甲府市議会 2019-09-30 平成30年度決算審査特別委員会-1 本文 開催日: 2019-09-30
平成30年度に調査方法の見直しを行いまして、ことしからは全戸1次調査という形で簡易調査を行って、さらにそこから漏水箇所を絞り込んだところを、最終的に調査員が行って確認をするというようなことで、調査方法を変えております。 これまでの他の事業体等の実績から考えますと、この調査方法で今年度100件を超える地下漏水が発見できるのではないかということで、期待しております。
平成30年度に調査方法の見直しを行いまして、ことしからは全戸1次調査という形で簡易調査を行って、さらにそこから漏水箇所を絞り込んだところを、最終的に調査員が行って確認をするというようなことで、調査方法を変えております。 これまでの他の事業体等の実績から考えますと、この調査方法で今年度100件を超える地下漏水が発見できるのではないかということで、期待しております。
本市がこのストレスチェックに使用いたしました職業性ストレス簡易調査票、厚生労働省が推奨している調査票でございますが、これの設計、評価基準というものがございまして、この調査票を用いますと、高ストレス者の割合がおおむね10%程度発生すると言われておるところでございます。これに対しまして、本市の高ストレス者の率9.1%となっておりますので、これをやや下回る結果となっているところでございます。
昨年度は、空き家と思われる約800軒を対象に、空き家の簡易調査を行い、その後、空き家の劣化状況などを調査いたしました。 空き家等実態調査の結果から、市内においては、270軒の空き家が確認されました。 そのうち、そのまま放置すれば倒壊のおそれがあるなどの「特定空き家候補」が108軒あり、40%の割合を占めております。
流量等の簡易調査の結果、既存の落差工を利用し、らせん型水車を設置することで、1ないし3キロワット程度の発電の可能性があるとの見解でございましたが、この規模のマイクロ発電では年間2万キロワットアワー程度の発電しか見込むことはできません。国の補助事業がない状況で市が事業主体として取り組むことは、環境保全や教育に関する導入目的を加えて、総合的に判断しても大変難しい、困難だと考えております。
9月に県で実態調査として簡易調査を行っているのを見受けました。市でも市長さんが今のお答えのとおり、確認をしていることと考えております。 その中で、冠水の主たる原因は、昭和町の大林河西、大林地区からの水の流れ込みに他ならないわけですが、県への要請時に、昭和町との連携、話し合いは行っているのか。
今回は前回と違い17項目の簡易調査でしたが、それでも個人情報保護法施行の影響や、治安悪化への警戒心の高まりなどにより、前回以上に調査が困難になっています。本市の調査員さんも、オートロック、ワンルームマンションなど、集合住宅の調査の大変さ、玄関もあけない単身者への対応に苦慮したと伺いました。