甲斐市議会 2018-09-12 09月12日-03号
重度心身障害者の医療費窓口負担無料化を。 山梨県では、県民の強い要望もあり、2008年度から重度心身障害者の医療費窓口負担無料化を実現しました。ところが、2013年から償還払いとなってしまいました。障害があり生活が苦しいのに、窓口医療費を支払うのは大変だ、県の貸付制度を利用したが返済できなくなり、借金がふえてしまった。深刻な声が寄せられています。償還払いは利用者にとって負担が大きくなるばかりです。
重度心身障害者の医療費窓口負担無料化を。 山梨県では、県民の強い要望もあり、2008年度から重度心身障害者の医療費窓口負担無料化を実現しました。ところが、2013年から償還払いとなってしまいました。障害があり生活が苦しいのに、窓口医療費を支払うのは大変だ、県の貸付制度を利用したが返済できなくなり、借金がふえてしまった。深刻な声が寄せられています。償還払いは利用者にとって負担が大きくなるばかりです。
それで、16年の使用状態を見ますと、ほとんどは子供さんの医療費の窓口負担無料化、これによりまして、当然一般会計から3割分は出されるんですが、一時的に国保のほうで立てかえをしていると。それを一般会計から法定外繰入をしているだけということで、ほとんど法定外繰入なども行っておりません。