富士吉田市議会 2022-09-12 09月12日-02号
このトイレは、排出されたふん尿が水洗トイレの浄化水になり、汚泥を炭酸ガス、メタンガス、水に分解し、汚水からアンモニアを除去し、生活環境項目の一つであるCODを激減させ、土壌菌で病原菌を死滅させます。浄化するための電力は不要で、このトイレのろ材は、植物由来の自然発酵物と土壌菌、太陽光エネルギーなど、自然の力で浄化システムをつくり上げています。
このトイレは、排出されたふん尿が水洗トイレの浄化水になり、汚泥を炭酸ガス、メタンガス、水に分解し、汚水からアンモニアを除去し、生活環境項目の一つであるCODを激減させ、土壌菌で病原菌を死滅させます。浄化するための電力は不要で、このトイレのろ材は、植物由来の自然発酵物と土壌菌、太陽光エネルギーなど、自然の力で浄化システムをつくり上げています。
調査内容につきましては、これは水質汚濁防止法に規定されております生活環境項目あるいは健康項目など合計50項目の調査を行っているところでございます。 以上です。
次に、水道の命とも言える水質保全についてでありますが、記憶では数年前、北部地区の開発が、環境保全と調和した開発として促進できるよう、甲府市に水質保全対策連絡協議会が設置され、水源保護地域の規定や有害物質で11項目、生活環境項目で16項目の排水基準等が、指導要綱を策定するとともに、水質監視体制の強化に向け、水質保全課の新設を行うなど水質の保全に努めているようですが、本市の北部一帯を給水区域とする平瀬浄水場