甲府市議会 2018-12-14 平成30年民生文教委員会 本文 開催日: 2018-12-14
現在、当院で対応が可能な浸水対策としましては、1階フロアに設置している医療機器のうち高所へ移動可能な機器の洗い出しや、院内に接している災害対応インフラの垂直避難などとなり、西日本豪雨のような甚大な洪水被害に対し、一病院として備えられることは限られているのかなと思っております。
現在、当院で対応が可能な浸水対策としましては、1階フロアに設置している医療機器のうち高所へ移動可能な機器の洗い出しや、院内に接している災害対応インフラの垂直避難などとなり、西日本豪雨のような甚大な洪水被害に対し、一病院として備えられることは限られているのかなと思っております。
1つ目の質問は、全国的に豪雨による土砂被害や河川の氾濫などによる被害が発生し、特に今年は西日本豪雨災害では200人以上の方が犠牲になりました。市内には氾濫危険箇所が何カ所あり、それらへの対応策と計画はどのようになっているのかお伺いいたします。 2点目に、一級河川の水位計についてお伺いいたします。
また、国のほうでも先の報告会で、来年度については西日本豪雨の経過を踏まえて、大きな河川のバックウォーターによる浸水対策ということで、直轄河川の堤防等のかさ上げ、危険箇所等の点検をやって対応をしていくというようなことも示しております。ただ防災ということだけではなくて、あらゆる事業、分野においての防災対策ということも加味しながら、全て進められているような状況にあります。
6月には大阪府北部地震、7月には西日本豪雨、また9月には北海道胆振東部地震と災害の多い年でした。犠牲になられました方に心より哀悼の意を表します。また、災害に遭われました皆様には心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を望んでおります。 それでは、質問に入らせていただきます。初めに、平成31年度予算編成についてお伺いいたします。
西日本豪雨では洪水ハザードマップが十分に活用されない実態が浮き彫りになったとされるなど、地域防災力の向上が求められ、各自治会単位での防災計画の策定は重要と考えています。 防災活動では、自らの安全を自ら守るために自発的に行う防災活動「自助」、地域において相互に助け合い、地域の安全を確保するために行う防災活動「共助」、県、市町村および防災関係機関が実施する施策「公助」、とされています。
地球規模の災害が多発する中で、今年に入り、震度6弱を観測した大阪府北部地震や、西日本を中心とした記録的な豪雨、北海道で初めて観測された最大震度7の胆振東部地震など、予想をはるかに超える突発的な自然災害が全国各地で発生し、改めて自然災害の脅威を感じているところであります。 本市でも富士山噴火や南海トラフ地震の発生などが懸念されることなどから、このことは決して対岸の火事ではありません。
全国的に連日のように猛暑日が続き、熊谷では歴代全国1位の41.1度を記録するなど、1946年の統計開始以来、7月においては東日本では1位、西日本では2位の高温でした。また、中国、四国には集中豪雨が発生し、河川の決壊や土砂崩れにより多数の人命が奪われてしまいました。ここで改めてご冥福をお祈りいたします。
記憶にも新しい西日本豪雨をはじめとした大雨や台風による風水害も各地で起きています。 本市に関連するものとしては、台風21号および24号の2つの台風が本市の直近を通過したおり、自主避難所を設置し、21号では3名、24号では13名の方が自主避難しました。
はじめに、2011年、平成23年3月11日の東日本大震災から7年、一昨年、平成28年は4月に震度7を2回記録した熊本地震、昨年、平成29年は、7月に九州北部豪雨、今年、平成30年は6月に大阪府北部地震、7月に西日本豪雨土砂災害、9月に北海道胆振東部地震がありました。この地震は厚真町で震度7を記録、死者41人の未曾有の地震災害でありました。
西日本豪雨や大阪府北部を震源とする地震、台風21号、また北海道胆振東部地震などで被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げます。また、お亡くなりになられた方の御冥福を心よりお祈り申し上げます。 災害時に避難所となる施設に小中学校の体育館などがあります。
6月18日に発生した最大震度6弱の大阪府北部地震、6月28日から7月8日にかけて降り続いた西日本豪雨、9月6日に発生した最大震度7の北海道胆振東部地震など、自然の驚異をまざまざと見せつけられた年でありました。
先の西日本豪雨により、機器の故障や、破損をし稼働できなくなった太陽光パネルが日光により自然発電し、感電するおそれがあり不用意に近づかないよう呼びかけているとのことでした。 本市では、具体的に太陽光発電の設置申請・許可などはどのような手順で行われているのか、また稼働している現場での管理体制はどのように行われているのかお伺いをいたします。 ○議長(田原一孝君) 内藤市長。
7月の各地を襲った大雨では、岡山、広島、愛媛など広範囲で甚大な被害が発生した西日本豪雨をはじめ、台風襲来も重なるなど、記録的短時間大雨情報が発令された集中的な豪雨が日本各地を荒らし、大きな被害をもたらしております。
質問2.西日本豪雨から見えてきたことと、今後の課題。 概要①市における防災対策の見直し。 6月議会では、「無事の時に有事に備える」観点から、災害時の初動行動について、触れさせていただきました。 今回の西日本豪雨により多くの方が被災され、尊い命を奪われたことにご冥福と1日も早い復興を願っております。 7月31日のNHKの報道で、驚愕の事実を耳にしました。
西日本豪雨並びにたび重なる台風被害、大阪北部地震、北海道地震で犠牲となられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。 西日本豪雨では、洪水ハザードマップのとおり被災したことから、改めてハザードマップが注目されています。大月市でも、5年前に土砂災害ハザードマップを出しています。地域の特徴を踏まえた避難ができるよう、防災訓練などでも注意を喚起したいと思います。
2016年の熊本内陸活断層型地震、そして2017年の九州北部豪雨、2018年の大阪北部地震、そして、2018年の西日本豪雨など、ここ3年間を見ても災害は毎年どこかでやってくる、必ずそういうのが現状でございます。
2番目の西日本豪雨の土砂災害の教訓を生かしてについてお伺いをいたします。 西日本豪雨の土砂災害からもう2カ月になります。この災害の特徴の1つは、まず発生箇所の多さであります。もう一つの特徴は、崩壊箇所の広がりと、それに伴うこれまでにない被害だと言われています。今回の豪雨を教訓として、対応が急がれる2点についてお伺いいたします。 1点目は、避難行動を起こすことの難しさであります。
初めに、本年6月の大阪府北部地震、7月の西日本豪雨、さらには9月6日未明の北海道地震で犠牲となられました皆様に衷心より哀悼の意を表します。また、被害に遭われました方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地の早期復旧及び早期復興を願うものでございます。 災害は人ごとではございません。いざというときに備え、日ごろから備えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
大阪北部地震、西日本豪雨災害、台風21号、北海道胆振東部地震と、災害が続きました。亡くなられた方とそのご家族にお悔やみを申し上げます。また、被災された方には、心からお見舞い申し上げます。 それでは、通告に従い、一般質問をさせていただきます。 日本共産党上野原支部では、市民アンケートをこの春、実施しました。
6月には大阪北部での地震、また7月には西日本を中心とした豪雨災害が発生いたしました。そして9月に入り、台風21号の被害もあり、北海道では震度7の地震が発生いたしました。こういった自然災害においてお亡くなりになられた方にご冥福をお祈りするとともに、被災された日本国民の皆様にお見舞いを申し上げたいと思います。