大月市議会 2021-03-10 03月10日-代表質問・一般質問-02号
実際の保険税の減収は決算でなければ分かりませんが、大月市の子どもの均等割減免についての潮目の変化を前向きに捉えない、その態度は残念であります。 次の質問に移ります。最後、4問目、築60年の法定耐用年数を過ぎた市役所本庁舎の建て替えについてです。総務省が緊急防災・減災事業債を2021年度から5年間延長することを決めました。国の防災・減災の計画が期限を迎え、5か年計画として延長することに伴う措置です。
実際の保険税の減収は決算でなければ分かりませんが、大月市の子どもの均等割減免についての潮目の変化を前向きに捉えない、その態度は残念であります。 次の質問に移ります。最後、4問目、築60年の法定耐用年数を過ぎた市役所本庁舎の建て替えについてです。総務省が緊急防災・減災事業債を2021年度から5年間延長することを決めました。国の防災・減災の計画が期限を迎え、5か年計画として延長することに伴う措置です。
それで、たしか決算審査特別委員会で、これは目標に全然届いていないなんていうやり取りがあったと思うんだけど、これは目標の大体何割ぐらいなんでしょうか。
このような厳しい状況の中、市債の依存傾向は、昨年度決算を見ましても、いまだ続いている状況にあります。明年度予算における市債依存に対するお考え、また、本市独自の新たな財源確保に対するお考えについて併せてお伺いいたします。 ○議長(浅川裕康君) 内藤市長。 (市長 内藤久夫君 登壇) ◎市長(内藤久夫君) 田原一孝議員の代表質問に対する答弁を行います。
22: ◯山田(厚)委員 この前も決算審査特別委員会などで繰り返しお願いしていますけれども、そもそもこの3%以上という金利はいまだすごく高い金利なんです。今はゼロ%の時代ですから。 これは山梨県に納めることになっていますね。その意味で、山梨県との交渉をすべきだ。
7款1項1目一般会計繰入金でございますが、1節、2節保険基盤安定繰入金につきましては、決算見込みを勘案し、減額するものであります。 5節財政安定化支援事業繰入金及び6節その他一般会計繰入金につきましては、決算見込みを勘案し、増額するものであります。 続きまして、歳出について御説明申し上げます。 76ページ、77ページをお開きください。
昨年の9月議会で、令和元年度の介護保険特別会計決算に対する反対討論でも指摘しましたが、介護保険制度が施行されて20年になりますが、介護保険制度はますます改悪され、介護を受ける人、介護サービスを提供する人たちに、一層困難な状況を作り出しています。
もう1つ私は、昨年の決算審査特別委員会でも質問しましたけれども、甲府市の予算の組立てがおかしいと言いました。これを見ていただきたいんだけれども、結局、決算額の2019年の、決算数字でいうと、中核市になって二千数百項目もの仕事が増えて、保健所の業務が増えた。そのときに、前年度と比べて1億8,200万円も人件費が減っているんですよ。
定例会の内容につきましては、専決2議案、令和元年度決算認定、令和2年度の補正予算2議案、条例1議案、人事案件1議案でありました。 初めに、議案第8号 専決処分については、国母公園管理事務所エントランスの屋根が破損し、緊急の防水工事が必要であり、議会を招集するいとまがないために専決処分をしたものであり、補正額は77万円を追加し、歳入歳出それぞれ1,742万円とするものでありました。
このことについては、9月の決算審査特別委員会でも意見が出されましたが、本市の消防署の職員に支給されている手当は、近隣他市に比べ金額が低く、また大月市を除く県内全ての消防署で支給されている休日手当においては、支給がされておらず、代休で対応している状況であります。
(1)、住民サービスの根幹をなす正規職員数は、29年度決算カード比で441人(定員が460です)に対して、同規模の南アルプス市611人、笛吹市591人で、合併の経緯である旧市町村数を考慮しても少な過ぎます。第4次定員適正化計画では、少なくとも500人までは増員すべきですが、どうでしょうか。 (2)、行政は、土木・建築・農林業・商工業・教育・保健・福祉・保育など多分野に及んでいます。
