甲府市議会 2004-09-01 平成16年9月定例会(第2号) 本文
平成5年8月、山梨県土地利用調整会議で不同意を決定されてから8年が経過し、この間県と市が平成7年7月に森林公園や文化施設建設などの基本案を提示しながら、それ以外には一度も行政側と地元住民との接触がないまま、計画地であった山林は荒廃し、ごみ等が投棄されています。 市はゴルフ場以外に、展望レストラン、温泉施設などさまざまな計画を立て、その一部に着手したが、財政難を理由に棚上げとなってしまいました。
平成5年8月、山梨県土地利用調整会議で不同意を決定されてから8年が経過し、この間県と市が平成7年7月に森林公園や文化施設建設などの基本案を提示しながら、それ以外には一度も行政側と地元住民との接触がないまま、計画地であった山林は荒廃し、ごみ等が投棄されています。 市はゴルフ場以外に、展望レストラン、温泉施設などさまざまな計画を立て、その一部に着手したが、財政難を理由に棚上げとなってしまいました。
就任早々の大きな課題は、突然県からの特別養護老人ホームの建設予定地の急傾斜地崩壊危険箇所であることの指摘による建設計画地の変更でありました。そして再三の検討、折衝の結果、田端土地区画整理地の保留地活用という方向性を打ち出し解決し、特別養護老人ホーム「寿荘」として開設することができました。
また、最終残渣につきましては、当初計画では山梨県で建設を予定していた明野村の最終処分計画地へ搬入することになっておりましたが、計画が進展しておりませんので、共同処理する町村との協議を踏まえ、県外の最終処分場へお願いしてまいりたいと考えております。
出店計画地は病院や学校またはバス停などもあり、事故が多発している地区でもあります」と述べ、「信号も横断歩道もないところを、車の合間を縫って人が通路を渡っていく姿を想像しただけでも恐ろしい」と意見を出しています。 私たちもこれらの意見を詳細に検討しましたが、いずれも納得できるものばかりです。韮崎市は既に地元自治体としての意見書を提出しています。
なおかつ、私が地図の上でちょっとはかったわけでございますけれども、初狩の国道から、私も細かい計画地は聞いてませんけれども、奥丸太地内の恐らく一番奥の方だと思いますけれども、そうすると、私の住んでいる中津森の県道から直線ではかった場合に大体 1.8キロでした。初狩の方の国道からはかって 1.7キロでしたか、それほどでかい狂いはないと思うんです。
しかし、計画地の中にはお他人さんの土地が入っていると。昨日総務課長は、多分ここのことを言っているのではないかと思いますけれども、商工会で面積が狭いという判断をしたときには近隣の土地取得で考慮すると言っていますね。これは多分そこの駐車場に使われている南側の土地20坪かなというふうに思っているんですけれども、確認したいと思います。総務課長にひとつお答え願いたいと思います。
特に、さきの建設部職員等による道路計画地の競売地取得の件にかかわる処分について、市民の一般的な受けとめ方としては、極めて軽い処分であったとの声があります。公平、公正、公明でなければならない職員の行為には、毅然として厳正な態度で臨むべきではなかったのではないでしょうか。 これらを踏まえ、今回の不祥事については、厳正な処分をすべきであると思いますが、市長の考えをお伺いいたします。
さらに、陸上競技場等の計画地でありますが、陸上競技施設等の計画地であります 6.5ヘクタールにつきましては、平成2年から本格的に建設用地の買収を進め、平成7年度にはうぐいすホール側より進入路工事に着手し、平成9年及び10年度において造成工事、西側排水路工事を完了してまいりました。
この学園都市構想に基づき、本市は国土庁に設置されました学園計画ライブラリーに昭和60年12月に登録をいたしますとともに、「緑のぬくもり学園都市」というPRパンフレットを作成いたしまして、県内はもとより全国の教育機関に、計画地に関する情報提供を行うなど積極的な取り組みを図ってまいりました。
公共主導の事業は別として、民間主導のうち帯那地区の学園都市構想は、対象面積がおおむね15ヘクタールであったが、最終、緑のぬくもり学園都市、学園計画地、ライブラリー登録地としての地元の人々への状況説明が不徹底のまま撤退表明を行い、不評をかった経緯があります。千代田湖リゾートについては、対象面積約169ヘクタールで、事業期間、昭和62年より平成12年としていた。
本市は、千代田地区の一部を帯那高原学園地として昭和60年度に、国土庁の学園計画地ライブラリーに登録をしたところでございます。近年の大学、短期大学等の高等教育機関は、将来の就学人口の減少が予想されておるところから、新設、増設あるいは移転等の計画を控えておる現状でございます。 このようなことから、帯那高原学園地につきましては、ここ数年問い合わせあるいは照会は来ておりません。
次に、北部地域への学園都市建設でございますけれども、国土庁の学園計画地ライブラリーに帯那高原学園都市として約15ヘクタールを登録をいたしまして、高等教育機関や研究機関の誘致を図ってきたところでございます。既に地質調査も終了しておりますが、今後も学園都市建設に向けて努力をしてまいりたいと考えております。
このために、昭和60年度国土庁の学園計画地ライブラリーへ登録いたしまして、広く全国へPRするためのパンフレット等を作成いたしまして、関係機関等へ配布をいたしてまいってきております。しかし、まだ具体的引き合いにまでは至っていないような状況でございます。