市川三郷町議会 2022-09-01 09月01日-01号
いただいたご意見などを踏まえ、町では組合に対し、大塚地区と新ごみ処理施設を浅利地区に建設することに合意する一般廃棄物処理施設に関する基本協定書を締結する際には、地元の皆さまの懸念に誠意を持って対応する旨の条件を盛り込むよう働きかけたところであり、去る8月10日には、皆さまのご理解をいただく中で、条件付き基本協定書の締結をいたしました。
いただいたご意見などを踏まえ、町では組合に対し、大塚地区と新ごみ処理施設を浅利地区に建設することに合意する一般廃棄物処理施設に関する基本協定書を締結する際には、地元の皆さまの懸念に誠意を持って対応する旨の条件を盛り込むよう働きかけたところであり、去る8月10日には、皆さまのご理解をいただく中で、条件付き基本協定書の締結をいたしました。
建設地は、隣接する大塚地区からの反対意見がありましたが、さまざまな協議の結果中央市浅利地区に決定しました。 大塚地区からは施設建設に伴うさまざまな影響を心配する声があり、環境組合としても建設地である浅利地区と同様な位置づけとして、事業への理解を受けるため大塚地区との説明会の場を持つなどの取り組みがなされています。
昨年12月12日には浅利地区代表者の皆様に、本年2月6日には施設周辺の皆様に事業の内容を説明させていただき、本事業に対する期待の声も聞くことができました。また、来年度予定している浅利地域の魅力を深掘りする「浅利を知るツアー」に向けて、民間事業者と地域代表者の皆様とで本年2月24日にオンラインで打合せを行ったところであります。
具体的には、大月駅から徒歩圏内である浅利地区の「旧浅利教員宿舎」を活用し、テレワークやサテライトオフィスの拠点整備を進めております。 この計画では、山梨県の「やまなし二拠点居住拠点整備推進事業費補助金」を活用し、既存の建物を改修する計画として、調査・設計・本体工事を行い、本年8月の供用開始を目指しております。
大塚地区の農業を守るために、中央市浅利地区へ建設を予定しているごみ処理施設の汚染防止および風評被害対策について、緊急な対応が必要と考え質問します。 全国を市場に農業による町の振興に貢献してきた大塚地区の住民にとって、浅利地区へのごみ処理施設の建設問題は大問題です。大塚地区住民の悩みを最小限に止めるための町長の行動が注目されます。 私は、町長が国、県への働きかけについて質問しようと考えていました。
◆13番(小池満男) ロジパーク以外にも、中央市で新しく浅利地区の企業が来ていると思いますが、そこにぜひ、雇止めとかそういう人たちのために、一生懸命対応をしてもらえればありがたいなということで、私の一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(福田清美) 小池満男議員の質問が終わりました。 関連質問を受けます。 関連質問はありますか。 江間政雄議員。
新ごみ処理施設の建設地である中央市浅利地区につきましては、候補地選定の当初から、地元自治会がごみ処理施設の誘致を行っており、施設建設に対する理解度が高く、おおむね合意形成が整っているものと考えております。 一方、隣接する市川三郷町の大塚地区において、一部の農業生産者団体から風評被害等を懸念する声があることから、現時点ではご理解を得られるよう説明を重ねているところであります。
建設地が本市の浅利地区と決定し、私がその組合の管理者となります。改めて責任の重さに決意を新たにするところであります。 中央市長並びに「山梨西部広域環境組合」の管理者として、議会はじめ関係各位には、これまでのご協力に対し、この場をお借りして感謝の意を表したいと思います。
浅利地区ごみ処理場建設に向けて、大塚地区住民の要求を実現するために山梨西部広域環境組合への強力な働きかけが必要と考え、町長の方針を伺いたく質問します。 昨年、12月議会に山梨西部広域環境組合の設立にかかわる議案が可決され、協議が具体的に進められます。
