都留市議会 2002-03-01 03月01日-01号
さらに、これまで県の事務事業であった児童扶養手当支給事務、精神保健福祉法の改正に伴った精神障害者居宅生活支援事業、通院医療費公費負担申請事務、精神障害者保健福祉手帳の交付申請事務等が新年度から市町村の事務となるため、市の窓口で対応できることとなり、市民にとってより身近なところでサービスが受けられることとなります。
さらに、これまで県の事務事業であった児童扶養手当支給事務、精神保健福祉法の改正に伴った精神障害者居宅生活支援事業、通院医療費公費負担申請事務、精神障害者保健福祉手帳の交付申請事務等が新年度から市町村の事務となるため、市の窓口で対応できることとなり、市民にとってより身近なところでサービスが受けられることとなります。
また、地方分権一括法により平成14年4月から精神障害者への生活支援サービスの適切な提供に努めてまいります。 なお、平成15年4月から施行される支援費制度につきましては、その趣旨である利用者本位のサービスの提供を実現するための仕組みづくりに向けた準備に、鋭意取り組んでまいります。
教師の不祥事や精神障害で長期休養していることなど、先生の側にも問題が山積しております。学級編成を40人とする現行の基準は昭和55年に定められ、既に20年も経過していることから、現在の教育環境にそぐわないと言われております。一人ひとりの児童生徒や、さらに教師を含め、ゆとりある行き届いた教育が行われるよう、学級規模を30人以下にすることが必要な時期に来ているのではないでしょうか。
学童保育をやってほしい、障害者一人ひとりに合った居場所が欲しい、親なき後のことが心配、知的障害者や精神障害者が高齢者となると、それにふさわしいケアがない、など深刻な現状があります。山梨県の調査でも、施設利用希望の待機者は年々ふえ続け、現在施設利用を希望しながら待機を余儀なくされている知的障害者、身体障害者はあわせて181名に及んでいます。甲府市内の待機者は11名です。
次に、精神障害児のそれぞれの通園でございますが、これにつきましては、要望者の意見を聞いて、いろいろ調査をしたらいかがかという、こんなご質問でございますが、平成11年度は、希望者が2人ございまして、1人は年度中途で他の町の方に転出しておりました。それで、平成12年度になりましたらば、ゼロでございます。
しかし、社会福祉基礎構造改革の一つとして平成15年4月以降に地域福祉計画の策定、また精神障害に関する事務についても平成14年度より市町村の担当となることから、これらとも整合を図る中で数値目標を設定した計画の策定を考えているとの答弁がありました。
次に、精神障害者小規模作業所の開設についてであります。 心の健康が損なわれている状態を精神的不健康と言い、そのために生活上はっきりとした不ぐあいを示し、精神医療的対応が必要になれば、精神障害が起きていることになります。原因も幻覚、妄想、意識障害など症状もさまざまで、また精神障害者に対する社会的偏見もあり、社会復帰や地域で生活する上で大きな弊害となっております。
また、さらなる福祉事業の充実を図るため、介護保険導入後も介護慰労金を引き続き実施するとともに、本年度より給食サービスの毎日実施や寿賀祝い金制度の創設、いきいき好齢者活動事業の実施、重度障害者移送サービス、精神障害者共同作業所むつみの家の開設など高齢者や障害者の視点に立った施策を実施してまいります。
高次脳機能障害につきましては、身体障害や精神障害等の各分野にまたがったリハビリを必要としております。このため、現段階では適切な認定基準もなく、一貫した対応策がとられてない状況にあります。本市といたしましては、御提案の趣旨も踏まえまして、国や関係医療機関に働きかけるとともに、保健所等とも連携を図り、調査研究してまいります。 最後に、障害者の窓口対応についてお答えをいたします。
