甲州市議会 2020-11-27 11月27日-01号
また、市内河川に架かる橋梁の多くは、耐震補強・修繕を進めており、本年度は鬢櫛川に架かる穴田橋の耐震補強・補修工事に着手したところであります。計画的な補修を行うことにより、安全で安心な道路環境の確保と、橋梁の長寿命化、維持管理コストの縮減を図ってまいります。 次に、小・中学校の新型コロナウイルス感染症対策についてであります。
また、市内河川に架かる橋梁の多くは、耐震補強・修繕を進めており、本年度は鬢櫛川に架かる穴田橋の耐震補強・補修工事に着手したところであります。計画的な補修を行うことにより、安全で安心な道路環境の確保と、橋梁の長寿命化、維持管理コストの縮減を図ってまいります。 次に、小・中学校の新型コロナウイルス感染症対策についてであります。
今年度、新塩川橋、穴田橋、熊野橋について耐震補強補修設計委託を行っており、来年度から順次耐震修繕を実施する予定となっております。 以上でございます。 ○議長(廣瀬宗勝君) 6番、青柳好文君。 ◆6番(青柳好文君) 道路の重要度も加味して、修繕のランクづけとコストの低い修繕の位置づけはどうなのか、お尋ねいたします。 ○議長(廣瀬宗勝君) 建設課長、小林茂夫君。
大規模災害や地震が発生したとき、空き家で耐震補強していない母屋は、瓦れきやごみの塊となって二次被害を引き起こす大もとになったと言われております。 高知県では、空き家も地域資源として使えるものは活用し、危険なものは除去するとの方針のもと、全県的な取り組みを今展開しようとしております。
さて、その9月号に特集された防災でありますが、震度7を2回も記録した4月の熊本地震では、耐震補強したばかりの公立小・中学校や市役所が次々と損傷いたしました。各地域の耐震基準が、これまで想定した地震の頻度と合わなくなってきているのではないかという懸念が浮上しております。防災・減災を根本に置いた行政サービスが構築されねばならないことは、言をまちません。
今年度までの学校施設の改修につきましては、主に耐震補強工事を優先して行ってまいりました。いつ何どき起こるわからない災害に対し、学校で学ぶ子どもたちの安全や災害時に避難所となる学校の耐震化は最重要と考え整備してまいりましたが、今年度、屋内運動場の構造部の耐震補強工事が完了することで全ての耐震化が終了することになります。
両校とも平成22年度に耐震補強工事が完了しております。また、他の老朽校舎につきましても順次改修などを行いまして、平成25年度に全ての学校施設の耐震補強工事が完了したところでございます。 次に、新しい校舎でございますけれども、神金小学校が一番新しい校舎ということになります。 以上でございます。 ○議長(中村勝彦君) 4番、相澤俊行君。
では、将来施設を耐震補強で対応するのか、その方向性をお伺いいたします。 ○議長(中村勝彦君) 福祉課長、坂本 昇君。 ◎福祉課長(坂本昇君) 議員のご質問にお答えいたします。 現在の施設を耐震補強や修繕を実施して存続することは非常に難しいと考えております。 ○議長(中村勝彦君) 5番、岡部紀久雄君。
小・中学校施設耐震補強事業が18億100万円余、庁舎移転整備事業が16億6,600万円余、県営担い手畑地帯総合整備事業負担金が11億1,800万円余、中央公民館リニューアル事業が8億4,900万円余、防災行政無線デジタル化整備事業が7億9,600万円余、近代産業遺産整備事業が6億3,700万円余などでございます。 ○議長(中村勝彦君) 16番、野尻陽子君。
次に、土木費でございますが、メガネ橋耐震補強補修設計業務委託につきましては9月30日の完了を目指し、現在、関係機関と協議を行っているところであります。
また、子どもたちを健やかに育てる環境づくりを進めるため、保育所の園庭芝生化促進事業を引き続き推進するとともに、園児の安全確保や生活環境の充実などを目的に、奥野田保育所の耐震補強改修工事を実施したいと考えております。 次に、農業振興についてであります。
少子化が進む中、地域の実情に応じた支援サービスの提供を行い、安心して子どもを預けることができるよう環境づくりに取り組んでおりますが、奥野田保育所の耐震補強実施設計業務につきましては、本議会に補正予算を計上させていただいております。 次に、産業振興についてであります。
このうち奥野田保育所は耐震基準を満たしていなかったため、耐震補強対策企画案作成業務をこの5月末に委託したところであります。 以上です。 ○議長(曽根益彦君) 17番、田邉民男君。
議員ご承知のとおり、市では小・中学校の耐震補強工事を推進しておりまして、今年度も大藤、神金、松里小学校の屋内運動場の工事を実施いたします。また、今年度は今議会へ上程しております中央公民館のリニューアル工事のほか、宮光園の修復工事につきましても、引き続き実施してまいる予定でございます。
年次計画で行っている校舎等の耐震整備事業でありますが、松里・大藤・神金小学校の屋内運動場の耐震補強工事を、平成24年度からの繰り越し事業として実施いたします。 次に、甲州市「確かな学力」育成プロジェクトについてであります。 現在のQ-U検査に、新たなNRT検査も加えて実施し、より充実した学力の分析を行うことにより、確かな学力の定着・向上を図ってまいります。
24年10月より勝沼庁舎別館の耐震補強工事を施工中でありますけれども、年度内の完成を目指すということで、それから年度内が終わったら移転をするということで予定をしているようですけれども、昨年の佐藤議員の質問に1階部分は3部屋あるものを壁を取っ払って、言うなれば1部屋にして、執務室にして、それで改良してやるというようなことでお話しを聞いているわけですけれども、また、言うなればそういう中で、どういうぐあいにこれから
また、校舎、体育館等の耐震補強工事につきましては、平成19年度の耐震診断結果に基づき、地震防災対策強化地域指定における校舎等の整備、補強等を年次計画で進め、平成25年度には、松里・大藤・神金小学校の屋内運動場の耐震補強工事が完了することにより、市内全ての小・中学校の耐震整備事業を終了させる予定であります。 次に、学校給食センターについてであります。
甲州市立塩山中学校屋内運動場耐震補強工事、金額等ですけど、1億3,298万2,500円です。 以上です。 ○議長(夏八木盛男君) 13番、野尻陽子君。 ◆13番(野尻陽子君) わかりました。
試算における平成24年度から平成28年度までの5年間の臨時財政対策債や合併特例債の基金積み立て分を含めた地方債の発行見込み額の推移についてですが、平成24年度、平成25年度は、防災行政無線デジタル化整備事業、学校給食センター建設事業、小・中学校施設耐震補強事業などの主要事業がピークとなるため、地方債発行見込み額は30億円を上回る見込みですが、平成26年度以降は減少傾向にあります。
あすを担う子どもたちが、安全な環境の中で安心して教育を受けられ、心身ともに豊かに成長することを願い、学校施設の安全を第一優先で進めておりますが、校舎等の耐震補強工事については、塩山中学校と奥野田小学校及び松里小学校で実施しており、9月には完成する予定となっております。