山梨市議会 2019-09-12 09月12日-02号
また、山梨県消防防災航空隊の「あかふじ」も本市の山岳遭難や事故に対して、迅速な対応に当たっていることは承知しているところであります。 このようにヘリコプターは傷病者の救急搬送、各種災害における避難誘導、林野火災における消火活動、山岳遭難や水難事故における捜索救助など、私たちの生活のライフラインとして、さまざま活躍しております。 そこで、本市のヘリポートについてお伺いいたします。
また、山梨県消防防災航空隊の「あかふじ」も本市の山岳遭難や事故に対して、迅速な対応に当たっていることは承知しているところであります。 このようにヘリコプターは傷病者の救急搬送、各種災害における避難誘導、林野火災における消火活動、山岳遭難や水難事故における捜索救助など、私たちの生活のライフラインとして、さまざま活躍しております。 そこで、本市のヘリポートについてお伺いいたします。
ご提案いただきました5カ所につきましては、散水を必要としない離着陸場所の候補地として、ヘリコプターを運行する県消防防災航空隊と山梨消防署を交えて、今後協議を進めてまいります。 最後に、ドクターヘリ離着陸場所の協議状況についてであります。現在、市内の登録ポイント27カ所のうち23カ所は土や砂の地表面となっており、離着陸の際には、事前に散水を行う必要があります。
翌年、運用体制を充実させるため、ドローンによる防災航空隊ブルーシーガルズを発足させました。航空隊は、危機管理部を中心に各部局の職員15人で編成し、配備しているドローン4機を運用しています。災害対策本部にある消防防災センターにリアルタイムに映像配信が可能で、災害現場での的確な状況把握、迅速な応急対策に役立っております。
また、大月駅前の信号から大月バイパスまでの間である市道本通り線におきましては、はしご車による救助訓練、機動隊、自衛隊、建設業協会による訓練も予定しており、下和田の総合グラウンド、梁川の桂川清流センター、笹子河川公園におきましては、山梨県、埼玉県及び群馬県の航空隊や自衛隊による訓練も予定しております。
また、東山梨消防本部、山梨県を初め、東京都消防庁、横浜市、埼玉県、群馬県の各防災航空隊、陸上自衛隊、自衛隊の大型ヘリコプター、多くの関係者が結集し、散水、消火活動に当たられましたことに関しまして、改めて感謝を申し上げる次第でございます。 それでは、質問に入らせていただきます。 まず初めに、定額給付金の支給について通告をしておきました。
この山火事は、笛吹市春日居町地内で発生した山火事が、甲府市の桜井町地内に尾根伝いに延焼をしたものでしたが、この山火事では、自衛隊員や近隣3県の消防航空隊そして甲府並びに笛吹市の消防職員、消防団員など、延べ出動人員は 3,300人を超えました。
南部地域における林野火災でのヘリコプターの出動に際しましては、山梨県消防防災航空隊において離着陸場として曽根丘陵公園や古関・梯スポーツ公園等を選定しており、また給水方法としては消火栓や防火貯水槽を想定するとともに、本栖湖、西湖及び精進湖も給水場所に組み入れる中で、災害の状況に応じて適切な方法を選択することとしています。
一方、市におきましても、本年9月28日、勝沼中学校並びに勝沼中央公園を会場にいたしまして、周辺自主防災会の参加をいただく中で、塩山消防署、地元消防団、県防災航空隊などのご協力をいただき、各種の防災訓練を実施したところでございます。この訓練につきましては、来年以降も順次対象地域を変えながら実施をしてまいりたいと考えているところでございます。
また今月28日には、勝沼中学校校庭及び勝沼中央公園を会場に、塩山消防署、県防災航空隊、地元消防団、市交通安全指導員会、周辺3地域の自主防災会などのご協力とご参加をいただき、総合防災訓練を実施することといたしております。 より多くの市民の皆様のご参加をいただき、改めて防災に関心を持っていただければと考えております。
昨年の笹子町の山林火災では、消防団員の活動をはじめ、山梨県防災航空隊、1都3県の防災航空隊、更には、陸上自衛隊に応援をお願いし、大型ヘリコプターで消火活動を行ったところでありますが、今後も応援体制をよりスムーズに行うため、自衛隊、県との情報連絡網の整備を一層充実させ、有事に備えたいと考えております。