◆16番(小林恵理子君) 11の市町で1か所でごみ処理を、新しい施設をつくってごみ処理をするということに伴って組合の設立の案件だと思いますけれども、建設予定地は中央市の浅利地区ということが報告がされていますが、この地域がハザードマップ、洪水ハザードマップによりますと、想定浸水が5メートルから10メートルというようなことが報告がされていて、浸水が72時間、3日間続くというような、そんな地域だそうです。
建設候補地として、令和元年10月31日に、中央市浅利地区とすることが決定されました。また、令和元年11月20日の厚生環境常任委員会において、山梨西部広域環境組合の事業全体スケジュール案について説明がありました。 以下についてお伺いいたします。 1、建設地の地元及び近隣住民との合意形成について、どのような計画になっているのか。
三珠地区からの要請に沿って一貫して浅利地区への建設には、反対の立場を取ってきた。建設期日に間に合わないということもあり、手続きも含めて10月30日に決定するということで、まず、採決を行うことが協議会で決定された。 1回目の採決では決まらず、協議会の会長の考えを聞いた後、2回目の採決に入り、浅利地区に決定したという経過である。
協議会では、昨年9月に「南アルプス市鏡中條地区」、「中央市大田和地区」、「同浅利地区」の3カ所を候補地とすることを決定し、これを公表いたしました。 以来、協議会では、この3地区のうちどの地区を建設予定地とするかについて、延べ12回にわたり協議を重ねてまいりました。
浅利地区につきましては、地元の中央市の浅利地区の方々が、自分たちのところに来ていただきたいということで、手を挙げられて、候補地としてここを選んでいただく過程の中にあったんですが、最終的に賛否の数とか、そういうことは公表しないということで、最終的には浅利地区に決定をいたしました。
また、峡北・中巨摩・峡南地域におけるごみ処理広域化に関しましては、将来的なごみ処理施設の一元化に向け、平成30年2月に、関連する11市町による協議会が設置されて以降、建設地の選定に向けた協議を進めておりましたが、本年10月30日、中央市浅利地区を建設候補地とすることに決定されたところであります。
このAブロックの新たなごみ共同処理施設の設置につきましては、構成する11市町の首長による峡北・中巨摩・峡南地域ごみ処理広域化推進協議会において協議を重ね、昨年9月に、南アルプス市鏡中条地区、中央市大田和地区、同浅利地区の3カ所を候補地とすることを決定し、公表しております。
現在、中央市の浅利地区と大田和地区、それから南アルプス市の鏡中條地区の3地区が候補に挙がっているわけですが、どの候補地も今までよりかなり遠くになります。それにより、どのような問題が起きてくるのかお伺いいたします。 ○議長(宮川文憲君) 伊藤市民生活課長。 ◎市民生活課長(伊藤保昭君) お答えいたします。
昨年9月に、南アルプス市鏡中条地区、中央市大田和地区、同浅利地区の3カ所を候補地とすることを決定し、公表しております。 協議会では、建設予定地を決定するため、立地適性や地元の合意形成など、周辺環境への配慮を含めた幅広い角度から検討し、併せて周辺住民の意見、地元自治会からの活性化に係る要望とその経費など総合的に協議を続けております。
そうであれば、ほかのところは、例えば、新聞によると、中央市で候補地として挙げた浅利地区に対して、市川三郷の町のほうから農業製品に風評被害が出るんじゃないかみたいな、そんなことを言うようなことを、市、町の責任で住民に対して説明ができていないというのはどういうことなのか。 市長に僕はちょっとお聞きしたいんですが、ごみ処理の広域化の推進協議会というのが今やられていますよね。
この計画では、峡北・峡中・峡南地域の11市町村で構成される協議会が、新施設の候補地を中央市(浅利地区・太田和地区)、そして、南アルプス市(鏡中条地区)の3か所に絞り込んだ、これは9月14日の山日に報道されました。現在、候補地の住民への説明会が進んでいるということですが、まず第一に、甲斐市は位置的にも、アクセスの面でも、釜無左岸の用地など、十分有利な条件を備えていたはずですが、選から漏れています。