富士吉田市議会 2022-12-08 12月08日-02号
後継者問題に関しては、跡取りの方が全く別の道に進んでしまって事業を引き継ぐことができないなど、致し方ない場合もありますが、中には老朽化した店舗、施設の改修や新しい事業の開拓に多額の費用がかかることから、事業継承を断念せざるを得ないようなケースもあるとのことです。今や全国的にも有名になった吉田のうどんに関しても同様で、自分の代で店を閉めなければならないと考えている店主の方も多いと聞きます。
後継者問題に関しては、跡取りの方が全く別の道に進んでしまって事業を引き継ぐことができないなど、致し方ない場合もありますが、中には老朽化した店舗、施設の改修や新しい事業の開拓に多額の費用がかかることから、事業継承を断念せざるを得ないようなケースもあるとのことです。今や全国的にも有名になった吉田のうどんに関しても同様で、自分の代で店を閉めなければならないと考えている店主の方も多いと聞きます。
私は、平成27年12月第4回定例会、平成29年12月定例会、さらに令和3年12月定例会、令和4年9月定例会の総務厚生常任委員会におきまして、市川三郷病院の建て替えと、老朽化による現状について質問をしてまいりました。
◎財政課長(海沼良明君) これは全国的に高度経済成長期に整備した公共施設の多くで老朽化が進行し、近い将来一斉に更新時期を迎えようとするということで、国のインフラ長寿命化基本計画に基づいて、町が今後の町の施設のあり方についての計画を定めるものです。 ○議長(丹澤孝君) 町長、遠藤浩君。
老朽化の進む市川三郷病院の建て替えについては、早期建て替えを望む町民の思いを実現できますよう、建設検討委員会の早期設置、また次期計画として策定される公立病院経営強化プランへの明確な位置付けに向けて、先月19日の開設者会議の機会を利用し町民の理解が得られる計画となるよう要請をしており、今後も開設者会議などの機会を通じて積極的に働きを行ってまいります。 福祉・子育て支援の充実についてであります。
空き家と申しましても、常に手入れをしていただいて、健全な空き家とやっぱり放置されて老朽化が進んでしまう空き家がございます。
多様化・複雑化する市民へのサービスにしっかりと対応するために、その時代、時代で適宜改修や改築を重ね、耐震工事も施されていますが、全体的には老朽化が進んでいると言わざるを得ない状態かと思います。庁舎をはじめとする公共施設の老朽化の問題は、本市だけではなく、全国で大きな問題となっており、国も対策に乗り出していますし、本市周辺の自治体でも喫緊の課題となっているようです。
このため、喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症対策、少子高齢化社会への対応、防災・減災・国土強靱化対策、施設インフラ老朽化対策などを可能な限り講じた上で、徹底的な事務事業の見直しを行い、歳出削減に取り組んでいかなければなりません。 具体的には、年契総計予算とし、原則補正予算対応はいたしません。
加えて、老朽化が進んだ富士北麓総合医療センターにつきましては、新たな施設の整備に向けた検討を引き続き進めてまいります。 市立病院につきましては、新型コロナウイルス感染症への対応はもとより、市民の皆様、また富士東部地域の生命と健康を守る基幹病院として、しっかりとその役割を果たしてまいります。また、安定した経営に努めるとともに、高度医療機器の整備にも努めてまいります。
2点目の、狭あい道路や袋小路の整備についてでありますが、市川地区中央部をはじめ、古くから形成された市街地は、木造住宅の密集や老朽化、地区内道路の不備等の問題を抱えております。これらの課題解消に向け、平成17年度より狭あい道路拡幅整備に関する要綱を制定し、土地所有者のご理解とご協力をいただきながら建築行為等に伴った道路後退を推進し、町内生活道路の狭あい部270カ所を改善してまいりました。
本市を含め地方自治体では、コロナ禍への対応はもとより、社会保障関係経費や公共施設の老朽化対策費など、将来に向け増嵩する財政需要に見合う財源が求められており、地方税制の充実確保が強く望まれます。 よって、国においては、令和4年度地方税制改正に向け、地方一般財源の十分な確保等について、確実に実施されますよう、意見書を提出するものであります。 以上、趣旨説明とさせていただきます。
また、仮に授業料の値上げを行ったとしても、一般会計における繰出金への影響や、今後の施設の維持管理、老朽化に伴う建替え等に要する経費などを考慮いたしますと、根本的な解決には至らないものと考えております。 次に、山梨県に対し補助金の大幅な増額を求めていくことについてでありますが、補助金の増額につきましては、これまでも山梨県に対し繰り返し要望を行ってまいりました。
改正理由につきましては、後屋住宅は昭和37年に建設され58年が経過し、老朽化が著しく、住宅として使用することが困難であることから、市営住宅の用途を廃止するため、所要の改正を行うものであります。 なお、条例施行日は令和3年7月1日からとするものであります。 以上で説明を終わります。
C区間の場合は、一番極端な例でいきますと、今、大津町の浄化センターで老朽化対策や、耐震化の工事をしております。この経費につきましても、同じように甲府市の処理面積である甲府市全体と、昭和町のほうは今回のこの場所と、既に同様な措置を講じております3か所、国母工業団地を含めてはございますが、そのトータルの面積の割合で負担し合うということになります。
国の支援もあって、コロナ対策に必要な空調設備などは改修が進んでおりますが、老朽化による建物設備への投資はどのようになっているのでしょうか。ぶどうの丘は、以前民間の資金とノウハウを活用する方法としてPFI方式での民間委託が提案されましたが、議会では小差で否決されました。
本案は、甲府市消防団朝日分団に配備しております消防ポンプ自動車の老朽化に伴い、更新車両を1台購入するものであります。 更新車両の概要につきましては、総排気量2,980ccクラスの2輪駆動方式6人乗りオートマチック車で、普通免許で運転可能な車両総重量3.5トン未満のものであります。装備品につきましては当該分団と協議をする中で仕様を決定しております。
子育て支援の観点からは、中長期的に児童数の減少、施設の老朽化等の課題について対応が必要になりますので、その課題も踏まえて、家庭に代わる生活の場としてどのような施設が子どもたちに必要なのか、児童クラブの運営面から研究してまいりたいと思います。 ○議長(丸山国一君) 飯島孝也君。
その活用先の一つである教育支援の分野では、これまでに老朽化した市内小・中学校トイレの改修や、ICT環境実現・充実のためLAN環境の整備、先ほど申し上げました郷土愛醸成を核とした若者チャレンジプロジェクト事業など多くの事業に活用させていただいております。
小規模水道は、集落単位での運営のため、事業規模も小さく、施設などの老朽化、住民の高齢化、人口数の減少により、日常の維持管理が困難になってきています。また、大雨時の濁りや水源枯渇、野生動物による水質汚染リスクといった水源環境の悪化も同時に生じています。未普及地域においても同様の状況が生じております。
平成5年の開所以来市民の皆様に親しまれておりますが、このたび老朽化に伴い7月から来年3月までの間大規模改修工事により全館休館といたします。リニューアルオープン後にはバリアフリーやユニバーサルデザインの採用などにより、今まで以上に快適に過ごしていただける憩いの場としてまいりますので、市民の皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。 次に、地球温暖化対策についてであります。