富士吉田市議会 2022-12-08 12月08日-02号
また、若者をはじめとして誰もが社会で活躍するために、積極的に挑戦できる環境の整備や起業の支援を行うことにより、UターンやIターンなど移住・定住を促進し、交流人口や関係人口をさらに増やすことで、地域全体が元気で活力のあるまちづくりを進めていきたいと考えています。
また、若者をはじめとして誰もが社会で活躍するために、積極的に挑戦できる環境の整備や起業の支援を行うことにより、UターンやIターンなど移住・定住を促進し、交流人口や関係人口をさらに増やすことで、地域全体が元気で活力のあるまちづくりを進めていきたいと考えています。
新型コロナウイルス感染症は、いまだ収束したとは言えない状況が続いており、また、エネルギー価格高騰と円安の影響を受けた物価上昇は、多方面において影響を及ぼしていることから、昨今の厳しい社会情勢の下、行政に求められる要望も多様化し、地方自治体が果たすべき役割はますます拡大しております。
安全で安心なおいしい水道水の安定供給と、健康で快適な市民生活や産業活動を支えるライフラインとしての社会基盤整備を推進するべく、新たな水源確保のための施設整備等に取り組んでおり、原案のとおり認定すべきものと決しました。
次に、2点目の福祉避難所のサポート体制の整備についてでありますが、富士吉田市社会福祉協議会が開設する災害ボランティアセンターと連携する中で、福祉避難所を運営するための専門的人材や一般ボランティアを配置し、サポート体制を整備する計画であり、このサポート体制を円滑に整備できるよう、協定を締結した社会福祉施設の管理者をはじめとした関係機関と連携強化を図っております。
ロシアのウクライナへの侵攻や地球上の全ての争いが一日も早く終息し、愛と平和に満ちた国際社会になることを祈り、私の質問を終わります。(拍手) ○副議長(渡辺新喜君) これをもって、伊藤進君の質問を打ち切ります。 横山勇志君の質問を許可します。 14番横山勇志君。 〔14番 横山勇志君 登壇〕 ◆14番(横山勇志君) 令和4年6月定例議会において一般質問をさせていただきます。
本案は、富士吉田市個人情報保護条例の一部改正でありまして、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律による個人情報の保護に関する法律等の一部改正に伴い、引用する法律名等を改正する必要があるため、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第11号について。
新しい社会としてのソサエティ5.0では、従来の情報中心の社会で実施してきた教育とは違った観点での教育が必要になってきています。次の世代の人たちが最新テクノロジーを活用して、よりよい社会にしていくためには、学校教育から見直していく必要があります。
国内高齢者の割合がピークを迎える2025年を目前に控え、社会の少子高齢化による人口減少が進んでおります。この先の人口減少に歯止めをかけられるよう、第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を基に、「豊かに暮らせる力強いまち、富士吉田」の実現に向けた取組を継続してまいります。
---------職務のため出席した事務局職員 事務局長 渡辺三洋君 次長 天野義仁君 課長補佐 奥脇茂樹君 臨時職員 林 純司君---------------------------------------議事日程第3号 第1 議案第59号 富士吉田市保健師、助産師、看護師、准看護師、臨床工学技士等修学資金貸与条例及び富士吉田市社会福祉士
アフターコロナ、あるいはウィズコロナの社会での新たな社会経済の構築と地球温暖化防止・脱炭素社会の構築の2つは、今まさに政治にも経済にも我々市民の日常生活にも求められる最大級のトレンドです。5年前に5年後の社会を読み切れないほど、時代は急激に変化しています。
天野義仁君 課長補佐 奥脇茂樹君 臨時職員 林 純司君---------------------------------------議事日程第1号 第1 会議録署名議員の指名について 第2 会期の決定について 第3 報告第15号 債権の放棄について 第4 議案第59号 富士吉田市保健師、助産師、看護師、准看護師、臨床工学技士等修学資金貸与条例及び富士吉田市社会福祉士
安全で安心な水道水の安定供給と健康で快適な市民生活や産業活動を支えるライフラインとしての社会基盤整備を推進するべく、新たなる水源確保のための施設整備等に取り組んでおり、原案のとおり認定すべきものと決しました。 議案第47号について。
まず、持続可能な開発目標SDGsを本市施策に反映することについてでありますが、伊藤議員御発言のとおり、SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットにおいて採択された2030年を年限とする17の開発目標であり、「誰一人取り残さない持続可能な社会の実現」を目指し、貧困や飢餓、保健、教育、エネルギーなど、社会に存在する様々な課題解決に向けた多分野にわたる目標を示したものであります。
本案は、富士吉田市手数料条例の一部改正でありまして、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律による行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴い、個人番号カードの再交付、手数料の規定を削る必要があるため、所要の改正を行うものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第34号について。
奨学金制度は、修学資金を借りて社会人になったら返す制度です。決して一部の子供たちへ特化した支援ではなく、不公平には当たらないと思います。もし、この制度ができたなら、家庭の事情で自分の夢を諦めていた子供たちへの救いの手になるでしょう。子供たちに夢を与えるこの政策により、自分の夢をかなえようとチャレンジする者が増えると思います。
本案は、「富士吉田市手数料条例」の一部改正でありまして、「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律」による「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」の一部改正に伴い、個人番号カードの再交付手数料の規定を削る必要があるため、所要の改正を行うものであります。 よろしく御審議の上、可決くださいますようお願いを申し上げます。
この技術は、社会における利害が必ずしも一致しない人々の関係を合理的に解決する「ゲーム理論」という数理手法を活用しており、複雑な条件下でも、より最適な割当てを僅か数秒という短時間で行うことが可能となります。事務負担が軽くなれば、保育園の監督指導や保育事故の防止など多くの業務に時間を割くことができ、富士吉田市における子育ての質をさらに改善することができると思います。
我が国全体の高齢者の割合がピークを迎える2025年を間近に控え、社会の高齢化が一層進行しております。一方、少子化の傾向は相変わらず、今後も人口減少は進んでいくものと推測されます。昨年策定を行った本市の第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を基に、人口減少という大きな課題にしっかりと向き合い、「豊かに暮らせる力強いまち 富士吉田」の実現に向け、引き続き取組を進めてまいります。
第99代内閣総理大臣に就任されました菅総理は、所信表明演説におきまして、成長戦略の柱に経済と環境を上げて、グリーン社会の実現に最大限注力することを表明しました。2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにし、脱炭素社会の実現を宣言しました。省エネルギーを徹底し、再生可能エネルギーを最大限利用し、安定的なエネルギーの供給を確立すると述べています。
一般会計総括質疑において、コロナ禍に伴い、社会、経済環境が大きく変化する中で、新年度予算の編成に当たっては、市民が真に求める行政施策の実現に向け、最少の経費で最大の効果が挙げられるよう努めていただきたいとの要望がありました。