この制度は、痴呆、知的障害、精神障害等による判断能力の衰えを保護、支援するものであり、具体的には各種相談活動、財産管理に関する法律行為として預貯金の管理、払い戻し、遺産分割、遺言書作成、不動産その他重要な財産の処分、賃貸借契約の締結・解除等、遺言執行事務、また身上監護に対する法律行為として介護契約、施設入所契約、医療契約などをサポートしていく制度であります。
この施設のうち、知的障害者通所授産施設「たんぽぽ」と精神障害者通所授産施設「ひまわり」は、社会復帰、自立に必要な訓練のための施設であります。また、3階には地域福祉交流広場がありますが、それらおのおのの活用状況についてお尋ねいたします。 維持費も年間8,000万円以上と、相当の額が見込まれ、施設内容もすばらしいものでありますので、効率的に活用していただきたく、今後の運営についてもお考えを伺います。
また、精神障害者の社会復帰、自立を目指し、小規模作業所を設置するとともに、新たに精神家族会が行う事業に対し助成を行うことといたしました。 次に、戦没者慰霊祭につきましては、昨年まで援護会都留市連合会が独自に実施してまいりました。
すべての市民の皆様が生きがいや幸せ、市民としての誇りを実感でき、豊かで快適で便利な新都市富士吉田の実現に向け、少子化対策臨時特例交付金事業によります保育園と幼稚園の環境整備、チャイルドシート着用の普及と経済的負担の軽減を図る購入費等補助金事業、地域福祉交流センター竣工に伴います知的障害者、精神障害者通所授産施設の運営体制の整備、歴史民俗博物館エリアの利用活性化に向けた駐車場等整備計画、市民の皆様が年間
保健福祉センターには、精神障害者の作業所が併設されます。こうした事業には市の、また我々の人権感覚が厳しく求められます。本だけが知識の源とは言いませんが、職員にはアンテナを高くしてあらゆる情報を自分のものにし、こうした人権感覚を養うよう求めたいと思います。 大気汚染の問題ですが、今年度光化学スモッグが発生しなかったのは幸いです。しかし油断はできません。
11年度富士吉田市一般会計補正予算(第3号) 総務経済委員会委員長報告 第5 議案第52号 富士吉田市ホームヘルプサービス手数料条例の一部改正について 第6 議案第53号 富士吉田市地域福祉交流センターの設置及び管理に関する条例の制定について 第7 議案第54号 富士吉田市知的障害者通所授産施設の管理に関する条例の制定について 第8 議案第55号 富士吉田市精神障害者通所授産施設
について 第9 議案第51号 平成10年度富士吉田市水道事業会計決算認定について 第10 議案第52号 富士吉田市ホームヘルプサービス手数料条例の一部改正について 第11 議案第53号 富士吉田市地域福祉交流センターの設置及び管理に関する条例の制定について 第12 議案第54号 富士吉田市知的障害者通所授産施設の管理に関する条例の制定について 第13 議案第55号 富士吉田市精神障害者通所授産施設
なお、審査の中で、知的障害者・精神障害者授産施設建設事業の施設用備品購入に当たっては、大変厳しい経済状況にあるので、調達が可能なものにつきましては、できるだけ地元を優先にして購入していただきたい。 大明見グラウンドに建設計画をしている特別養護老人ホームのアクセス道については、災害、車両の通行など安全対策が十分図られるような道路計画を研さん願いたい。
また、心身障害者小規模通所授産施設、精神障害者共同作業所通所訓練施設への助成、心身障害児通園事業への支援を進めてまいります。 保健衛生につきましては、健康管理意識の高揚と市民総合保健計画の推進を図るため、地区推進協議会活動費を助成するとともに、各種の健康診査、予防接種の実施等ライフサイクルに応じた保健サービスの充実を図ってまいります。
また、精神障害者の利用・使用について、どのようなお考えをお持ちか伺いたいと思います。 以上で私の第一弾の質問を終わります。
文字どおりの拠点となりますよう福祉事業団も創設し、また、心身障害者小規模通所授産施設、精神障害者共同作業所通所訓練施設等への助成、ホームヘルパーの派遣、タクシー利用料金の助成、引き続き心身障害児通園事業への支援の拡大、身体障害者訪問入浴サービス等の事業を進めてまいります。