富士吉田市議会 2021-12-09 12月09日-02号
富士山が2013年6月に、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録されたことを受け、ふじさんミュージアム、当時は富士吉田市歴史民俗博物館や鐘山の滝を有するエリアを貴重な地域資源として次代に残し、歴史的・文化的・自然資源を有効に生かしながら機能を高め、多くの市民が憩い、学び、さらに来訪者との交流を図ることをコンセプトに、(仮称)富士の杜巡礼の郷公園を整備する事業が始まりました。
富士山が2013年6月に、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録されたことを受け、ふじさんミュージアム、当時は富士吉田市歴史民俗博物館や鐘山の滝を有するエリアを貴重な地域資源として次代に残し、歴史的・文化的・自然資源を有効に生かしながら機能を高め、多くの市民が憩い、学び、さらに来訪者との交流を図ることをコンセプトに、(仮称)富士の杜巡礼の郷公園を整備する事業が始まりました。
次に、⑤として、自然的環境の整備または保全に関する都市決定の方針の中で、レクリエーション機能のための公園・緑地の充実として、広域的なレクリエーション拠点となる公園・緑地等について、地域特性や地域の歴史、文化、自然資源を生かした個性あるエリアとして充実を図っていくとしております。県のマスタープランでは、赤坂台総合公園、敷島総合公園、釜無川スポーツ公園が挙げられております。
市内のJR6駅周辺については、大月駅や猿橋駅は中心市街地として、鳥沢駅や梁川駅は里山の自然資源を大切にしながら都心や多摩地域に近いエリアとして、また初狩駅や笹子駅は自然豊かな落ち着きのある住環境など、それぞれの地域の特徴を生かした町並みが形成されております。 議員ご指摘のとおり、今後の人口減少社会に向け、駅周辺を拠点としたコンパクトなまちづくりは必要であると考えております。
我が国で再生可能エネルギーを先進的に進めている地域では、その土地にある自然資源を再生可能エネルギーに生かすというエネルギー革命が成功し、地域に豊かさをもたらしている実例があります。 これまで、石油や石炭といった海外からの化石燃料を中心とした社会で流出した額は、2018年度で年間19兆円を超える膨大な額であることが日本エネルギー経済研究所の調査で明らかになっています。
自然資源に恵まれている甲州市は、再生エネルギーの条件が豊富に存在しております。積極的な取り組みをお願いしておきます。 次に、大月市に建設された大月バイオマス発電株式会社の活用についてお伺いいたします。 この大月バイオマス発電所は、国産材を使った木質バイオマス発電事業として国内最大級の一般家庭3万世帯が1年間に消費する電力に相当する規模で、約1年前から稼働しております。
中でも、大月ウエルネスネットワーク運営協議会が実施しておりますハローネイチャーズ大月は、農業体験やトレッキングを中心に、市内外に大月の自然資源を発信し、昨年度におきましては10種類の体験メニューが実施され、94名の参加者が本市の自然を満喫していただきました。
特に、よく言われていますたき火ですね、火の揺らぎであったり、風のそよぎ、水のせせらぎであったり、そういう自然を活用した中で本当に心が安定していって、いわゆる血圧とかを下げていくという取り組みにつながってくるというふうに聞いておりますし、また糖尿病とかそういったものにもすごく効果があるということでございますので、ぜひ自然資源とかを活用する中で、このウェルネスツーリズムづくりを今以上に進めていただきまして
観光振興に携わる人材として、東京都から移住してきた隊員につきましては、本市への来訪者の増加を図るため、市内の自然資源を活用したアウトドア事業を創出しようとさまざまな試みを行っております。議員ご承知のとおり、猿橋遊覧事業につきましては、昨年の4月から運行を開始し、昨年11月までに1,328人を乗船させております。
2つは、三富地域では、西沢の魅力アップとともに、豊かな自然資源を生かしたコースの発掘、牧丘地域では、巨峰の丘マラソンは定着して盛況ですが、他の訪問先をふやすことが必要であります。西沢ガイドの会の皆さんが新たに始めた乙女高原、小楢山山岳ガイドを新たな目玉とすることや、6月から11月までの土、日、祝日の柳平、焼山峠、大弛峠までのバス乗り入れPRの強化は必要です。 3つは、フルーツ公園の施設充実です。