次に、20款繰越金は、令和元年度決算に基づき確定しました決算剰余金から、当初予算計上分を除いた額を計上するものでありました。 次に、21款諸収入は、令和元年度の子どものための教育・保育給付費国庫負担金及び県負担金の差額を計上するものでありました。 22款市債は、幹線道路整備事業の事業費の減額に伴う合併特例債の減額でありました。
出納閉鎖事務により確定した金額で決算がつくられます。財政が厳しい大月市で、その事務がいかに重要であるか。伝票書類の確認、未払いや未収金の確認、現金の確認。1円でも曖昧にはできません。前年度であろうが、今年度であろうが、収納事務の再点検が行われる、市役所の全課が心一つに対処していると信じていましたが、福祉課では大した関所ではなかったようです。 それなら、会計課に再質問します。
広報つるには、「本市の令和元年度決算に基づく健全化判断比率などは、表のとおり、いずれも早期健全化基準または財政健全化基準を大きく下回り、財政は健全といえます。」と記載されています。しかし、市債現在高は平成22年より現在まで全く減っていません。今までの償還状況を確認すると、平成11年度約181億円であった市債が平成21年度には約118億円と、10年間で約62億円減債されてきました。
令和元年度一般会計の決算状況は、歳入総額が147億4,790万円余で、予算現額に対する収入割合は96.7%でありました。歳出総額は143億2,926万円余で、予算現額に対する支出割合は94%でありました。歳入歳出差引額は、4億1,864万円余であり、翌年度へ繰り越すべき財源1億4,279万円余を控除した2億7,584万円余が実質収支額であります。
2点目として、令和元年度の決算では、財政運営の硬直化を示すとされる経常収支比率、これが新市発足以来、最も高い数値を示しており、硬直化が進行しているとのことでありますが、駅南地域や南反保地域の整備などを考えると、義務的経費の中でも公債費の今後の伸びが非常に心配されます。
この令和元年度歳入歳出決算書の数字を見たら、令和元年度がたしか1億7,000万円で、その前が1億2,000万円ですから、年度を通して。もう既にそこから考えても、今年11月で4億2,000万円ということですから、これは本当に評価したいと思っています。 ぜひ、こういう格好で取組を続けていければと思っています。 今日の朝刊で笛吹市の山下政樹市長が出ていまして、笛吹市は約9億円集まった。
次に、補正予算第3条特例的収入及び支出につきましては、公営企業会計移行により、令和元年度に2つの特別会計の打切決算を行ったことに伴い、令和2年度甲府市簡易水道等事業会計予算第4条の2中の仮計上してありました特例的収入及び支出の金額が確定したため、未収金80万円を61万6,000円に、未払金1,430万円を1,396万4,000円に改めるものであります。
7款1項1目地方消費税交付金につきましては、消費動向を勘案し、決算見込みを行う中で減額するものであります。 次に、歳出について御説明を申し上げます。 140ページ以降161ページまでは、各款項目の給料、職員手当、共済費等の追加更正額の明細がお示ししてございます。 144ページ、145ページをお開きください。
町税においては、令和元年度決算において、合併以来、過去最高の約46億7,000万円となりましたが、本年、令和2年度は、収束の見えないコロナ禍にあって、経済状況は一転し、来年度の町税収入は、経験したことのない水準で大きく落ち込むのではないかと懸念しているところであります。
ところが、UBCの決算報告書によると、買掛金が3,943万、それからその次の年、未納額が4,870万あるのに、買掛金が2,162万しか計上されていません。 このことについて、市の決算とUBCの決算報告書を見れば明らかに違っているじゃないですか。これに対してどういう認識をお持ちですか。 ○議長(川島秀夫君) 小澤総務部長。 ◎総務部長(小澤勇人君) お答えいたします。