富士吉田市議会 2024-06-18 06月18日-02号
しかしながら、来園者の多くが市外の方であり、維持費の負担が以前より大幅に増えたことも踏まえて、駐車場の有料化につきましては具体的に検討してまいりたいと考えております。
しかしながら、来園者の多くが市外の方であり、維持費の負担が以前より大幅に増えたことも踏まえて、駐車場の有料化につきましては具体的に検討してまいりたいと考えております。
収入額については、下水道使用料2億7,700万円余り、他会計負担金4億5,400万円余りが主なものであり、主な支出額については、減価償却費に5億1,200万円余り、流域下水道維持管理費負担金に2億3,700万円余りが見込まれており、収益的支出は前年度当初予算と比べ2.6%の増額となっております。
一方で、少子化による人口減少や高齢化、県外への人材流出等により生産年齢人口が減少傾向にあるとともに、地域公共交通事業者の人材不足は年々深刻化しており、今後は地域公共交通における路線の維持も厳しくなることが予想されます。
今後、必要な公共施設等を維持し、建設するためには、限られた経営資源の有効活用が求められ、将来の人口に見合った公共施設の保有量を目指すことが必要であります。
次に、教育環境の充実につきましては、GIGAスクール構想に基づき、デジタル教科書の整備を進めるなどICT環境の維持強化を推進するとともに、児童生徒がタブレット端末を活用したより効果的な授業を受けられるように、教職員へのICT教育の推進を図ってまいります。また、市内公立中学生の英語に対する意識と国際力を高めるため、実用英語技能検定申込者に対し、検定料を全額補助いたします。
後期高齢者医療制度の運営主体である全国後期高齢者医療広域連合協議会は、2割負担になる前に、制度の根幹である高齢者が必要な医療を受ける機会の確保を図るため、窓口負担の現状維持を求める要望書を度々国に提出していました。
防犯対策事業について、西裏地区では外国人観光客をはじめ往来する人が増えているので、治安維持の観点から防犯カメラの設置を検討してほしいとの要望がありました。 子育て支援センター管理運営事業における福祉ホール・子育て支援センターについては、児童館機能を備えているが、今後も新しい時代に合った子どもの居場所づくりを常に模索するよう努めてほしいとの要望がありました。
剣道は県内でトップクラスを常に維持し、大人から子どもまで稽古に励んでいます。市制祭大会には約500人の選手が出場します。空手は多くの子どもたちが稽古に励んでいます。そして、世界チャンピオンや国体優勝者も出しています。柔道は、小・中学生は常に県内ではトップを維持しています。市制祭大会には約200人の選手が出場します。また、近年、富士学苑柔道部は日本一に何度もなっています。
登山者の訪れが激減したことにより、山小屋等が営業維持できなくなったため、施設の倒壊やその廃材の放置、また富士山信仰に関わる石造物等の損壊、消失など、非常に寂れた道となってしまいました。 しかし、平成8年11月に文化庁より「歴史の道百選」に富士山吉田口登山道が選定されたことを受け、本市においても平成8年度に富士山吉田口登山道周辺振興整備基本構想が策定されました。
続いて、「笑顔があふれるまちづくり」についてでありますが、まず、防災拠点施設となる市役所庁舎の整備についてでありますが、市役所本庁舎は災害時の重要な拠点施設でありますが、建設から64年が経過し、老朽化していることから、災害時に災害対策本部としての機能を維持できる施設にするとともに、市民の皆様が利用しやすい庁舎となるよう整備を進めてまいります。
地域支え合い事業における高齢者等外出支援事業について、タクシー券の配布枚数を増やすなどの検討を行い、高齢者の外出機会を増やし、さらなる健康維持等の推進を図ってほしいとの要望がありました。 子育て支援事業において、「こども家庭センター」の前倒し設置等の先進的な取組が多方面から注目・評価されているので、さらなる推進に努めてほしいとの要望がありました。
さらには、特に子どもにおける不正咬合については、健康な歯の維持とともに脳の発達にも大きな影響を与えると言われています。 不正咬合で健康保険が適用されるのは先天性疾患が原因である場合のごく一部です。そのほかは検査、治療に保険で10万から100万円程度かかると言われています。
毎年度、高騰していく他会計への繰り出し金も住民福祉向上と制度の維持存続には必要であり必然的に予算配分を確実に行わなければなりません。令和5年度当初予算では、国民健康保険特別会計への一般会計からの繰出額は、対前年度比90万円削減されたものの1億6,756万円余。介護保険特別会計へは、127万円増の3億9,106万円余。後期高齢者医療特別会計へは1,138万円削減されたものの7,465万円余。
支出額につきましては、減価償却費に5億400万円余り、流域下水道維持管理費負担金に2億3,100万円余りを計上し、前年度当初予算と比べ2.9%の増額となっております。 資本的収入及び支出につきましては、収入額5億8,294万3,000円、支出額9億1,899万5,000円を計上いたしました。 収入額につきましては、企業債及び国庫補助金が主なものであります。
◎町長(遠藤浩君) ネーミングライツを積極的に取り入れる考えについてでありますが、ネーミングライツとはスポーツ施設や文化施設などの施設の名称に、スポンサー企業の社名や商品ブランド名を付与する権利であり、命名権が付与され、事業者から命名権の対価として金銭の納入を得て施設等の運営および維持管理に要する費用の一部に充てる事業であります。
歳出では、環境保全地域安全推進基金積立金5,000万円、小学校校舎等維持管理事業費4,430万円等を増額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第56号について。
月定例会では、佐藤秀明元議員がケーブルカーとロープウェーの整備に関する質問をし、平成29年6月定例会では、渡辺新喜議員のケーブルカーの設置に関する質問、平成29年12月定例会における桑原守雄議員の小型ケーブルカーに関する質問、そして令和元年12月定例会と令和2年9月定例会における私のスロープカー敷設に関する質問、ほかにも関連した質問もあったと考えますが、執行者側の御答弁は、一貫して関係団体との調整、維持管理
災害対策だけではなく、当たり前の日常を維持するためにも、安全を確保するための備えの必要性、重要性を改めて強く考えさせられる年ともなりました。 令和5年は、干支としてはうさぎ年で、癸卯の年となります。何かを開始するのに縁起がよく、希望があふれ、景気回復、好転する良い年になる。またこれまでの努力が実を結び、勢いよく成長し、飛躍するような年となると考えられるという年であると言われます。
歳出では、環境保全・地域安全推進基金積立金5,000万円、小学校校舎等維持管理事業需用費4,430万円等を増額するものであります。 よろしく御審議の上、可決くださいますようお願いを申し上げます。 ○議長(小俣光吉君) 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小俣光吉君) 質疑なしと認めます。
令和2年4月より公営企業法の一部(財務規定)を適用し、公営企業会計に移行する中で、安定した下水道サービスを提供していくため、日常の維持管理や施設整備を行い、生活環境の改善や公共用水域の水質保全を支える重要なライフラインとしての役割を担っており、原案のとおり認定すべきものと決しました。 以上のとおり報告いたします。 ○議長(小俣光吉君) 質疑はありませんか。