貴重な自然資源を保全しながら、観光資源としての活用も検討していくための具体的な協議を進めていく大切な協議会であり、自然との共存、また観光振興に寄与するためにも、活発な活動を期待するところであります。 話題は変わりますが、プロアスリートが出身地のアマチュアチームに所属しプレーすることが話題になりました。その選手は生まれ育った地域で子どもたちにプレーする姿を見てもらい、夢を与えたいとのことでした。
これらの立地条件や自然資源をさらに活用することで、癒しと活力にあふれた魅力あるまちづくりが可能であると考え、人口減少対策としての交通インフラの整備、産業、農業、観光振興などによる地域の活性化にも心血を注いでまいりました。 これらの事業につきましては、8年の間に農業で言えば、土壌改良が整った状況であり、それぞれの小さな種をまいたところであります。
石井市長の自然資源を活用した癒しのまちづくり構想は、都市部から60代のシニアを受け入れる施策として魅力的です。急激な高齢化には、高齢者のアンチエイジングの推進を含めた健康都市づくりを進めていただきたい。健康格差を是正して幸福感を高める施策も必要です。上流域環境圏づくりでは、国や自治体間の協定にとどまらない民間交流まで視野に進めていただきたい。
こうした市内の自然資源や人材資源を活用する中で、地域ならではの地域づくり、また地域主導による地域活性化につながるものと考えます。
上流圏構想の中、本市の将来ビジョンといたしましては、自然資源を活用した「癒しのまちづくり」を目指し、自然環境に優しい企業の誘致、観光と地場産業の振興を図り、「富士山の眺めが日本一美しいまち」を広くPRし、都心からの人々を呼び込む施策を展開して、人口減少に歯どめをかけてまいりたいと考えておりますので、ご協力をお願い申し上げます。 以上であります。 ○議長(小原丈司君) 藤本実君。
特に本市は豊かな自然資源に恵まれ、その活用策によっては、有数の魅力あるまちづくりも可能になると私は信じております。 進学などで本市を離れた子どもたちが再び戻ってきたい、ふるさと甲府市に戻ってきて暮らしたい、そんなまちづくりが私の理想とするところでございます。 そのためには、それぞれの地域で主体的にまちづくりに取り組む流れを一層つくるべきだと思います。
特に富岡地区の棚田など、秋山川流域地域の自然資源を活用した中で、事業の企画を今後取り組んでいくことで地域の活性化につなげていければなというふうに思ってございます。 以上でございます。 ○議長(杉本公文君) 山口好昭君。 ◆10番(山口好昭君) 道中の鶴島地内、田野入地区にて新天神トンネルが数年前開通され、大変利便が図られたところでございます。
私は、市長就任以来、大月市第6次総合計画の「信頼と協働のまちづくり」を基本理念に、市民総参加のまちづくりを目指して大月市のすばらしさを市民の皆様とともに再認識し、恵まれた立地条件や自然資源を活用した施策の展開、さらにはあらゆる方法で多くの市民の皆様の声をお聞きし、市の情報も積極的に発信してまいりました。
自然資源を生かし、観光客、定住民を増やし、企業や若者にとって魅力のある中央市を創出すべきであると思います。 新駅と本市までのアクセス道路をどのように考えているのかお伺いいたします。 よろしくお願いいたします。 ○議長(伊藤公夫) 大沼芳樹議員の質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 田中市長。 ◎市長(田中久雄) それでは、大沼議員の質問にお答えをしてまいります。
本市の特産品でありますぶどう、桃、スモモ、ころ柿などの果実と恵林寺や大善寺、景徳院などの歴史遺産、そして大菩薩や甲州高尾山、湯の沢峠などの自然資源や地域資源を観光施策での最大価値として位置づけ、さらには、武田勝頼公祭りやぶどうまつり、およっちょい祭り、フルーツマラソン大会を初めとする各種イベントとも連動させる中で、観光宣伝活動を充実し、おもてなしの心を大切にしたさらなる誘客促進を図ってまいります。
また、定住者誘致につきましても、観光資源、自然資源を活用した各種事業の展開等、都市との地域間交流を促すことにより、市に興味を持ち、定住していただけるような取り組みを、これについても担当課と今後とも検討していきたいと考えております。