上野原市議会 2020-12-27 02月27日-01号
市内には考古・民俗・歴史に分類される人文系資料、蝶の標本の自然系資料、図面・写真の記録類があり、現在、市では考古資料を約5万2,000点、民俗資料を547点、歴史資料を約2,700点保管しているとのことであります。
市内には考古・民俗・歴史に分類される人文系資料、蝶の標本の自然系資料、図面・写真の記録類があり、現在、市では考古資料を約5万2,000点、民俗資料を547点、歴史資料を約2,700点保管しているとのことであります。
また、本市所有の資料は、古文書資料2,652点、民具などの歴史資料1,488点、遺跡から出土した土器などの考古資料1,203箱あり、現在竜王図書館や旧敷島給食センターなど市内8施設で保存管理をしております。 これらの資料の活用につきましては、双葉歴史民俗資料館等での展示のほか、山梨県立博物館など市外施設への貸出し展示や、市内小学校で社会科教材としても活用しております。
町歴史資料館の整備についてでありますが、ご指摘のとおり、本町には既存の施設として印章資料館、歌舞伎文化資料館、考古資料室、民俗資料館、図書館本館地域資料室などがあり、「歴史・産業・文化・人」を理解できる情報発信および観光にも資する施設として活用しています。
社会教育課では、これまでに郷土資料を収集し、考古資料、民俗資料、古文書などの歴史資料は、概算で5万5,247点に上ります。これらは旧平和中学校、旧大目小学校、秋山民俗資料館で保管し、これらの中から、資料の状態やテーマに応じて、継続して毎年展示会で公開しております。
教育委員会では、昭和40年代から郷土資料を収集し、これまでのところ、考古資料は概算で5万2,000点、民俗資料は547点、古文書などの歴史史料は約2,700点に上ります。これらは旧平和中学校、旧大目小学校、秋山民俗資料館で保管をいたしまして、これらの中から資料の状態やテーマに応じて毎年行う展示会で公開しております。
また、保管の状況でありますが、民俗資料につきましては竜王歴史民俗資料館に、土器などの考古資料は、双葉庁舎2階の収蔵庫と敷島文化財整理室にそれぞれ保管をしている状況であります。 以上でございます。 ○議長(小浦宗光君) 長谷部集君。 ◆14番(長谷部集君) 再質問を続けます。
その中には、「考古資料」「民俗資料」「歴史資料」も含まれております。 旧町での歴史資料も数多く有してありますが、現在、市川地区では市川大門町民会館2階にあります資料室で研究、収集、保管をしております。また、三珠地区には歌舞伎文化資料館東側に、民俗資料館があり歴史的な資料が保管されております。
また、本市には、これらの貴重な建造物を初め、彫刻、絵画、考古資料、史跡、名勝、天然記念物など、有形・無形の文化財が数多く存在し、国、県、市の文化財としても167件が指定されております。このような文化財の状況を保護・保存し、これを後世に継承していくことは、文化財保護行政としての使命であり、また責務であると考えます。 そこでお伺いします。