甲斐市議会 2020-02-19 03月02日-01号
また、甲斐市を取り巻く状況は、糸魚川静岡構造線をはじめ、危険な断層帯に囲まれた地層です。そこで、何点かお伺いをいたします。 まず初めに、防災無線についてということで、デジタル無線に切り替えた後、難聴地域解消への取組についてをお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。
また、甲斐市を取り巻く状況は、糸魚川静岡構造線をはじめ、危険な断層帯に囲まれた地層です。そこで、何点かお伺いをいたします。 まず初めに、防災無線についてということで、デジタル無線に切り替えた後、難聴地域解消への取組についてをお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。
県内には糸魚川静岡構造線断層帯、曽根丘陵断層帯などの活断層があり、大地震への備えは欠かせないものです。 地震が起きたときにまず行うことは、家屋の倒壊から身を守ることです。地震に強い耐震住宅であることが望ましいのですが、築年数が古く、耐震の対策がなされていない家屋もあるのが現状です。 そこで伺います。 甲斐市の住宅耐震化への補助について、概要はどのようなものかお伺いします。
韮崎市耐震改修促進計画によりますと、本市の想定される地震の規模は、釜無川断層地震で震度7、糸魚川静岡構造線地震では震度6強、東海地震では震度6弱です。また、建物被害では、平成19年に想定されたデータによりますと、釜無川断層地震では、全壊、半壊を合わせて7,400棟、糸魚川静岡構造線地震では、4,786棟が全壊もしくは半壊を想定しています。
こうした切実な要求を受け、また、釜無川断層地震で全壊4,251棟、半壊3,196棟、糸魚川静岡構造線地震で全壊1,834棟、半壊2,952棟の被害が生じると想定されている本市の議会として、被災者生活再建支援法の改正を求める意見書を早急に提出していくことは、市民の命と健康を守る上からも重要です。 以上、請願第28-3号 被災者生活再建支援法の改正を求める請願に対する賛成討論とします。
そして、本州の中部を横切るように糸魚川静岡構造線などの断層や褶曲が出ています。 フォッサマグナの範囲は、日本海の新潟県糸魚川市、高田平野付近から、松本盆地、諏訪盆地、甲府盆地を通り、太平洋側の静岡県静岡市清水区、神奈川県の足柄平野付近に至るまでの広い地域を指しています。
韮崎市耐震改修促進計画によりますと、本市の地震の規模は、釜無川断層地震で震度7、糸魚川静岡構造線地震では震度6強、東海地震で震度6弱を想定しております。また、建物被害では、平成19年に想定されたデータによりますと、釜無川断層地震では全壊、半壊を合わせて7,400棟、糸魚川静岡構造線地震では4,786棟が全壊もしくは半壊を想定しております。
山梨県内には、糸魚川・静岡構造線断層帯には地震活動が活発なエリアがあり、大阪を上回る規模の地震が発生する可能性が指摘をされております。以前にも一般質問で述べたかと思いますが、大月にも扇山・鶴川・曽根丘陵断層で地震が発生すると、最大でマグニチュード7クラスの地震になるおそれがあるということであります。
◆7番(小澤重則君) 甲斐市では、東海地震、首都直下型地震などの要因になる釜無川断層、 藤の木愛川断層、曽根丘陵断層帯、糸魚川静岡構造線といった多くの要因に囲まれています。いざというときのためにも最大級の準備、心構えが必要だと考えられます。 今後も引き続き、最良の防災対策をお願いいたしまして、私の一般質問を終わります。 ありがとうございました。
本町は糸魚川静岡構造線断層や、曽根丘陵断層と3つの断層が伸びていて、また付近にはそういった身延断層が通っているということを考えると、地震ばかりではなく、いろいろな災害が起こることを想定して、やはり備えの強化は個人にあっても、絶対必要だと思いますが、町民の命を守るということを考えると、自治体は大きな責任があると思っていますので、その辺、今30日に予定しているということでしたが、周知の徹底をお願いしたいと
