韮崎市議会 2018-09-19 09月19日-02号
県の液状化危険度マップによりますと、本市には「液状化発生の可能性がある」、または高い地域があると示されております。液状化ハザードマップの公開に対する考えについてお伺いいたします。 ○副議長(守屋久君) 大石総務課長。 ◎総務課長(大石智久君) お答えをいたします。
県の液状化危険度マップによりますと、本市には「液状化発生の可能性がある」、または高い地域があると示されております。液状化ハザードマップの公開に対する考えについてお伺いいたします。 ○副議長(守屋久君) 大石総務課長。 ◎総務課長(大石智久君) お答えをいたします。
引き続き、液状化発生の可能性の高い地域につきましても耐震改修の必要性などを周知することにより、耐震化を促進してまいります。 私からの答弁は以上とさせていただきます。
液状化発生メカニズムとは、地震振動により地盤に多く含まれている水分や地下水が高圧となって急激に上昇する液状化現象と、飽和状態となった水が砂とともに表層地盤を破壊して地表に噴出する噴砂が発生するそうです。 この液状化発生に深くかかわる東海沖地震発生時の甲府市内の想定震度については、甲府市中心部で震度5強、南部で震度6強と震度6弱、北部で震度5弱と予想されています。
河川動水が地下水の上昇をもたらすことは考えられないので、液状化発生はないものと考えております。 また、庁舎建設場所の盛り土を数メートルくらい、今議員が指摘したとおり下げることによって地盤が全体的に強くなることも考えられると考えております。 次に、山梨県は50年確率を採用しておりますので、県と当市の河川協議は既に終了しております。 以上でございます。 ○議長(杉本公文君) 服部光雄君。
平成17年度に行われました山梨県東海地震被害想定調査におきまして、上野原市の液状化発生危険度は極小とされました。これらのことから、上野原市内における液状化のマンホール等の浮き上がりは、現在の下水道管布設区域内では、過去に液状化の報告もないことから心配はないものと考えております。 以上でございます。 ○議長(杉本公文君) 氏家隆信君。