市川三郷町議会 2022-12-02 12月02日-01号
本町の機構改革につきましては、「組織及び職員意識改善検討委員会」総務部会において取り組み、本年8月9日から10月18日にかけ、現状把握を行うため、全課を対象とし、計20回のヒアリングを実施してまいりました。現在、課および係の再編に向け再編案の作成を行っているところであり、第1弾を明年3月の議会上程を目指して進めております。
本町の機構改革につきましては、「組織及び職員意識改善検討委員会」総務部会において取り組み、本年8月9日から10月18日にかけ、現状把握を行うため、全課を対象とし、計20回のヒアリングを実施してまいりました。現在、課および係の再編に向け再編案の作成を行っているところであり、第1弾を明年3月の議会上程を目指して進めております。
官製談合等事件につきましては、同事件発覚直後から役場内に、組織及び職員意識改善検討委員会を設置し、職員で情報を共有、財政部会、総務部会と分割し、財政部会では入札制度改革に向けた取り組みについて、総務部会では機構改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進について検討を行っております。
第三者委員会の答申を受けた町の対応についての1点目、進捗状況と決定事項についてでありますが、4月11日に第6回組織及び職員意識改善検討委員会を実施し、第三者委員会からの厳しい答申を全職員で共有をいたしました。 これを受けて、財政部会、総務部会を開いており、検討委員会を継続し、できるだけ早くその方向性を見極めていきたいと考えております。
町はすでに職員意識改善検討委員会を設置していたようですが、職員が、事件発生にどのように関与し、なぜ、関与しなければならなかったのかを検証すべきです。そこで、同検討委員会では、どのような検証をしたのか伺います。 また、職員自らが、これまでの行為を検証し反省して、町長や職員の意識を変えることが大事であります。