大月市議会 2021-06-17 06月17日-代表質問・一般質問-02号
そういったことも考えられる中、東部地域に限らず、県内全域での連携も視野に、まずは市長による直接交流、また民間レベルの交流などで関係性を深めつつある、笹子トンネルを挟んで国中側の玄関口である甲州市をはじめとする峡東3市、それから郡内側の玄関口であり、県内全域への分岐点な玄関口である本市との連携をさらに深めるところから、関係構築に向かうべきです。明日甲州市でも同じような話がなされることと思います。
そういったことも考えられる中、東部地域に限らず、県内全域での連携も視野に、まずは市長による直接交流、また民間レベルの交流などで関係性を深めつつある、笹子トンネルを挟んで国中側の玄関口である甲州市をはじめとする峡東3市、それから郡内側の玄関口であり、県内全域への分岐点な玄関口である本市との連携をさらに深めるところから、関係構築に向かうべきです。明日甲州市でも同じような話がなされることと思います。
まずは、自治体間協定について、新しい笹子トンネルが整備されれば、さらに関係性も深まる隣の甲州市と話を始めてはいかがでしょう。私も協力をいたします。当局の考えを伺います。よろしくお願いいたします。 ○議長(鈴木章司君) 鈴木基方君の再質問に対し、当局の答弁を求めます。 小川産業観光課長、答弁。
2012年、平成24年年末に、中央自動車道の笹子トンネル天井板落下事故により、9名の尊い人命が犠牲になりました。この事故を受け、維持管理や長寿命化に際しインフラの法改正がなされ、点検、修繕などの計画が制定されました。 市政の概要でお話があったように、本年度から農道の橋と同様、トンネルの点検も始まっています。
最初、20号線が開通をして、笹子トンネルが抜け、あるいは中央線が出て、あるいは中央道が出てということで山梨県がいろいろ発展をしてまいりました。今度はリニア中央新幹線というものが、あと8年後には現実の問題として開通をするわけでございます。それに向けて私どももこの市をどういうふうにしていこうかということで、先ほど申し上げましたように、リニア活用基本構想というものも策定をさせていただきました。
また、新笹子トンネルについての答弁は、地質調査は完了しており、トンネルの詳細設計は発注済みで、市としては事業主体の国と協力して取り組むとの答弁でしたが、その後、その状況はどうなっているのかお伺いをいたします。 ○議長(山田善一君) 小泉二三雄君の質問に対し、当局の答弁を求めます。 小俣地域整備課長、答弁。
道路橋の老朽化対応については、6年前の2012年、笹子トンネル天井板崩落事故を受け、国・自治体は5年に一度、橋やトンネルの点検を義務づけられました。点検方法は近接目視が基本で、必要に応じて触診や打音等の非破壊検査を行うこととされています。
2012年(平成24年)年末に、中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故は記憶に新しいところです。事故により9名の尊い人命が犠牲となりました。この事故を受け、維持管理や長寿命化に関し、道路、港湾、航空、河川、鉄道など各インフラの法規改正がなされ、点検・修繕の計画が制定されました。 14年には維持管理の専門家の資格制度も確立され、以降、各インフラの維持管理マニュアルが策定されました。
笹子トンネルの事故以降、書類送検もされたということで一定の区切りがついた中で、各市町村がそのインフラ整備に対してのさまざまな課題とか、実際に今も点検等を行っているところがあると思います。
中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故以降、そういった部分に対しての意識も高まっていると思いますし、常に高めていかなければいけないと思いますので、甲府市のほうでも、そういった取り組みもぜひ検討していただいて、幅広く異常事態をすぐ察知ができるような体制づくりを進めていただきたいと思います。
高速道路といいますと、笹子トンネルの落板事故を思い出します。偶然にも甲斐市の方が間一髪で助かり、現場で自分を顧みずビデオカメラを回し、その状況がテレビで放送され、現場の状況がよくわかりました。この事故については裁判も行われておりますので、橋の落下防止を考え、最善の監視をお願いして次の質問に入ります。 2番目の移住定住相談会の開催について。
笹子トンネルの事故があってから、5年間の間、県内、市内にある道路、また橋、トンネルの調査を行うようにというような国土交通省からの方針等含めて、行われていると思うんですが、報道等によると計画がなかなか進んでいないような自治体もある、その調査自体がうまく進んでいないようなところもあるというような話も聞くんですけれども、先ほどの街路樹もそうですし、その後の陥没の植田委員の話もそうなんですけれども、トンネル
消防署の立地につきましては、東方面の梁川町大呼戸(およしど)橋、通称大呼戸(おおよど)橋までは14.5キロメートル、西方面の国道笹子トンネル入り口までは13.8キロメートル、北方面の七保町竹の向までは14.5キロメートルと、若干ではありますが西寄りとなっておりますが、距離的には3方面のほぼ中心に位置しております。
形は全然違うんですが、笹子トンネルの事故も結局打音検査をした上で見抜けることができなくて、もしくはわかっていたのに対策がとれずに、ああいったとうとい命が失われたということがありますので、これからいろいろな局地的な雨とか風とかある中で、しっかり命にかかわる予算についてはとっていただいて、職員の方大変なところはあると思うんですけれども、ぜひ対応をしていただければと思います。
高速道路の笹子トンネルの天井板落下に関しても、全部委託業者、下請けに任せきりで、直営の指導力がなかったと、こういうところが大きな事故を招いてしまったと言われているわけです。
やっぱり交流のまち、1年間フットパスはやったりなんだりする部分が、目の前で見ていて安全性だからというだけで、確かに笹子トンネルの問題もあったりなんだりして安全性なのかもしれないけれども、やはりもう少し柔軟性を持って考えるべきではないかということを私は申し上げておきたい。 以上であります。
それと、やはり例の笹子トンネルの交通事故以来、大分お客様のあれが変わってきているなというふうには思いますけれども、ともかくそういうふうな意味では、やはりそれに向かって、しっかりとお客様に来ていただくというふうなことで、この3月から職員が一丸となって旅行者、そしてまた、いろいろなところへセールスに行っているわけであります。
国は、平成24年12月に発生した笹子トンネル天井板崩落事故を受けて、平成25年11月29日、道路、橋梁などのインフラの老朽化が急速に進む中、今後のインフラの維持管理、更新の指針となるインフラ長寿命化基本計画を策定し、地方公共団体においてもインフラ長寿命化計画の策定とトンネルや橋梁などの道路施設について、5年に1度の点検を道路管理者に義務づけました。
また、さきの笹子トンネルの天井崩落事故やそのトンネル事故等の後、トンネルを含む橋梁や道路の交通インフラの点検、長寿命化を図った--これは国とかですね、国土交通省等がかかわったやつですが、そういうことをやっております。3.11の東日本大震災後、5年たちました。今日現状をどのように把握されているか、そして市内の危険箇所、道路、トンネル等インフラの状況は万全でしょうか。
今年度の国、県による防災事業でありますが、災害時に第一次緊急輸送路となる大和町地内国道20号線の防災工事として、新笹子トンネルのルート決定、鶴瀬トンネルの迂回計画を策定しており、平成31年度着工を予定をいたしております。また、県事業として、小田原地内砂防堰堤工事、大和地内急傾斜対策工事など6カ所の工事を実施することといたしております。
中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故をめぐる訴訟で、横浜地裁が点検方法の不備を認め、会社側に損害賠償を命じた判決が平成27年の暮れに新聞報道されました。 老朽化したインフラ施設を抱える県内各自治体の関係者にも、より一層の維持管理への対応が求められてくると考えます。県も全ての点検に立ち会って確認したいが、限界がある。