甲州市議会 2013-03-04 03月04日-03号
この事業は大和村で行われた事業でございまして、こちらのほうの事業とちょっと趣旨が違いまして、県代行ということも含まれてございます。その中で、村が施工した分といたしまして21億1,600万円、県代行といたしまして22億7,800万円が事業費構成となってございます。この事業費の財源の内訳でございますが、国庫補助金、これが9億4,000万円相当、約21%でございます。
この事業は大和村で行われた事業でございまして、こちらのほうの事業とちょっと趣旨が違いまして、県代行ということも含まれてございます。その中で、村が施工した分といたしまして21億1,600万円、県代行といたしまして22億7,800万円が事業費構成となってございます。この事業費の財源の内訳でございますが、国庫補助金、これが9億4,000万円相当、約21%でございます。
なお、県代行を予定している跨線橋整備に関連して、東山梨駅隣接の薬師川踏切についてJRと協議も進めているところでもございます。 次に、野背坂線についてであります。 本年度末の改良済み延長は、60%の1,450メートル、工事発注については、70%の1,660メートルとなる予定です。
土木費については、道路新設改良工事費として、河口地区の土地不動産鑑定料及び土地分筆測量委託料を258万7,000円及び県代行工事に伴う建物、立木、用地の補償費492万2,000円をそれぞれ増額しました。町道乳ヶ崎線新設改良工事に伴う附帯工事費440万円及び町道出口線改良工事費1,560万円をそれぞれ増額しました。また、インター線新設改良工事費3,500万円を減額しました。
この路線の立体化につきましては、平成22年8月に県代行を要請いたしましたところ、県で実施する見解が示されました。立体化及び駅周辺整備を進める上で、東山梨駅に隣接する薬師川踏切の取り扱いが周辺整備に大きく影響を与えます。平成元年にこの道路の都市計画決定をする際、JRと事前協議を行っております。それを踏まえ、昨年秋、道路整備並びに中央線との立体化の計画をJRに伝え、協議を開始いたしました。
事業の遂行に当たりましては、峡東流域下水道に組み込まれないということから、旧大和村の事業として行うことで、特定環境保全公共下水道事業を導入し県の支援を受ける中で、大和村事業と県代行事業を組み合わせた体系で事業が行われております。施行部分につきましては、幹線管渠、枝線管渠、これは大和村が施行し、汚水処理場と幹線管渠の一部につきましては山梨県が代行事業として施行されております。 以上でございます。
市営林道塩平徳和線につきましては、昭和63年度から県代行により事業を進めておりまして、現在、塩平から杣口間の開設を行っております。当初は3工区であった工事箇所も、事業の進捗を早めるために、平成21年度から4工区に分けて行っており、平成28年度完成を目指して努力しているところであります。平成29年度以降は、クリスタルラインの一部である杣口から徳和間の開設を行う予定であります。
一方、残りの2工区、城東工区と中央5丁目工区につきましては、昨年度に山梨県の方から県代行で施工をしていただけるというお話をいただきまして、こちらの方は4月の新年度以降、役割分担を決める中で具体的な施行順番を検討していこうということになってございます。
また、都市計画道路善光寺町敷島線の伊勢工区の進捗状況につきましては、平成20年12月に公表いたしました道路整備プログラムにおいて、環状道路としての高い機能も有する整備効果の高い路線であることから、整備順位2番目の優先路線に位置づけされておりますが、現在、整備順位1番目の都市計画道路和戸町竜王線が、中心市街地の活性化や交流人口の増加などに大きく寄与する路線であることから、一部の工区を山梨県代行事業として
この林道は、切差地内より牧丘町牧平地内を通り、牧丘町北原地内までの幅員5メートル、延長約12キロメートルの市営林道であり、旧牧丘町は昭和53年、旧山梨市では昭和54年から県代行林道開設事業により着手し、昭和63年全線開通となりました。
さらに、トンネル前後の概要ということでございますけれども、秋山側の市道につきましては100メーターぐらい残っていると思いますけれども、県がトンネル工事を終了した後で継続して県代行として拡幅をしていくということになっております。上野原側につきましては、今のところ県の方でも計画がないということでございますので、今後またいろいろな計画がありましたらお知らせしたいと思います。 以上です。
この塩平・徳和線は塩平より小楢山、杣口、大久保峠を通り徳和と連絡するもので、地域の暮らしを支える生活道路として、県代行の森林居住環境整備事業により整備を図っております。 したがいまして、ご指摘の道路は大久保峠で接続することになります。計画については、塩平・徳和線の進捗状況や用地、技術的な観点、要望等を踏まえ、また、国交省の考え方も踏まえ、今後研究課題とさせていただきます。
昭和61年、県代行事業により開設に着手し、平成16年度末現在10.2キロの整備がされたところであります。今後、残り9.1キロメートルにつきまして、森林居住環境整備事業により林道開設を県とともに推進してまいりたいと考えております。