甲州市議会 2021-06-17 06月17日-02号
身近な空襲体験や残された手記から学んだり、絵本や紙芝居を読んで感想を話し合ったりする学習を行っています。時期は、終戦に合わせた2学期始め頃に行う学校が多い状況です。いずれの学年でも、戦争に対する悲惨さを伝えるだけではなく、友達と仲良くすることや、前向きに生きることの大切さを学ぶ機会として取組を行っているところであります。 ○議長(丸山国一君) 川口信子君。
身近な空襲体験や残された手記から学んだり、絵本や紙芝居を読んで感想を話し合ったりする学習を行っています。時期は、終戦に合わせた2学期始め頃に行う学校が多い状況です。いずれの学年でも、戦争に対する悲惨さを伝えるだけではなく、友達と仲良くすることや、前向きに生きることの大切さを学ぶ機会として取組を行っているところであります。 ○議長(丸山国一君) 川口信子君。
「絵本なども置いてほしい。」「待機スペースの椅子を遊具のところに移動したようですが、逆に遊具のほうにあっても、子どもと付き添わなければならないから、座っていられない。」と意見がありました。
身近に絵本作家の存在を感じ、成長ができる大月市の子供たちは幸せ者だと思っております。今後も市内外に愛され、利用される図書館であっていただきたいと願っておりますが、よろしくお願いいたします。 3点目の質問です。現在、館長のカラーを生かした運営をどのようにされているのかお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(相馬保政君) 西室衛君の質問に対し、当局の答弁を求めます。
こうした中で、司書さんがお薦め本を選んで何冊かをセットで貸し出すことは、思いがけない本に出会えたり、子どもたちが様々な絵本を楽しみ、読書習慣を身につけるよい機会となります。また、コロナで孤立しがちな子育て中のお母さん方が読み聞かせを行ったり、育児書、小説などを楽しむことで、育児の知恵や考え方を学ぶことにもなり、産後鬱などの状況をつくらない効果も考えられます。
今定例会初日の市長施政方針説明の中でも、現在、図書館事業の一つとして取り組んでいただいています、絵本を通じて赤ちゃんの心や言葉を育むブックスタート事業の一層の展開、また、第2期甲斐市まち・ひと・しごと創生総合戦略の施策の一つである、甲斐市版ネウボラ推進事業についても、女性が住みやすく安心して子育てができるよう、きめ細やかで切れ目のない子育て支援の一層の充実を図っていただけるとの大変に希望の持てる市政
図書館事業につきましては、図書や資料の収集・提供と併せ、絵本を通じて赤ちゃんの心や言葉を育むブックスタート事業や市民に読書の習慣化を促すことを目的とした「甲斐・本の寺子屋」事業など、各種事業の一層の展開を図り、魅力ある図書館を目指してまいります。
定期的に保育園や児童クラブを巡回してのお話会、小学校を巡回してのアニマシオン、乳幼児とその保護者を対象とした絵本の読み聞かせ、ビブリオバトル、ブックスタート、セカンドブック配布など本を題材とした各種事業や簡単な工作を主としたワークショップの開催、地域資料の展示を中心とした地域資料展などを定期的に開催しています。
252: ◯植田委員 2階の児童室にも準備していただけるということは、お母さんたちも本当に絵本でも何でも借りに来て、また返しに来たときに安心されるのではないかなと、喜ばれると思います。
その中でも英語によるおはなし会は、本図書館の特色ある取組として、市内の団体からいただいた大型絵本を利用して実施し、毎月20人以上の参加をいただいております。 静かな環境で集中して学生が学ぶ場所として、Wi-Fi環境を整え臨時的に設けている学習室は、昨年度、27日間開設し、延べ271人の利用をいただいたところであります。
市立図書館では、幼少期から英語に親しんでいただくため、ボランティアグループ「ピーチ」のご協力を頂き、乳幼児の親子を対象とした英語絵本などの読み聞かせ会を行っております。グループの皆さんは、平日お仕事をされている社会人の方で構成されているため、回数の増加や時間を増やすことは困難でありますが、本市の英語教育の推進に生かせるよう検討してまいります。 ○議長(三枝正文君) 村田浩議員。
