甲府市議会 2000-12-01 平成12年12月定例会(第5号) 本文
この後、反対・賛成討論があり、採決の結果、議案第76号 平成11年度甲府市各会計別決算の認定についてのうち、一般会計決算、国民健康保険事業特別会計決算、住宅新築資金等貸付事業特別会計決算、老人保健事業特別会計決算及び土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計決算の認定については多数をもって、交通災害共済事業特別会計決算の認定については、全員異議なく当局原案のとおり認定するものと決しました。
この後、反対・賛成討論があり、採決の結果、議案第76号 平成11年度甲府市各会計別決算の認定についてのうち、一般会計決算、国民健康保険事業特別会計決算、住宅新築資金等貸付事業特別会計決算、老人保健事業特別会計決算及び土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計決算の認定については多数をもって、交通災害共済事業特別会計決算の認定については、全員異議なく当局原案のとおり認定するものと決しました。
まず、下水道事業特別会計決算でありますが、歳入歳出ともに19億6,729万2,561円となっております。 次に、国民健康保険特別会計決算でありますが、歳入額41億7,561万6,484円、歳出額41億4,242万5,741円で、歳入歳出差し引き額は3,319万743円であり、そのうち1,700万円を本会計財政調整基金へ積み立て、残り1,619万743円が翌年度へ繰り越されております。
平成11年度韮崎市第二鈴嵐恩賜林保護財産区特別会計決算認定について。歳入が 128万 3,816円、歳出 125万 1,120円でございます。 次の相紙をごらんいただきたいと思います。 認定第8号でございます。平成11年度韮崎市第二御座石前山恩賜林保護財産区特別会計決算の認定について。歳入が 102万 3,439円、歳出91万 5,966円でございます。 次の相紙をごらんいただきたいと思います。
今回提出をいたしました案件は、条例案3件、契約締結の件1件、その他の案件2件、人事案件2件、予算案5件、平成11年度一般会計・特別会計決算、水道事業会計決算及び病院事業会計決算の認定案3件であります。 まず、条例案について説明をいたします。
土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計決算については、(仮称)アーバンスタディセンター用地1万2,000平方メートル取得のために要した32億900万円に反対をいたします。 平成10年度は繰上償還を行い、その結果として4億3,500万円余の軽減が図られました。しかし、今後残りの30億円を18年までの8年間にわたって支払い続けるもので、利息は1日22万6,000円にもなることが明らかになりました。
まず、下水道事業特別会計決算でありますが、歳入額22億5,570万732円、歳出額22億5,280万732円で、歳入歳出差引額290万円は、翌年度へ繰り越しされております。
今回提出いたしました案件は条例案5件、その他の案件1件、予算案5件、平成10年度一般会計・特別会計決算、水道事業会計決算及び病院事業会計決算の認定案3件であります。まず条例案についてご説明をいたします。都留市少子化対策基金条例制定案につきましては、少子化対策事業の一層の普及促進を図るため条例を制定するものであります。
次に、特別会計決算について申し上げます。
今回提出いたしました案件は、専決処分の承認を求める案件1件、条例案1件、その他の案件1件、予算案7件、平成9年度一般会計・特別会計決算、水道事業会計決算及び病院事業会計決算の認定案3件であります。 まず、平成10年度一般会計補正予算の専決処分の承認を求める案件について説明をいたします。今回の補正は8月中旬の雨による林道入道沢線土砂崩落の災害復旧費の予算計上であります。
次に、特別会計決算について申し上げます。 国民健康保険事業特別会計決算については、人間ドックの申し込み手続期間が短期間であることから、随時の受付を検討するとともに負担金については軽減を図り、市民がより利用しやすいものとすることを要望する意見がありました。
土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計決算については、アーバンスタディーセンタ用地の取得には、償還金を含めると85億円を超える財政投資となることから、早期に計画の再検討を求める強い意見がありました。 なお、交通災害共済事業特別会計決算及び老人保健事業特別会計決算については、特に質疑はありませんでした。
住宅新築資金等貸付事業特別会計決算については、属人主義による制度の運用を改めるとともに、償還率が著しく低い現状から、貸付審査会等を設置するなど、市民の理解が得られるような方途を講ずることを強く求める意見がありました。 なお、交通災害共済事業特別会計決算及び土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計決算については、特に質疑はありませんでした。
なお、老人保健事業特別会計決算及び交通災害共済事業特別会計決算については、特に質疑はありませんでした。 次に、議案第75号 平成5年度甲府市各企業会計別決算の認定について、各企業ごとに報告いたします。
次に、特別会計決算について申し上げます。 国民健康保険事業特別会計決算については、本市における国保資格証の発行状況についてただしたのに対し、資格証の交付は昭和63年度から行っている。昭和63年度は160世帯に交付したが、平成4年度は20世帯であった。さらに今日現在では17世帯に対して交付している。
次に、特別会計決算について申し上げます。 交通災害共済事業特別会計決算については、自転車等の自損事故で目撃の証人が得られない場合の見舞金支払基準についてただしたのに対し、各自治会の自治会長が協力員となっているので、自治会長にその内容を説明し、証人となってもらえば見舞金の支払いが可能であるとの答弁がありました。
交通災害共済事業特別会計決算については、地元自治会に共済制度の理解と協力を得る中で、未加入者に対する加入促進業務を一層充実し、加入者の増加を図るよう要望する意見がありました。 なお、国民健康保険事業特別会計決算、老人保健事業特別会計決算、土地区画整理事業用地先行取得事業特別会計決算については、特に質疑はありませんでした。