大月市議会 2006-03-13 03月13日-一般質問-02号
このような中、政策的予算であります、猿橋小学校校舎新増改築事業、病院改革、大月駅前開発等の実現に向けて、多額の費用と時間を要することが予想されることから、平成18年度の予算編成にあたりましては、投資的経費の増加を相対的に押さえ込むとともに、徹底した経費の削減、事業の見直し等、あらゆるコストダウンを全庁的かつ集中的に取り組んできた結果、ほぼ前年度ベースとなったところであります。
このような中、政策的予算であります、猿橋小学校校舎新増改築事業、病院改革、大月駅前開発等の実現に向けて、多額の費用と時間を要することが予想されることから、平成18年度の予算編成にあたりましては、投資的経費の増加を相対的に押さえ込むとともに、徹底した経費の削減、事業の見直し等、あらゆるコストダウンを全庁的かつ集中的に取り組んできた結果、ほぼ前年度ベースとなったところであります。
次に、大月市立猿橋小学校校舎の建設について申し上げます。 現在の猿橋小学校校舎は、昭和35年から建設され、古い棟につきましては、築後44年を経過し、老朽化が進んでおりました。 こうしたことから、平成13年度において、耐震性の向上また教育環境の整備拡充を図る事を目的に新校舎建設を計画いたしたところであります。
これは、固定資産評価審査委員会委員の溝口弘氏、及び和田哲雄氏の任期が、平成18年1月25日をもって満了となりますので、引き続き、猿橋町藤崎1670番地和田哲雄氏を、また新たに、富浜町鳥沢35番地の山口聡氏を選任したく、議会の同意を求めるものであります。 よろしく、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(奥脇一夫君) お諮りいたします。
あるいは宮谷新道を通って猿橋方面、あるいは鳥沢方面へバスが行ってもらいたい等の数々の要望がただいま出てきております。是非この点につきましても執行部のほうで耳を傾けていただきたい、このように思います。 最後に、「児童・生徒の安全対策」でございます。 登下校時と学校内の安全対策についてでございます。 現在、全国的に児童・生徒に対する事件、非常に増えております。
これは、猿橋小学校校舎新増改築事業に伴い、外周道路として市道伊良原1号線が新たに路線変更されたことにより、学校敷地内に存在する一部を廃止し、学校敷地とする変更をしようとするものであります。 以上が、本日提出いたしました案件でありますが、何とぞよろしくご審議の上、ご議決下さいますようお願い申し上げます。
現状は、今年4月1日現在、人口32,523人、世帯数10,820世帯で多少の変化はあるものの基本計画に沿った施策(図書館の開設・東電葛野川発電所の稼動・花咲カントリークラブの完成・東大月ニュータウンの完成・猿橋中学校の新築・七保中学校の開校・田野倉浄水場の改修事業など)を行ってきたところの結果であると思います。
これは、県道梁川猿橋線の一部区間について市に移管されることにより、市道「梁川猿橋線」として、認定し、維持管理を図ろうとするもので、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。 最後に議案第53号「市道の路線変更認定の件」であります。
この他、新たなバス交通システムの構築に向けた運行計画の策定や試験運行、笹子東部簡易水道施設整備事業、病院改革推進室の設置、猿橋小学校校舎建築に伴う学童保育のスペース確保など積極的なものがあります。 こうした積極的な施策の一方で、いくつかの指摘したいことがあります。 はじめに、国民健康保険についてです。
この間、平成8年には、市営住宅「みどう団地」の完成と本市の長年の懸案事項であります大月バイパスの工事着工、平成9年には初狩町に「武道館」を、平成10年にはJR中央線猿橋駅の南北自由通路を完成させ、平成11年には選挙公約であった県内でも評判の高い「新市立図書館」の完成とともに、山梨県東部広域連合の発足、また東京電力葛野川発電所が完成しております。
歳入では、三位一体の改革や制度改正などにより、地方交付税では、地方財政対策や本市の基準財政需要額の増額を見込み7.6パーセントの増額を始め、国庫支出金では、猿橋小学校建設事業などにより16.4パーセント増、地方譲与税や地方消費税交付金なども増額計上いたしております。
本市では、遊休農地、耕作放棄地活用方策として、「土と心のリフレッシュ事業」と銘打って、梁川町、猿橋町の両地区に「ふれあい農園」を開設し、美しい農村景観、食・生活文化、伝統的な祭事等を活用いたしまして、市民のみならず都市住民との交流の拠点となっております。
建設事業費では、鳥獣防護柵設置事業費364万円、市営野球場防球ネット設置費300万などを追加いたしましたが、国庫補助事業費の確定により市道久保日月線改良事業費3156万円の減額、猿橋小学校建設関連道路改良事業費1079万4千円の減額など、合わせて3586万8千円を減額計上しております。
尚、この決算のうち、主な建設事業といたしましては、七保第1、第2中学校統合整備事業、猿橋小学校新増改築事業、大月駅前通線整備事業、久保日月線道路改良事業、消防緊急通信指令施設整備事業など個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現を図り、市政の発展に大きく貢献したと高く評価されるものであります。
当日、アピオに猿橋小学校の小学生が琴をお客様に見せるという事で浴衣を着て来ておられました。その小学生ですら我慢ができたのに、大月市の職員には我慢ができませんでした。これでは市民の皆様に大変申し訳のないことだと私はこのように考えます。仮にも約44万円と言う金額を大月市の公費から支払ったにもかかわらず、自分達だけが真っ先に飲み食いした。とても恥ずかしいはなしであります。
2002年度中級認定者に上野原小学校で1人、猿橋小学校で1人、大月東中学校で1人、計3人の方が国際認定証を授与されました。実施するにはインストラクターの育成費用も必要となります。本市として、まずはモデル校を指定し、取り組むことができないでしょうか、お考えをお聞かせください。 以上であります。 ○議長(近藤明忠君) 総務課長。
しかしながら、民営会社であるJRは、駅舎等を新設改良する場合、それに要する経費の大部分について、地元公共団体の負担金とすることを通例としているため、猿橋駅同様一括納付、工事、設計等全面的にJR当局に委任いたす事となるのであります。現在、保線区、電力区、信号所等の機能集約工事を含め、40億強の費用負担を求められる状況にあります。
現人権擁護委員であります久保井躬規氏、小俣三郎氏、小俣喜逸氏並びに渡邊晶三氏は、平成16年9月30日をもって、その任期が満了となりますが、後任といたしまして、賑岡町畑倉1032番地 小俣喜逸氏、初狩町中初狩75番地 渡邊晶三氏、猿橋町猿橋606番地 小笠原和子氏、笹子町吉久保1283番地の6 田邊久美子氏を法務大臣に推薦したく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります
新しい猿橋小学校には学童保育のスペースが初めて組み込まれます。子ども達に喜ばれる学校として完成するよう期待します。 さて、こうした積極的な施策の一方でいくつか指摘したい事があります。 第一は少子化対策についてです。 子育て支援では思い切った施策をこうじましたが、都留市の半分以下の出生数にみられる深刻な少子化は大月市の場合、働く場の減少で若い人が流出していることこそ問題ではないでしょうか。
平成10年にJR猿橋駅南口ができ、市道殿上線の交通量が増えました。特に朝の通勤時は車の量が多く、狭い道でのすれちがいは大変です。また、この時間帯(朝の7時半頃)は、猿橋小学校の児童の通学時間とも重なり、子供たちは車を避けながら、狭い道の端を歩いて毎日通学しています。雨や雪の日は危険が伴い、子供たちも車を運転するほうもひやっとします。