富士吉田市議会 2023-09-13 09月13日-02号
また、こうした取組と併せて、子育て支援課においては新生児、乳幼児、未就学児及びその保護者を対象に、生後4か月を迎えるまでの乳児家庭への全戸訪問、各地区の担当保健師による家庭訪問や電話相談、集団健診時における問診・面談など、様々な場面で保護者の皆様からの相談を受ける体制を整えており、精密検査や支援が必要と認められた場合には、福祉課や県立ろう学校、医療機関等の窓口を御案内しているところであります。
また、こうした取組と併せて、子育て支援課においては新生児、乳幼児、未就学児及びその保護者を対象に、生後4か月を迎えるまでの乳児家庭への全戸訪問、各地区の担当保健師による家庭訪問や電話相談、集団健診時における問診・面談など、様々な場面で保護者の皆様からの相談を受ける体制を整えており、精密検査や支援が必要と認められた場合には、福祉課や県立ろう学校、医療機関等の窓口を御案内しているところであります。
市民の安全・安心においても、山梨市国土強靭化推進計画を策定する中で、既に27年4月に社会福祉法人社会福祉事業団「桃源荘」などと福祉避難所として施設協定を行い、災害時の協定も山梨通運、佐藤電機製作所、県立ろう学校、県立日川高校などと結びました。 また、市職員による女性消防隊も昨年11月に発足させ、地域社会においての男女共同参画も含めて防災を進めてまいります。
現在の山梨県立ろう学校では、教員が手話を使いこなして授業を行っており、教員は研修会を独自に開くなど手話力を高める努力をしているといいます。 しかし、過去の聾学校では手話が禁止される時代があり、当時を知る方によると、使うと手をたたかれて怒られたり、廊下に立たされたりしたといいます。
帝京福祉専門学校、山梨高校、日川高校、県立ろう学校、山梨南中学校及び加納岩小学校の子供たちの安全を守る通学路の役割も重要でありますが、既に整備されておりますかのがわ古道、根津記念館、万力公園及び差出の磯に代表される笛吹川の風景を結ぶ遊歩道との連結により、観光と地域の活性化を狙うルートづくりも進めてまいります。
その上で提案ですが、本市には県立ろう学校があり、一般の避難所として指定がされていると思いますが、ここを福祉避難所として利用することはできないのでしょうか。他の避難所に指定されている学校や公民館には一部しかない障害者用トイレが整備されていることや、晴風園とも近接していることなどもあわせて考えると、災害時の人員の配置にも多少なりとも余裕ができるのではないかと考えます。市長の見解をお示しください。
◎健康増進課長(武井俊一君) 山梨市に27カ所ございますけれども、小学校のグラウンドが10カ所、中学校のグラウンドが3カ所、高等学校のグラウンドが3カ所、そのほか旧堀之内小学校のグラウンド、山梨市民総合体育館の駐車場、スポーツ広場、各市民グラウンドでございますけれども6カ所、県立ろう学校のグラウンドが1カ所、県の公園施設の駐車場等が2カ所の27カ所でございます。