山梨市議会 2018-09-27 09月27日-04号
市民バスの利用について、牧丘循環線のバス利用者が減少している。減少対策と市の考えを伺いたいとの問いに対して、運行形態を変更していない中でのバス利用者の減少の要因は、高齢化や人口減少に加え、自家用車の使用度合いが依然として高いことなどが考えられる。今後は専門的な見地から中山間地域におけるバス運行についての検討が必要であると考えている。
市民バスの利用について、牧丘循環線のバス利用者が減少している。減少対策と市の考えを伺いたいとの問いに対して、運行形態を変更していない中でのバス利用者の減少の要因は、高齢化や人口減少に加え、自家用車の使用度合いが依然として高いことなどが考えられる。今後は専門的な見地から中山間地域におけるバス運行についての検討が必要であると考えている。
なお、同支所前を運行する牧丘循環線の窪平から洞雲寺までの間につきましては、来年度、時刻表の変更及び一部運行ルートの見直しを行う予定でありますので、この改正とあわせJAフルーツ山梨笛川支所前の停留所を新設してまいりたいと考えております。 ○副議長(村田浩君) 武井寿幸議員。
現在、山梨市の市民バスは西沢渓谷線、山梨循環線、牧丘循環線の3つの路線に分かれて運行しております。西沢渓谷線は主に山梨市駅と西沢渓谷の間を往復運行し、山梨循環線は山梨地域内において山梨市駅を起点に南北を循環運行し、牧丘循環線は牧丘地域内において窪平を起点に循環運行し、塩山駅への接続もあります。
本年10月1日から、市民の足となっている市民バスのうち、山梨循環線及び牧丘循環線の乗車料金が1乗降当たり、これまでの100円から200円に値上げするとのことであります。
牧丘町内及び甲州市内一部の区域を運行する市民バス牧丘循環線につきましては、合併当初、本市直営のバス路線として運行しておりましたが、現在は運行業者による委託運行を行っております。 今後においても、本市の直営に戻し運行することは想定していないことから、本市が行う市町村運営有償運送に係る条例を廃止しようとするものであります。 議案第70号は、平成29年度山梨市一般会計補正予算(第2号)であります。
それから、牧丘循環線、20年と28年でございますが、2万9,800人、それが28年、1万9,400人、これもやはり1万人の減、収入については170万円、それから、130万円ということでありますから、これも減、そのために市では乗車料金などの見直し案を検討し、住民の代表や運行業者、国・県、関係者で構成する地域交通会議で協議し、その結果、本年10月に料金の見直しを行うことが説明ございました。
そこでお聞きしたいのは、現在の山梨循環線並びに牧丘循環線の障害者の割引料金はどのようになっているのかお聞かせください。 また、身体障害者と知的障害者の差はあるのかどうか。3カ月後には合併して10年となります。両地域で格差があるとしたら公平にすべきであると思いますが、いかがでしょうか、あわせてお聞かせください。 ○副議長(木内健司君) 望月清賢市長。
山梨循環線及び牧丘循環線は、民間路線バスの廃止に伴い、代替の公共交通として市民の福祉の増進を目的に、料金を一律100円に設定し運行しております。両路線とも運行開始から20年近く経過する中で、利用者の減少とそれに伴って料金収入の減少が見られます。
運行経費については、平成24年度の契約書によると、山梨循環線2,682万605円、牧丘循環線2,167万1,019円、山梨西沢線2,038万4,330円、3社6台の総契約金額は6,887万5,954円、23年度の実績で、運賃収入は6台でわずかの1,446万円で、総契約金額の19.3%であります。
契約期間は適正な運行が確保されていることを条件に、山梨循環線、牧丘循環線が平成19年10月から平成29年9月まで、西沢渓谷線が平成18年4月から平成28年3月までの10年間の契約となっています。 契約条件は路線ごとに異なりますが、業務委託金額、業務委託期間、運行ルート、1日当たりの運行本数、運行ダイヤ、運行許可、利用料金、運行車両台数等について委託契約書及び業務仕様書の中で定めております。
山梨循環線、牧丘循環線につきましては、平成29年9月30日まで、西沢渓谷線につきましては、平成28年3月31日までを基本とする契約でございます。
初めに、フルーツ公園や温泉、名所を結ぶバス運行についてでありますが、市民の交通手段及び観光スポットを結ぶ交通機関として、山梨地域と牧丘地域内をそれぞれ巡回する山梨循環線、牧丘循環線及び山梨厚生病院から山梨市駅を経由し、西沢渓谷入り口までの西沢渓谷線の3路線を現在運行しております。