甲府市議会 1992-12-01 平成4年12月定例会(第4号) 本文
しかし、最近売場施設の老朽化が進み、業界関係者が不便を来しているところもあると伺っております。 具体的に一例を申しますと、青果棟内排水溝のグレーチングの不備のため、フォークリフトや大型トラックの出入りに支障を来し、危険なので、排水溝の地中化を一日も早く実現してほしいとの声も聞かれております。そこでこれら売場施設の老朽化に対する具体的対応をお伺いいたします。
しかし、最近売場施設の老朽化が進み、業界関係者が不便を来しているところもあると伺っております。 具体的に一例を申しますと、青果棟内排水溝のグレーチングの不備のため、フォークリフトや大型トラックの出入りに支障を来し、危険なので、排水溝の地中化を一日も早く実現してほしいとの声も聞かれております。そこでこれら売場施設の老朽化に対する具体的対応をお伺いいたします。
さらに、議案第107号 甲府市市営住宅条例の一部を改正する条例制定についてでありますけれども、これは老朽化していく市営住宅をいかにするかという、[公営住宅10か年戦略」というものがあるわけでありまして、その中の適正な負担ということと、さらには求められている住居環境を整備するための一連の構想でありまして、これもやはり「公共料金は常に低くあればいい」という考え方のみの反対論については、私どもは考えを異にするものでありまして
しかしながらはや30年を経過いたしましたので、使用上衛生面をはじめ漏水もひどく、大変老朽化いたしております。湯田小学校PTAといたしましても年ごとにプール改築に伴う陳情を関係当局にいたしてきているとのことでありますが、年次的にいつごろ着工になるのかお伺いを申し上げます。 最後に、水道行政についてお伺いいたします。
全国的な自治体病院建設ラッシュとなった昭和39年に建設されました市立病院の老朽化が進み、医療の進歩に施設が着いていけない状況の中から、新病院建設構想が浮上したことは言うまでもありませんが、公立病院としての市立病院の動向を見守ってきた地元議員として、この市立病院移転は、片腕を取られるような一抹の寂しさを感じております。
調査事項 新病院建設に必要な諸問題の調査研究について 調査を行う理由 老朽化の著しい現市立病院では、高度化する医療体制に対応できない。 従って、新病院を建設し、複雑多様化する医療事情等に適確に対応するとともに、併せて周辺整備に伴う土地利用及び交通体系等の諸問題について調査を行うものであります。
しかし、市立病院の施設の現況は狭隘であるほか老朽化が進行して、各部門の配置が有機的でなく、分散、混在等の状況が見られ、なお、本館と新館との間が市道により二分され、利用者にとって非効率的な環境であり、さらに医学の進歩に対応した高度医療機器の導入も困難であり、患者への各種サービス業務が十分に行えない状況でもあります。
次に、さわやかな文化都市実現のための主要事業として位置づけられている中央公民館及び新図書館の建設についてただしたのに対し、現在の中央公民館は施設の老朽化等で学習の場としては好ましくない状況にあるので、移設建設の方向で適地を求めてきたところであるが、このたび春日小南側の旧国鉄官舎跡地約3,000平方メートルの取得について関係者間で基本的に合意を得たところである。
社会教育では、老朽化している中央公民館の建設調査や新図書館の早期建設に向けての基本設計にも着手するほか、時代に沿うこども情報科学館も開き、将来展望への足がかりとしてまいりたいと思います。
市営住宅や市内既施設の老朽化住宅の建てかえは、今後当然進めてまいらなければなりませんが、人口増加対策をより積極的に進めるためには、さらに新たな住宅を建設していく必要があると思いますが、地価高騰と、それにかかわって使用料にはね返ってくるために、用地確保が困難であります。 そこで、提案でありますが、市街化区域内の農用地を借りて、住宅を建設することができないでしょうか。
しかしながら、本市の新清掃工場建設につきましては、現在の工場が非常に老朽化が著しいこと、また地域住民の早期着工、早期完成の要望に沿うよう平成7年4月には供用開始ができるよう事業を推進してまいりたいと考えております。 次に、石和町との共同処理に伴う経費の負担についてでございますが、新清掃工場建設に伴う石和町との共同処理につきましては、昨年の6月の議会において御同意をいただきました。
さらに建て替え計画については、第三次総合計画においては54戸の建て替えを行う予定であり、昭和40年以前に建設された8団地について老朽化住宅の解消と住宅環境の改善を図る目的で調査・研究を行った結果、国の建て替え基準の要件である市街化区域内で耐用年数30年の2分の1を経過していること、現団地の1.2倍の建設戸数が可能であること等幾つかの要件に8団地は合致していないが、隣接地の取得が可能となれば順次建て替
これら簡易水道等は、水量に乏しく施設の老朽化が著しいため、総体的な見直しが必要であり、また本市の水道水源を確保するためにもこれらの地域に対し、早急に恒久性を保てるような計画を立てるよう要望する意見がありました。
次に北新団地やその他の老朽化した住宅に対し、補修の必要があると考えますが、その点についての対策と今後の考え方を建設部長の御所見をお伺いいたします。 最後に善光寺町敷島線の道路計画についてお伺いいたします。
しかし、建物が老朽化の上、手狭で病院内を通って新館へ行く暗い連絡路は、昼間でも怖いようです。このような現状では、せっかく最新鋭の医療器具を導入しても、医師の手腕を十分に発揮できないのではないかと思われます。駐車場スペースも狭く、駐車違反等指導もされております。病院建設は、入院患者を抱えているだけに大変なことだと思います。 そこで新病院建設についてお伺いをいたします。
昭和浄水場は経済の発展と生活環境の変化に伴う水需要の増大に施設の増設で対応しながら現在に至っていますが、ポンプ棟及び送配水ポンプ、電気系統設備をはじめとする各施設は永年使用による老朽化が著しく、全面的な施設改造が必要となり、昭和63年から始まった第三次総合計画には、昭和浄水場の改造計画が盛り込まれ、平成6年3月までにすべての工事が完了する計画になっています。
建築施設の老朽化による維持管理がかさみ、経営を圧迫する要因はいろいろあることも理解しておるところでありますが、現在市立病院におきましては、重大な時期を迎えられたと思われます。前段申し上げました新病院の建設あるいは高度医療機器の導入等、大きな問題などがあろうかと思われます。
以来18年が経過をし、老朽化が進み、一方市民生活の向上と相まって、産業活動の進展等により、御多分に漏れずごみ量は年々増加の一途をたどり、またごみ質も多様化している現況と聞き及んでおります。
非常に老朽化が進んでおりますので、平成3年度からはこれらの老朽施設の全面改築につきましても、新たに補助対象としてまいります。