般的な用語や行政用語としての痴呆を認知症に改めたことにより、法令用語の改正をする必要がありますので、この条例案を提出するものであります。 内容につきましては、福祉保健課長よりご説明を申し上げます。 ○議長(五味篤君) 水川福祉保健課長。
半ば病気で寝たきりや認知症にかかり過ごしている者もおります。この健康でない期間をできるだけ短くし、生涯の中で一人でも長く元気で生活ができ充実した人生が過ごせることをだれもが望んでおります。一人でも多くの市民が元気で楽しい人生を長く続けることにより、医療保険制度、介護保険制度の負担が少なくて済みます。
このような中、本市におきましては市民一人一人が鶴寿まで健康ではつらつと生きがいを持って暮らせるまちを目指して、新たに「はつらつ鶴寿のまち推進」を市の重点施策として位置づけ、既に取り組んでおります「ふれあいいきいきサロン」や「認知症高齢者早期発見・早期対応事業」、「ユニバーサルデザインを取り入れた高齢者や障害者に優しい住環境整備支援事業」等をさらに充実させてまいりたいと考えております。