甲斐市議会 2020-12-15 12月15日-02号
食物アレルギーによる緊急搬送された事故につきましては、令和元年4月から令和2年11月までの2年8か月の間に、学校から2件の報告を受けております。 1件は、食物アレルギーに伴うアナフィラキシーの発症経験のなかった中学生が、放課後の部活動時に目のかゆみや顔の腫れ等の症状が出たもので、運動による誘発が疑われましたが、原因の特定には至りませんでした。
食物アレルギーによる緊急搬送された事故につきましては、令和元年4月から令和2年11月までの2年8か月の間に、学校から2件の報告を受けております。 1件は、食物アレルギーに伴うアナフィラキシーの発症経験のなかった中学生が、放課後の部活動時に目のかゆみや顔の腫れ等の症状が出たもので、運動による誘発が疑われましたが、原因の特定には至りませんでした。
その際に意識障害があったため、病院に緊急搬送、2日間入院し、退院をしました。退院から4日後、自宅で遊んでいましたら、急に泣き出し、先日と同じような症状になったため、救急車を手配し病院に搬送、その後、5日間の点滴治療を行い、良好になってきたことから経過観察になりました。
また、対策本部からの指示に基づき、甲府市地域医療センターに医療救護所を設置する中で、甲府市三師会が編成する3チームの医療救護班により、10名の傷病者の重症度・緊急度を判定・選別するトリアージや応急処置、1名の重傷者の災害拠点病院への緊急搬送などの実働訓練を行ったところであります。
熱中症に対しては、市でも注意喚起を呼びかけるなどしていただきましたが、東山梨消防本部によると5月から8月の4カ月間、本市においても13名の方が熱中症で緊急搬送されたそうです。屋外では多くの方が熱中症に注意されるようですが、屋内でも発生している結果があったそうです。
また、救急患者の搬送時間の短縮等により広域救急医療を支えるほか、震災などの災害時には救助・復旧活動のための緊急搬送路として使用されるなど、命の道としての役割を果たしていきます。
本施設は、災害時等に孤立集落となった場合の患者や急病人等の緊急搬送の拠点となりますので、町といたしましても救急搬送訓練および災害時救護訓練の実施に向けて各関係機関と協議を進めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(高尾貫君) ほかに質問がありますか。 第5番、小川好一君。
全国では6月から9月に熱中症で緊急搬送された方が9万2,600人という2010年の統計以来最多であり、特に亡くなった方々も7月では124人とこれも最多ということで、まさに災害レベルの酷暑であったと言えます。ところによっては、この猛暑の中で体育館の気温が異常に上がり、体育の授業や行事が中止となる学校も相次いだとの報道もされておりました。
この計画では、今後の施策の方向として、まちづくりの骨格となる幹線道路の整備については、広域的な高速道路網や物流拠点の開発、災害時の緊急搬送路の確保、拠点間、地域間の連携に配慮しつつ、今後も計画的に整備を推進するとしています。
日本全国で熱中症による緊急搬送や死者も多数発生をしたところであります。さらに、愛知県においては、学校の校外学習から帰った児童が、熱中症によりとうとい命を落とすという惨事がありました。 こうしたことから、国においては、学校の空調設備の整備に対する補助金の拡充を行うという内閣官房長官の発言があったところであります。 本町においては、船津保育所、こもも保育所には空調設備が整備済みであります。
消防庁の統計では、ことし7月だけでも全国の熱中症による緊急搬送人員数は5万4,220人。これは昨年同時期の倍以上、通算でこれまでに9万人を超えています。ことしの異常気象の中で、猛暑は自然災害との認識が広がってきました。 7月末には北海道札幌市の生活保護受給世帯で、料金滞納で電気をとめられ熱中症で死亡するという痛ましい事例も起きました。
