富士吉田市議会 2022-12-08 12月08日-02号
次に、市営駐車場の全面無料化についてでありますが、市営駐車場は本市にとって重要な交通手段の一つである自動車交通を支える場所であり、公共交通によるアクセスが困難な町なかの駐車需要を補完するものであると認識しております。
次に、市営駐車場の全面無料化についてでありますが、市営駐車場は本市にとって重要な交通手段の一つである自動車交通を支える場所であり、公共交通によるアクセスが困難な町なかの駐車需要を補完するものであると認識しております。
また、自動車交通への依存度が高い本県におきまして、地域間を結ぶ骨格道路網は、観光の振興や産業経済の発展、災害時の避難路確保などのため、欠かすことができない社会基盤であります。
一定区間で自転車が歩道を通行できる普通自転車歩道通行可の規制標識は、国道、県道、また市道については、赤坂公園本線と三味堂村上線の自動車交通量の多い路線に設置されております。 ○議長(清水正二君) 当局の答弁が終わりました。 質問ございますか。 22番、保坂芳子君。 ◆22番(保坂芳子君) 2か所ということですね。ありがとうございます。 3番目の質問をします。
そして、交通形態の変化をどのように捉えているかというご質問になりますが、これについてはこの地域ですとか、その道路が慢性的な交通渋滞が発生して、日常生活においても支障が出てしまっているですとか、自動車交通量が非常に多く、歩行者にとっても非常に危険であるというような状況、また、バスなどの公共交通の路線にしていくというような交通状況に変わってくるような場合に、この幹線道路網整備計画のほうへ計画し、また整備
この新たなインターチェンジは、同じく静岡県側において整備中であります須走道路と御殿場バイパス、新東名高速道路の接続による効果とあわせ、市内外からの自動車交通による移動の利便性を飛躍的に向上させるものであります。
自転車は道路交通法上、軽車両に位置づけられ車道走行が原則であることから、自転車通行の安全対策としては、通学路であることを明示する路面シートを橋梁前後の路面に張り、自動車交通への注意喚起を促すことで対応してまいりたいと、このように考えております。 ○議長(小野鈴枝君) 根津和博議員。 ◆4番(根津和博君) 前向きな答弁をありがとうございます。
今後の道路設計においては、歩道の確保及び自転車通行帯などの検討が必要であると考えられますが、用地の確保に隣接地権者の同意が必要であり、建設費用も増加するため、現在の自動車交通量や自転車の利用状況では設置が難しいと考えております。
この事業は総トータルで1億2,000万円くらいかかっている大きな事業であり、なおかつ特定の自分でハンドルを持たない、自分の自動車、交通手段を持たない人にとっては、非常に重要な問題でありますので、まず路線バスとデマンドから伺っていきます。 通告しておきましたけれども、まず利用状況、これが路線バスとデマンドがどんなものであるか。経年的に大きな変化があるかどうかも含めて伺います。
本計画では、事業の実施順位を明確にするため、優先度を供用環境、橋梁規模、損傷程度の順とし、さらに供用環境については、交差条件、自動車交通量や緊急輸送路等を考慮し、優先順位を決定しております。 また、本計画は、橋の維持管理に必要な費用について、100年間のライフサイクルコストを算出し、より経済的な維持管理を目指し計画したところであります。
具体的には、鉄道や重要な道路をまたぐ橋、集落の孤立を防止する迂回路のない橋、災害時の緊急輸送路上の橋、市の防災計画に基づく防災拠点、避難地・避難所へアクセスする橋、地域の生活、産業に影響の大きい自動車交通量の多い橋、落橋した場合の応急・復旧が容易でないことを考慮した橋長15メートル以上の橋の以上6指標により耐震性を確保すべき橋を選定いたしました。 次に、検査方法や点検結果についてであります。
1 リニア新駅と甲府駅周辺を結ぶアクセス整備については、国道358号を交差点改良などにより有効活用し、バスなどを含めた自動車交通の円滑な運行を確保するとともに、新たな交通手段であるBRTの整備については、今後、市町村や関係機関と十分な協議を行っていく。 1 リニア新駅周辺地域の交通集中による混雑緩和のための道路整備については、積極的に進めていく。
工事の優先順位は、社会的に影響が大きいものを優先としてとらえ、重要路線上の跨道橋、跨線橋、迂回路の有無、県が指定している緊急輸送路、市防災施設への連絡道路、自動車交通量、大型自動車交通量、橋の長さなどの指標により決めております。
スマートインターチェンジの新設に伴い、自動車交通量の増加が予想され、地域の安全性確保の観点から、また、甲府駅を初めとする都市拠点へのアクセス機能の強化の視点から、周辺道路整備の重要性は十分に認識しております。
こうした状況の中で、地域の足を守るため、路線バスの有効的な代替手段の一つとして、国土交通省自動車交通局旅客課も注目を集めているのがデマンド交通システムであります。 デマンド交通とは、一定の区域内で乗り合いタクシーなどを運行し、電話予約に基づいて自宅や指定場所に順次立ち寄って利用者を乗車させ、目的地まで運ぶ交通サービスで、利用者はあらかじめ同システムの登録を済ませておく必要があります。
主要地方道南アルプス中央線は、朝夕の自動車交通量が多く、特に道路幅が狭く歩道がない。清哲町地内では、かつては小学生が車にひかれ死亡する痛ましい事故がありました。今、自転車通学の西中学生徒にとっては、いつも交通事故に遭遇する危険を身近に感じながらの不安な登下校を続けております。
ご質問にもありましたとおり、物流や人の移動が自動車交通に大きく依存してきたためか、今や大人1人に車1台の時代でございます。その反面、健康志向の高まりの原点でもある歩行者、そして自転車は、環境負荷の低い交通手段として見直されつつあることも事実でございます。
また、南宮神社先の交差点でも急カーブで見通しが悪く、加えて歩道がないため、円滑な自動車交通や歩行者の自転車の安全確保が図られていない状況であります。なお、この地内は大草町、竜岡町の児童・生徒の通学路として利用されており、大変危険な箇所であります。そこで、新たに県道拡幅改良や歩道の設置とあわせて、木下商店先から大草分団消防ポンプ小屋までの間について、県道のバイパスが必要のように考えられます。
また、道路財源が不足しますと、自動車交通への依存が高い本市におきましては、道路整備のおくれによる地域経済や医療、福祉、これらへの影響は避けられず、地域の活力そのものの衰退も懸念されます。このことから、国における議論の行方に危機感を持って注視しておりますが、今後も国の動向を見きわめて道路整備計画を進めていく必要があろうかと考えているところであります。
一方、圃場周辺は、新山梨環状道路をはじめとした交通基盤の整備や南部工業団地の造成など、農業以外の土地利用への転換が進展しており、本市におきましては、こうした土地利用の現況や自動車交通の高度集積結節点に隣接する比較優位性などを踏まえ、従来より都市計画マスタープランや農業振興地域整備計画の中で、圃場用地を都市的な利用を図ることが望ましい土地として位置づけてきたところであります。
本県においては、県民の自動車交通に対する依存度が高いにもかかわらず、道路整備は依然として立ち遅れており、厳しい財政状況のもと、これまで、道路特定財源に加え多額の一般財源を充当し、防災対策、通学路の整備や踏切対策などの安全対策、さらには救急医療など県民生活に密接に関わる道路の整備を着実に実施するとともに、現在、中部横断自動車道、新山梨環状道路、西関東連絡道路をはじめ今後の山梨を支える基軸となる道路ネットワーク