現在、市立図書館におきましては、絵本から児童・一般向けまで合計20冊のSDGs関係の蔵書があります。今後、関連図書の充実を図り、紹介コーナーを開設するなど、子どもから大人まで市民への啓発につながる取組を進めてまいります。 ○議長(宮川文憲君) 中島美弥子議員。 ◆1番(中島美弥子君) ありがとうございます。 SDGsについては、多くのゴールがあり、身近なことから始めることが良いかと思います。
今「絵本の里」として非常に全国的にも多くの方が訪れるようになったということで、よそへ行って、単純に自分の地域をディスられたときに、非常に素朴なナショナリズムとでも言うんでしょうか、ふるさとをやっぱりけなされたというのは、素朴に「何だ」と。そんなような気持ちになるんです。 そういうことを思えるきっかけとなったのは、やはり日ごろからこういった、いろんな方々が自分たちを見ていただいていると。
そういう点についての問題について、私はこの、こういう絵本を、図書館にもほかの絵本があります。化学物質過敏症で困った子が転校してきて、そしてみんなの、いわゆる香料とかいろんなにおいとか、いろんな物質で困っていてマスクをかけてくる少女がいて、その子と仲よくしたいけれども仲よくできない、どうしたらいいか。
448: ◯佐藤生涯学習室長 各公民館の図書の状況、貸し出しの状況につきまして、特にシステムが入っているところに関しては、例えばその土地に若い世代が多いところは絵本の貸し出しが多いであるとか、年配の方が多いところは例えば小説系が多いであるとか、システムが入っているところに関しては、そういった分析もできるような状況があります。
具体的な活動といたしましては、福祉講話、手話教室、認知症サポーター養成講座、認知症に関する絵本の読み聞かせ、学校開放日での福祉に関する道徳授業などを行っております。中学校では職場体験で福祉施設、介護施設への体験実習などを実施しており、そのための事前指導で福祉について調べ学習を行っております。 また、赤い羽根募金や歳末たすけあい募金などを通じて福祉活動にも取り組んでおります。 以上でございます。
ブックシャワーについて、利用される市民の皆さん、また貸し出しをしていただいて、お子さんたちの絵本から始まり、また専門書に至るまで貸し出しをしていただいて返却する。その際に、やはり山梨県立図書館などではもう開館のときから設置されておりますけれども、ブックシャワーで滅菌消毒されるという流れができております。
また、平成27年度からは、市立図書館の館長として絵本作家の仁科幸子氏を迎えたことで、図書館キャラクターのツキッピーの誕生を初め、図書館全体の事業を充実、拡大してきており、子供から大人、そして家族、また高齢者も集える新感覚の催しが評価されたことで、平成30年度「子どもの読書活動優秀実践図書館」に選ばれまして、文部科学大臣表彰を受けたというところであります。
「富士の渓流・桂川と甲州古道がつなぐ桃太郎 上野原・大月で活躍した桃太郎」というタイトルで、犬目、鳥沢といった、桃太郎につながる地名の紹介や、名勝猿橋、鬼の住む岩殿山などの文化財を織りまぜ、紹介するとともに、昭和初期の桃太郎の絵本に富士山が描かれていることなど、この地域に伝わる桃太郎伝説をアピールしております。
例えば11あるシャッターアートと、七里岩書房で発行している絵本を生かす取り組みを考えることもできると思います。具体的には、現在1作から3作目まではアメリカヤ近くの隣り合った場所のシャッターアートとリンクしていますが、4作目は下宿近くの饅頭峠の作成をしていただくことで、駅前通りから下宿まで歩く目的を生み出すことができます。
確かに子どもたち、本を読むというのは非常に大切なことだというふうに認識しておりますし、それらを踏まえまして、市としてもご承知のように、小さい時に絵本をまず子どもたちに配る。それから小学校に入学した時にもう一度配る。そしてさらに中学校を卒業した時に、また読みたい本を配る。