また、緊急搬送のための救急車が、進入、退去の際も数回にわたり切り返しが必要になっております。多くの時間をロスしている中で、災害時には市指定の医療機関となっていて、ふだんよりも交通量が増加することは容易に予測できます。隣接する中央防災公園や、防災の拠点である市役所庁舎の活用を考えたときに早急に改善対策が必要と、私は思います。
先ほどの午前中の質問の中に、病院体制の中で緊急搬送は、梁川地区へ行った場合に、こちらへ搬送してくるよりは上野原のほうが近いわけです。そういう体制が確立してあるのかどうか、緊急体制で。それをちょっと消防長、お願いしたいと思います。 ○議長(山田善一君) 上原消防長、答弁。 (消防長 上原敏秀君登壇) ◎消防長(上原敏秀君) 小泉議員の再質問にお答えいたします。
224: ◯櫻林学事課長 先ほどの「学校生活におけるアレルギー疾患の児童生徒の対応の手引き」の中で、「学校内での緊急時対応マニュアル(例)」をフローチャートでお示ししているというお話をさせていただきましたが、その中で緊急搬送時に救急隊へ引き継ぐ際の情報提供という形のものを示させていただきまして、事前に作成してある個別の対応票、それから医師の診断に基づく学校生活管理指導表
ことしかなり最悪の状態で緊急搬送されていますよ。そして傾向は、高齢者から幼児までずっとあるわけです。子どもさんに関しては、全体で運ばれた救急車の人員数の26%です。大変ありがたいことに、本市ではエアコンも全部入れていただきました。でも、甲府商業高校に関していえば、まだ、ちょっと予備の何とか館ってありましたよね。なんだっけ、建物があったよね。あれはまだ入っていないでしょう。それはいいです。
また、緊急時に対応するため、児童・生徒のアレルギー等、特殊な個人情報につきましては、保護者の同意をいただく中、緊急搬送票により富士五湖消防本部へ情報を提供しているなど、関係機関との連携を図っているところであります。 次に、2点目の学校への防災ヘルメットの整備についてでありますが、本市全体の防災、安全体制を含めた中で検討してまいります。 以上、答弁といたします。
あと、それにあわせて北側の緊急車両の通路、ここをあわせて病院側の職員で除雪をして、緊急搬送路を確保したというようなこともございました。 あと土曜日には通常の診療はやっていないんですけれども、透析だけはやっています。土曜日に来院予定であった人工透析患者の方で、雪のために来院できない方も当然おりましたので、そういった方のためには日曜日に実施をするなど、臨機の対応をとったというところでございます。
特に、最近、危険ドラッグを吸引し意識障害や錯乱を起こし、緊急搬送されたり死亡したり、交通事故を引き起こす事件が全国各地で発生しており、危険ドラッグの乱用は大きな社会問題となっております。
市では、大雪を想定し、14日の時点で危機管理対策会議を開催し、担当課の皆様は泊まり込みで対策に当たり、17日には災害対策本部を設置し、市民の生命・財産を守るべく緊急搬送路の確保、交通インフラ復旧に向けた主要幹線道等の除雪、各被害状況の確認、高齢者や要援護者世帯への声かけ、帰宅困難者を対象にした避難所の開設、ホームページやCATV、防災放送による災害状況や注意放送がなされました。
災害時には地元だけでなく、遠方からの緊急患者のヘリコプターによる緊急搬送も当然想定しておかなければなりません。当日は会場の校庭は自家用車、消防車、自衛隊の車が集結し、ヘリポートを確保するスペースはありませんでした。また、災害発生がウイークデーの場合は、厚生病院の駐車場も満杯になると考えられます。ヘリポートとしての使用は無理だと思います。このヘリポート確保の検討を望みますが、いかがでしょうか。
災害医療関係事業といたしまして、先ほど来話題になっております災害時緊急搬送拠点ヘリポート整備事業がメニュー化されておるところでございます。この事業につきましては、災害拠点病院の敷地内、またはそこから5分程度の地点に整備するヘリポートが補助対象というふうなことになっております。基準額につきましては、1カ所当たり4,000万円、補助率は10割となっておりまして、大変有利な条件の事業であるかと思います。