また、6月4日に開かれた防災情報県連絡会では、甲府地方気象台の藤崎健一東海地震予防官が、熊本地震をもたらした布田川断層帯、日奈久断層帯と山梨県で地震を引き起こす可能性のある糸魚川静岡構造線断層帯と、この甲州市も一部ひっかかる曽根丘陵断層帯による揺れは、どちらも内陸型のプレート内の地震で、30年以内の地震発生率は、曽根丘陵断層帯のほうが発生前の布田川断層帯よりも高いと説明しております。
我が韮崎市は、糸魚川静岡構造線と釜無川断層が市内にあるとされており、大分から阿蘇、熊本を走る中央構造線と周辺の活断層がある状況と、よく似ていると思われます。 本市の地震マップでは、富士糸魚川構造線断層帯南部、釜無断層というんでしょか、が震源のときに、一部地域で震度7及び震度6強から6弱が、東海地震では震度6弱の地震が予想されています。 そこで、以下の点について伺います。
また、長野県北部から山梨県南部にかけて約158キロの緩いS字を描いて延びる糸魚川・静岡構造線断層帯、略称糸静線や甲府盆地の南側を横切る約32キロの逆断層と言われる曽根丘陵断層帯があります。
想定される最大規模は、山梨西部の糸魚川・静岡構造線沿いでマグニチュード8.1程度、山梨の中心部を走る曽根丘陵断層帯などから千葉県南部にかけてマグニチュード7.3程度とされています。 曽根丘陵断層帯は、甲府盆地の南側を横切る長さ32キロの逆断層で、甲州市から笛吹市、甲府市、中央市を経て市川三郷町に至る人口が多いエリアを貫くため、地震が起きた場合は大きな被害が出る恐れがあると指摘されています。
市川三郷町は、糸魚川静岡構造線断層帯、また甲州市から市川三郷町までの曽根丘陵断層帯、身延町から静岡県までの身延断層、釜無川断層などの断層帯があり、地震調査会は昨年4月、今後30年以内の地震発生確率や、最大規模を算出想定しております。 このほか、巨大地震を引き起こすとされる、南海トラフの歪みの蓄積分布図も公表されております。
東海地震、糸魚川-静岡構造線断層帯地震、釜無川断層地震、洪水災害などの発生で、水道施設、水道管等に影響が出ることも十分予測されます。こうした災害時の対策について、お伺いしたいと思います。 ○議長(有泉庸一郎君) 質問が終わりました。 答弁を求めます。 飯沼部長。 ◎上下水道部長(飯沼覚君) お答えをいたします。
特に、ここには糸魚川静岡構造線という断層があって、その断層の付近というは非常に被害が大きいそうです。その辺も踏まえて計画を立てていただきたいと思います。それを意見としまして、次の質問に移らせていただきます。 (9番 輿石賢一君 登壇) ◆9番(輿石賢一君) 質問の第4に、韮崎市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてお伺いします。
韮崎市の釜無川の西側に糸魚川静岡構造線活断層があると言われております。この際、減災意識を高めるためにも糸魚川静岡構造線活断層の位置を明確にし、市民に明示すべきと考えますが、所見を伺います。 ○議長(清水一君) 内藤市長。 (市長 内藤久夫君 登壇) ◎市長(内藤久夫君) 活断層地域の明示についてお答えいたします。
市の新しい地震ハザードマップによると、南海トラフでも糸魚川静岡構造線でも最大震度6強のところが双葉西小のある志田地区が入っています。関連して液状化の可能性も高くなると想定されています。当然ほかの学校の地域よりは、非構造部材に与える影響は大きくなります。このような資料を参考にして考えてみますと、文科省が一律に決めた基準だけではなくて、各学校ごとに条件が変わると私は思います。
また、糸魚川静岡構造線と中央構造線の2つの大規模断層を横切るルートで、活断層と交差するトンネルの完全な補強方法はあり得ないと専門家が指摘しています。もしものとき1,000人近い乗客が避難用立坑が1,400メートルもあるトンネル内での緊急避難は机上の空論との批判もあります。安全性の上からも問題です。
南海トラフ、糸魚川静岡構造線、曽根丘陵断層帯による大規模地震の逼迫する中、いつ起こるかしれない地震に恐怖を感じずにはおられません。 そこでお伺いいたします。 以前にも検討するとの回答をいただいた件などですが、木質シェルターの導入はどうなったのでしょうか。 2番目として、壁に補強等を施し、危険性の解消を。 3番目として、避難訓練の充実はどうなったのか、お伺いいたします。 5問目に入ります。