甲斐市議会 2014-03-10 03月10日-04号
続いて、第4款衛生費、第3項清掃費については、バイオマスセンターの液肥化装置を導入したことによる委託料及び使用料などの減額、市指定ごみ収集袋の在庫分による需用費の繰越明許費でありました。 審査の結果は、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、特別会計補正予算についてご報告いたします。
続いて、第4款衛生費、第3項清掃費については、バイオマスセンターの液肥化装置を導入したことによる委託料及び使用料などの減額、市指定ごみ収集袋の在庫分による需用費の繰越明許費でありました。 審査の結果は、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、特別会計補正予算についてご報告いたします。
その生ごみの収集方法としましては、当面竜王地区の小・中学校、また敷島学校給食センターや市内の保育園から排出されます給食残渣を処理しながらバイオマスを活用とした生ごみ処理装置により液肥化を行ってまいります。その精製されました液肥につきましては、土に還元されるリサイクルとして当面ですが、当面は学校の花壇や公共施設と活用してまいりますが、後には近隣農家での使用も考えているところでございます。
次に、8月の厚生環境常任委員会で生ごみ処理機による堆肥化から液肥化にも取り組み、並列実施することが示されましたが、液肥化により発生するメタンガスを資源エネルギーとして、また発電利用についてどのようにお考えをお持ちかお伺いいたします。 ○議長(藤原正夫君) 質問が終わりました。 答弁を求めます。 保坂市長。
また、最近いつの新聞でしたか、5月25日ですか、市内のスーパーの生ごみの液肥化の記事が載っていました。事業者もこういうように努力して非常に基本条例がきいたのかどうかわかりませんけれども、事業者もそういう意味では非常に努力していると、市の先ほど部長のほうからも答弁いだたきましたように、いろいろな周知活動もしたり、努力をしている、後は今度は市民ですよね。